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Yamareco

記録ID: 1368859
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

大寒波去る それ行け谷川岳❗

2018年01月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
7.5km
登り
860m
下り
858m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:18
合計
5:17
距離 7.5km 登り 864m 下り 867m
9:49
26
11:11
49
12:00
24
12:24
12:25
19
12:44
12:45
6
12:51
12:56
22
13:18
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11
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13:47
9
13:56
12
14:08
16
14:24
19
15:06
0
15:06
ゴール地点
天候 高曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
かなりの降雪があり先頭者のラッセルは困難を極めた模様。
大量の降雪直後のためトレースがあってもスノーポンを装着しても潜りまくった。
コースから外れるとフツーに腰〜腹までズボッ。脱出しようともがくと更に沈み、登山者に2回助けて頂いた。
入山者が多く良く踏まれたので、下山はスムーズに降りることができた。
おはようございます。
雪の止んだ谷川連峰いい天気です。
2018年01月28日 08:13撮影 by  SO-02G, Sony
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おはようございます。
雪の止んだ谷川連峰いい天気です。
天神平スキー場より出発します。
2018年01月28日 09:50撮影 by  SO-02G, Sony
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天神平スキー場より出発します。
トレースはありますが、皆さん雪深く苦戦しているようです。
2018年01月28日 09:52撮影 by  SO-02G, Sony
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トレースはありますが、皆さん雪深く苦戦しているようです。
蟻地獄ならぬ雪地獄にはまった登山者。
この後自分も2回程はまり登山者に引っ張ってもらいました。
2018年01月28日 10:16撮影 by  SO-02G, Sony
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蟻地獄ならぬ雪地獄にはまった登山者。
この後自分も2回程はまり登山者に引っ張ってもらいました。
序盤から悪戦苦闘。
果たして山頂まで行けるのか。。。
2018年01月28日 10:23撮影 by  SO-02G, Sony
1/28 10:23
序盤から悪戦苦闘。
果たして山頂まで行けるのか。。。
天神尾根に合流。
2018年01月28日 10:47撮影 by  SO-02G, Sony
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天神尾根に合流。
熊穴避難小屋。
小屋扉まで掘られていました。
2018年01月28日 11:12撮影 by  SO-02G, Sony
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熊穴避難小屋。
小屋扉まで掘られていました。
熊穴で皆さんひと休み。
2018年01月28日 11:13撮影 by  SO-02G, Sony
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熊穴で皆さんひと休み。
空がどんより鉛色に。
2018年01月28日 11:51撮影 by  SO-02G, Sony
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空がどんより鉛色に。
それでもひたすら進んでいく。
2018年01月28日 12:11撮影 by  SO-02G, Sony
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それでもひたすら進んでいく。
地吹雪。
2018年01月28日 12:33撮影 by  SO-02G, Sony
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地吹雪。
おっ青空だ。
2018年01月28日 12:33撮影 by  SO-02G, Sony
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おっ青空だ。
山頂直下で一気に晴れ上がる。
2018年01月28日 12:45撮影 by  SO-02G, Sony
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山頂直下で一気に晴れ上がる。
新潟県側の山並み。
2018年01月28日 12:47撮影 by  SO-02G, Sony
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新潟県側の山並み。
上越国境の山並み。
2018年01月28日 12:47撮影 by  SO-02G, Sony
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上越国境の山並み。
谷川岳トマの耳。
2018年01月28日 12:58撮影 by  SO-02G, Sony
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谷川岳トマの耳。
谷川岳オキの耳、一ノ倉岳、茂倉岳。
2018年01月28日 12:59撮影 by  SO-02G, Sony
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谷川岳オキの耳、一ノ倉岳、茂倉岳。
白毛門、朝日岳。
2018年01月28日 13:00撮影 by  SO-02G, Sony
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白毛門、朝日岳。
巻機山。
2018年01月28日 13:00撮影 by  SO-02G, Sony
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巻機山。
越後駒ヶ岳。
2018年01月28日 13:01撮影 by  SO-02G, Sony
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越後駒ヶ岳。
オキの耳と雪庇
2018年01月28日 13:09撮影 by  SO-02G, Sony
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オキの耳と雪庇
トマの耳を振り返る。
2018年01月28日 13:15撮影 by  SO-02G, Sony
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トマの耳を振り返る。
谷川岳オキの耳。
2018年01月28日 13:18撮影 by  SO-02G, Sony
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谷川岳オキの耳。
オキの耳からのトマの耳。
ちょっと幻想的。
2018年01月28日 13:21撮影 by  SO-02G, Sony
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オキの耳からのトマの耳。
ちょっと幻想的。
これより天神平に向けて折り返しスタート。
2018年01月28日 13:24撮影 by  SO-02G, Sony
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これより天神平に向けて折り返しスタート。
オキの耳からの上越国境の山並み。
トマの耳からの眺望とまた趣が異なります。
2018年01月28日 13:24撮影 by  SO-02G, Sony
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オキの耳からの上越国境の山並み。
トマの耳からの眺望とまた趣が異なります。
赤城山。
2018年01月28日 13:24撮影 by  SO-02G, Sony
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赤城山。
トマの耳とシュカプラ。
2018年01月28日 13:29撮影 by  SO-02G, Sony
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トマの耳とシュカプラ。
凍てついた肩の小屋。
2018年01月28日 13:39撮影 by  SO-02G, Sony
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凍てついた肩の小屋。
小屋前で皆さんひと休み。
2018年01月28日 13:45撮影 by  SO-02G, Sony
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小屋前で皆さんひと休み。
風も急に収まり穏やかな一時。
2018年01月28日 13:45撮影 by  SO-02G, Sony
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風も急に収まり穏やかな一時。
赤城山とシュカプラ。
2018年01月28日 13:50撮影 by  SO-02G, Sony
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赤城山とシュカプラ。
上越国境とシュカプラ。
2018年01月28日 13:51撮影 by  SO-02G, Sony
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上越国境とシュカプラ。
一気にザンゲ岩まで下りる。
2018年01月28日 14:04撮影 by  SO-02G, Sony
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一気にザンゲ岩まで下りる。
先週登った上州武尊山。
2018年01月28日 14:05撮影 by  SO-02G, Sony
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先週登った上州武尊山。
尾瀬方面?(自信なし)
2018年01月28日 14:05撮影 by  SO-02G, Sony
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尾瀬方面?(自信なし)
どんどん下ります。
気持ちがいい。
2018年01月28日 14:07撮影 by  SO-02G, Sony
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どんどん下ります。
気持ちがいい。
ここの登りは急で雪深く大変でした。
2018年01月28日 14:16撮影 by  SO-02G, Sony
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ここの登りは急で雪深く大変でした。
熊穴まで帰ってきた。
2018年01月28日 14:23撮影 by  SO-02G, Sony
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熊穴まで帰ってきた。
谷川岳を振り返る。
2018年01月28日 14:35撮影 by  SO-02G, Sony
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谷川岳を振り返る。
朝日岳。
2018年01月28日 14:51撮影 by  SO-02G, Sony
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朝日岳。
谷川岳を振り返る。
後ろ髪引かれる思いです。
2018年01月28日 14:52撮影 by  SO-02G, Sony
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谷川岳を振り返る。
後ろ髪引かれる思いです。
谷川岳ズーム。
2018年01月28日 14:53撮影 by  SO-02G, Sony
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谷川岳ズーム。
天神平が見えてきた。
2018年01月28日 14:55撮影 by  SO-02G, Sony
1/28 14:55
天神平が見えてきた。
天神平に無事下山。
2018年01月28日 15:05撮影 by  SO-02G, Sony
1/28 15:05
天神平に無事下山。
ここからロープウェイで帰りました。
お疲れさまでした。
2018年01月28日 15:06撮影 by  SO-02G, Sony
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ここからロープウェイで帰りました。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

