奥の畑谷から清水の頭・雨乞岳へ・・・稜線の先には…


- GPS
- 08:58
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 990m
- 下り
- 1,006m
コースタイム
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:54
天候 | くもり時々青空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(滋賀県東近江市青野町 4710番。電話番号:0748-27-0288) その後、乗り合わせで甲津畑の登山口へ 凍結しているので運転は要注意(鹿にもね!) ※登山口は岩ヶ谷林道の始点です。ナビに従って行くと、甲津畑集落内の超狭い道路を通ることになります。村落内は通りません!!説明するのが大変ですので、気になる方は下記のレコをご覧になってください・・・観た方は救われます(笑) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1298619.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
ツルベ谷出合いまでたんたんと。 斜めのトラバースや細い箇所はロープもあり、注意して進みましょう。 ※奥の畑谷・・・木々に赤のペンキでベッタリと道案内が。以前はここまではされていませんでした。見た目はともかく、少しわかりやすくなっています。 ※シオジの大木の横を渡渉していた記憶がありますが、赤ペンキの導きに沿い、シオジを右手に真っすぐ進むと、上手い具合に渡り易い渡渉ポイントに辿り着けます。シオジの大木から先、一度の徒渉のみで済みました。赤ペンキさん、ありがとうございます(笑)。 ※奥の畑谷からの登りは、当初予定の尾根の西側を登りました(激登り)。今回は清水頭手前の人工林と自然林が半々の稜線に出ました。清水頭の先、奥の畑峠と名の付く稜線上に出るのが本来のルートかな。奥の畑谷から清水頭の稜線には特に定まった登山路は無く、どこを登っても危なくなければOK!というアバウトなエリアです。(写真で説明しています。) 清水頭〜南雨乞〜雨乞・・・素晴らしい展望と樹氷のオンパレードの尾根 雨乞〜杉峠・・・激下りです…くれぐれも落ちないように。 杉峠〜ツルベ谷・・・トラバースもあり…滑り落ちないように。 |
その他周辺情報 | クレフィール湖東内にある『至福の湯』 http://crefeel.co.jp/shifukunoyu/ 土日祝は700円、ゆっくりと入れます。 |
写真
感想
〜清水頭から鈴鹿の槍を見たくて〜
清水頭から雨乞岳への冬の稜線歩きをご案内です。
青空も味方してくれて大満足の一日でした。
一冬に一度は登らないと春は来ません!!・・・位の素敵なルートですね。
ueharuさん、如何でしたでしょうか?
綿向山、雨乞岳の山域を実感するには、両山を繋ぐ稜線を歩くのが一番かな。
今日は奥の畑から清水頭によじ登って雨乞岳に向かいました。
私の計画を見て、higurasiさんから雨乞岳でお会いしましょう、と。
ホントかな?
南雨乞岳に立った時、ビックリです。雨乞岳山頂で手を振る男性の姿が。
higurasiさん、お一人で朝明から登ってこられるとは、さすがです。
ueharuさん、イワウチワやイワカガミが咲き誇る春に是非、綿向山から雨乞岳まで歩きましょう。この山域を更に気に入ること間違い無し、です。
本当に鹿さんにはびっくりしました。ニヤミスもニヤミスでした。
家内の怒声が聞こえてきました。いつも思うんですが、登山より登山口までの林道の運転の方が全てにおいてリスクが高いと思います。
天候はあまり期待せずに、足の運動程度に思って登って行けば、これぞ霧氷と言わんばかりの絶景を見ることができました。Yさんと行くと確かに晴れ確立上がります。昨年の御池の霧氷といい、今年の雨乞の霧氷といい、厳冬期の美しいプレゼントですね。また、ご一緒お願いします。3月の金糞も楽しみです。
奥の畑谷から清水の頭・雨乞岳へ(イブネも・・欲張りかな?)という計画で
yosikun1さん、ecopasoさんとのコラボ!
初めての甲津畑からの登山にどきどき
千種街道はecopasoさんから歴史のお話を聞きながら淡々と歩く
大峠分岐を越えてしばらく行くと広がる雪原に(*_*)
すばらしい景色でした。
奥の畑谷から少し行った登りは当初のコースと違いましたが、急登の先には
すばらしい鈴鹿の全貌が待っていました
霧氷もいっぱいですてきな尾根歩きも楽しめました。
南雨乞の展望も最高
雨乞いではhigurasiさんと久しぶりの再会(寒い中待ってくれててありがとう)
杉峠からもスノーシューを満喫
おなかいっぱいの甲津畑から雨乞岳を満喫することができました。
yoshikun1さん、ecopasoさん、ありがとうございました。
またご一緒しましょうね!(^^)!
