記録ID: 1377992
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
2018年になっても忘れないでください…雲取山
2018年02月11日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:16
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,803m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:21
距離 20.8km
登り 1,402m
下り 1,809m
15:03
ゴール地点
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日によって状況が変わるでしょうから参考までに。 ・鴨沢〜小袖 下山時雪は一部残るのみとなっていましたが、早朝はテカテカに凍るでしょうから気を抜かないように ・小袖〜七ッ石分岐〜ブナ坂 日当たりのいいところは雪はなく、地面も乾いている。しかしそれは一部のみでぬかるんでいるところも、雪が残っているところ、下山時でもまだ凍っているところも。 ・ブナ坂〜奥多摩小屋 ぬかるんでいるところ多数、平坦なところは水溜りになっているところも。 ・奥多摩小屋〜山頂 こちらも日当たりのいいところは雪が融けているもそれはごく一部で、基本的に雪道。小雲取山への登りは足元注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
標高が2017mだということで昨年流行りました雲取山。
あの〜ワタクシが小学生の頃は。。。「雲取山 2018m」だったんですけど。。。
その「2017年 雲取山バブル」が弾けたあとはどうなっているか?
を調査するために登ってきました。。。というワケではなく、雪があるときに登ったことがないので行ってみたまでです。
最近雪が降っていないだけに登山道も「雪」「氷」「土(午後には泥)」のミックスで、足元ズルズルがイヤだから廃屋のあたりでさっさとチェーンスパイクを装着。
そのおかげで快適快適、サクサク進みます。
天気予報も、冬型が強まると言っていたものの樹林帯では風も気にならず、陽射しもあるのでむしろ暑いくらい。「こんな暑いんなら下は半袖でも良かったんじゃ?」
七ッ石の分岐を過ぎたあたりから風が気になり始め、ブナ坂でハードシェルを着る等装備を整えて再スタート。
冬型の気圧配置ということで石尾根からの眺望を期待してたのだが、風は吹かない霞んでる。。。なんだねこれ(涙)
天気もいいことはいいんだけど。。。なんだかなぁ。。。
ということでさっさと下ります。
途中、「30分くらい巻けば14時のバスに間に合うぞ」と思っても、泥&雪&氷のミックスで走る気も起きず。でもそれなりのペースで下って、いざ鴨沢に戻ってみたらバス1時間待ち。。。
雪の雲取山、次にチャレンジするときは降雪直後を狙いたいなぁ。。。
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