今週は首都圏大雪から始まり日本海側は相当な雪が積もり、谷川岳もきっと豪雪だったに違いない。今シーズンいつ登ろうか思案していたが、大寒波の去る日曜日、ヤマテンによると日中は晴れて風も収まる予報。せっかくならふかふかの谷川岳に一度登ってみたい。
時は今。それ行け週末晴天の谷川岳へ。
天神平。登り始め早々、天神峠方面はノートレースで大渋滞。トレースのあった熊穴方面へトラバースしたが、風下側の積雪ということもありスノーポン装着しても時々股下まで沈む有り様。更によろけてコース外にはみ出るとフツーに腰〜腹まで沈み、2回程他の登山者に引っ張り出してもらった。
序盤からこんなに悪戦苦闘して果たして今日は山頂までたどり着けるのか。。。
天神尾根本線と合流すると熊穴までは雪が締まって比較的歩きやすくなった。熊穴でスノーポンを外したが、直後の急登はツボ足アイゼンのため随所で膝〜股下まで沈み難儀。が、森林限界を越えると風も出て雪も一層締まり歩きやすくなった。
天気は晴れから高曇りに変わり風も強くなり、このままイマイチの天気で終わるのか・・・と思ったが、山頂直下から日が射し始め、山頂では最高の眺望を満喫することができた。
今回の山行、先頭の登山者がもがき掻き分けるようなラッセルをして頂いたお陰で頂上に立てたようなもの。本当に感謝しています。ありがとうございました。

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