ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1375397
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【阿弥陀岳】北稜、人少ない

2018年02月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
13.6km
登り
1,528m
下り
1,522m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
1:17
合計
8:16
距離 13.6km 登り 1,528m 下り 1,527m
8:37
6
8:43
72
9:55
9:58
53
10:51
11:31
17
11:48
41
14:02
14:06
38
14:44
14:49
7
15:08
14
15:22
15:41
27
16:08
16:09
41
16:50
16:51
2
16:53
MAX16.5kg 一眼持参 写真メイン
同行者ペース
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場を利用。降雪直後以外はアイスバーンと化し、
四駆以外は進退窮まる可能性大。
注意書きをしていても週末には止まってしまう車もあり、
自分が行けるとしてももらい渋滞食らう可能性あり。
一日1000円
コース状況/
危険箇所等
■赤岳山荘-行者小屋(南沢)
全て雪で繋がっている、チェーンスパイクがあれば楽

■阿弥陀北稜
トレース明瞭、第二岩稜の雪の状態がとても中途半端で、
巻いているトレースが多かった。自身も今回は同行者がいたのもあり
巻きました、それでもそこそこの急斜面。

■阿弥陀岳-コル
トレースは風ですぐ埋まる。道は消滅しており一部クライムダウン。
夏の感覚で行くと後悔するかも。

■中岳沢
雪崩で有名。総合的に問題なしと判断したので使用した。
不明確な場合は使用するべきではない。
爆走野郎で赤岳山荘まで到着、とっとと登ります。
2018年02月04日 08:44撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
2/4 8:44
爆走野郎で赤岳山荘まで到着、とっとと登ります。
朝の太陽が心地よい
2018年02月04日 09:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
2/4 9:03
朝の太陽が心地よい
いい感じに雪がついております
2018年02月04日 10:18撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
2/4 10:18
いい感じに雪がついております
トレースは明瞭です。
2018年02月04日 10:44撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
2/4 10:44
トレースは明瞭です。
北稜に取り付きます。
2018年02月04日 12:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
2/4 12:25
北稜に取り付きます。
JPへの登り
2018年02月04日 12:44撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10
2/4 12:44
JPへの登り
ガスったり晴れたり空は忙しいようだ
2018年02月04日 12:50撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
8
2/4 12:50
ガスったり晴れたり空は忙しいようだ
斜めに見える赤岳がカッコイイ
2018年02月04日 12:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10
2/4 12:52
斜めに見える赤岳がカッコイイ
とにかく高度感があって心地よい尾根です
2018年02月04日 12:57撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
8
2/4 12:57
とにかく高度感があって心地よい尾根です
新雪で刺さりづらい箇所もあります
2018年02月04日 12:58撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
2/4 12:58
新雪で刺さりづらい箇所もあります
どんどん上がっていきます
2018年02月04日 13:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
2/4 13:14
どんどん上がっていきます
第二岩稜、巻くか途中から登っているトレースが多かったです。
2018年02月04日 13:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
2/4 13:14
第二岩稜、巻くか途中から登っているトレースが多かったです。
ピッケル二本あれば登りやすいです。
2018年02月04日 13:18撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
8
2/4 13:18
ピッケル二本あれば登りやすいです。
時間もあってか誰もいない
2018年02月04日 13:21撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
2/4 13:21
時間もあってか誰もいない
巻き道も中々の傾斜
2018年02月04日 13:39撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
8
2/4 13:39
巻き道も中々の傾斜
無事登頂、そして安定のガス
2018年02月04日 13:59撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
21
2/4 13:59
無事登頂、そして安定のガス
雪降ってきた
2018年02月04日 14:00撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10
2/4 14:00
雪降ってきた
記念撮影
2018年02月04日 14:02撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
26
2/4 14:02
記念撮影
下ります。一名しか通った跡がなくトレースもほぼ消失。
悪天もありこちらのほうが楽しめる感じに。
2018年02月04日 14:21撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
2/4 14:21
下ります。一名しか通った跡がなくトレースもほぼ消失。
悪天もありこちらのほうが楽しめる感じに。
ガンガン下ります
2018年02月04日 14:21撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
9
2/4 14:21
ガンガン下ります
雪が激しく(*´Д`)
2018年02月04日 14:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
2/4 14:33
雪が激しく(*´Д`)
道はなくなっていました。
2018年02月04日 14:36撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
2/4 14:36
道はなくなっていました。
行者小屋まで戻ってきました
2018年02月04日 15:12撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
2/4 15:12
行者小屋まで戻ってきました
降りたらガス取れた
2018年02月04日 15:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
2/4 15:40
降りたらガス取れた
装備換装して帰ります
2018年02月04日 15:45撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
2/4 15:45
装備換装して帰ります
なめらか〜
2018年02月04日 15:46撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
2/4 15:46
なめらか〜
無事下山、たまには観光的に撮ってみます、乙
2018年02月04日 16:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
12
2/4 16:49
無事下山、たまには観光的に撮ってみます、乙
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー バラクラバ 毛帽子 ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 水筒(保温性) ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ ポール ヘルメット

感想

当日朝までどこへ行くか判断に迷っていたが、
今後の山行へのシミュレーションも兼ね阿弥陀岳の北稜へ。
soraにとっては一気に難易度が上がる形となったが、
核心部を巻いたということもあるが、問題なく登ることができた。
山頂付近までは天気がよかったが、登頂時は残念ながらガス、
以降の下りはトレースも消失し、むしろこちらのほうが大変であった。

自分自身としては気になる部分もあるため近々もう一回く予定(*‘∀‘)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2730人

コメント

スリル満点
alsoさん、soraさん、こんばんは

写真に高度感がよく表れていますね。
私も3年前、猛吹雪の中を一人ラッセルで御小屋尾根から阿弥陀越えて赤岳鉱泉へ入ったことがありますが、ガスで高度感が分かりにくかったとはいえ、こんなに急で危なっかしい阿弥陀の下りを下ったのかと、ちょっと反省してしまいました。
そのあとも、危険地帯脱した安堵感で、雪崩の危険を顧みずに中岳沢を腰ラッセルで下ってしまいました。
いろいろ考えさせられるいいレコでした。ありがとうございます
2018/2/8 23:39
Re: スリル満点
阿弥陀から中岳の道は吹き溜まりになって、少しでも人が歩かないと一気に埋まりますね。雪壁になるし思った以上に難しくなることがありますね!

北稜の核心部を巻いてしまったのでまた行きたいと思います!

中岳沢は行けるとはいえど、やっぱあかんよなぁと少し反省でございます!
2018/2/12 20:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら