藻琴山
- GPS
- 03:36
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 375m
- 下り
- 373m
コースタイム
天候 | ⛅のち☀のち☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス | レンタカー |
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程ワカン歩行。 ミトンなかったらきつい寒さ。 |
写真
感想
この日はお昼の13時頃から日没は間違いないほどの晴れ予報。(結論から言えばそうでもなかった…)
午前中はアトサヌプリ周辺ハイキング。昼前から登山口に向かう。
先行者はいない。さすが平日(^_^;)
最近のトレースも駐車場の雪壁以外は全くない。
稜線に上がるまでが踏み抜き多発でもう、大変。体ごとすっぽりなんてことも3回ぐらいあった(・・;)
稜線に上がると雪疵がすごくて恐怖を感じる。風はきついとゆうほどではなかったけど、とにかく寒い(>_<)
ミトン持っててよかった…(^o^;)
晴れ予報だったけど、いまいちな感じ。前回もこんな感じだったけど、登頂優先だったの行ったけど、今回は景色優先だったので帰りかけていた。
山頂が近づくにつれ、一気に晴れ、山頂直下の鞍部までくるとあとわずか。ここはぐぐっとほんのひと登り、あえてゆっくりと登頂の喜びをかみしめながら登った。感動の山頂…(ToT)
摩周岳や阿寒岳、斜里岳と丸見え…と言いたい天気だけど、全く見えず。
そのかわり反対のオホーツク方面は丸見え、知床半島の付け根まで流氷がぎっしりと見えていた(*^^*)
屈斜路湖には凍結した湖を中島に向かうトレースも見えていた。明日は屈斜路湖横断ハイキングにして川湯温泉三昧もいいなぁ(^.^)
(…帰りどうすんの??)
帰りは雪疵がこわいので自分のトレースを忠実に辿ったけど、ここのは重心がしっかりしていて踏み抜くことはなさそうな感じがして、落ちてもよさそう?なところで実験したらやっぱり踏み抜くことはなかった(^^)d
稜線も下りきり、あとは雪原を下るのみ。
タイムトライヤルでもやろうと思っていたら、なんとトレースが全くない。全て風雪で消えている。驚いたことに深々とはまった跡すらない(・・;)
下りなので荷重が少ない分、行きよりはましだったけど、やっぱり踏み抜き地獄。
はまった拍子にストックまで折れてしまう。
下山後はコタン温泉に向かう。噂に聞いていた男女の仕切りになってない温泉に到着。入ろうとするとぬるすぎて冷たかったのでやめた。
結局、摩周温泉に向かったが、これはこれで当たりだった(^.^)
2年前の同じ2月に来た時はスノーシュー。今回は多雪の年でワカンの違いはあるけどかなり疲れた。前回は羽田から女満別に飛んで初日がここで、海別岳→摩周岳(女満別から新千歳に飛ぶ)→漁岳〜オコタンペ湖周遊(新千歳から羽田に飛ぶ)→青梅マラソン→入笠山(茅野からバスで帰る)とゆう6連荘を強行(^o^;)
明日、海別岳に登る気力は今日はないなぁ…と思った。
※この日は道南の函館辺りが大変な積雪。静内や新冠でも観測史上、積雪量が一番だったらしい。
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