皆さん、こんにちは
昨日は山頂で楽しいひと時をすごすことができました。
皆さまの温かいお人柄に寒い中でしたが身も心も暖かくなりました。
清水の頭から雨乞岳のルートはダイナミックで心躍りますね。
南雨乞からは夏場は藪ですが積雪期は一段と見晴らしも良く
爽快に登られたことと思われます。
本当に何度でも目指したくなるルートですね。
お疲れ様でした。
higurasiさん、おはようございます。
ヤマレコでは伝説のお方
それも厳冬期の雨乞岳の頂で握手をできるとは!!
冬の雨乞岳は少し厳しい環境ですが、病み付きになる山域ですね。
今度、是非奥の畑谷から清水頭を歩いてください。
ご要望の金糞岳、是非ご案内したいです。
3月中はベスト、このまま雪が降れば4月初旬も行けるのではないでしょうか。
今週末以降、晴れてタイミング合えば下見登山をしようと思います。
ベストな金糞岳を歩きましょう。
higurasiさん、おはようございます
雨乞の山頂に人影を見たときはうれしかったよー
ありがとうございました
おっしゃるとおり、清水の頭から雨乞岳のルートは最高でした
また南雨乞から雨乞への雪の上のジェットコースター
またどっかの山頂で会いましょう
yoshikun1さん、ecopasoさん、ueharuさん 今晩は。
早めに稜線へ上がって正解でしたね。霧氷のトンネルを抜けて雪稜を
清水頭へ向かう、素晴らしい気分ですね。
私も以前同じような場所から霧氷の清水頭を左に見て
急登に喘いだ記憶が有ります。
すっかり笹薮も雪に覆われましたね。またタイミングを狙って
西尾根を上がろうかと思います。
素晴らしい景色を期待して・・・。
onetotaniさん、こんばんは。
このレコを観て今週末でも行かれるのではないでしょうか
私はいつもシオジの大木で渡渉していました。
レコにも書きましたが、大木からそのまま真っすぐ進むと一度の渡渉で済みます。
大変楽でしたよ。
稜線に登るのも無雪期の定番ルートが一番無難かなと思います。
現時点、雪は締まっていて、スノーシューは要りますが、沈み込みも無く歩き易いです。
後は晴れ、だけですね。
是非!是非!
onetotaniさんこんばんは
初めてのこのコースでしたが、大満足でした
急登を上り詰めた後の、どばーと見える鎌からのびる鈴鹿南の山々が印象的でした
雪ならではの雪原歩きも楽しいですね
鈴鹿を楽しんでいるonetotaniさんにもいつかお会いできるといいですね
yoshikun1さん、ecopasoさん、ueharuさん
奥の畑、清水の頭、雨乞とスペシャルなコースを堪能されましたね
雪原歩き、鈴鹿一の稜線、そこから見る鎌尾根、綿向、そして霧氷祭り
鈴鹿の良いとこ取りじゃないですか
雨乞へのルート、笹薮が雪に埋もれて快適に歩けそうですね
今回皆さんが辿ったルートなら、渡渉も少なそう
渡渉でドボンとは、やらかしましたね、ueharuさん
凍った岩にはスリップ注意ですね
pochieも気を付けます
ecopasoさん
鹿さんとクラッシュしなくて良かったですね
それと、このルートをツボ足で踏破とは恐れ入ります
yoshikun1さん
金糞はpochieも楽しみにしていますよ
higurasiさんとも会えるかな?
お疲れ様でした!
pochieさん、こんばんはー
いやー来ればよかったのに
まさに鈴鹿のスペシャルコースでした
ここにしかない
この季節しか見れない
今しか会えない風景のオンパレードでした
冬の渡渉、これからはもっと気をつけてまいります
pochieさんの真似してueharuさんもドボーン❗でした。それも奥の畑谷に入っていきなり最初の徒渉でですよ🎵更にびっくりしたのはカメラが水の中に浸かっているんです❗(防水でしたが)
ひょっとしたらここで今日は終了かな、一瞬頭をよぎりました(笑)。
シオジの大木からまっすぐ進んでください。めっちゃ楽でした。
金糞岳行きましょうか。翌日仕事だとちょっとキツいところがあるので、できたら快晴の土曜日がベストですね。
pochieさん
いつも精力的かつ軽やかにの登っておられますね。
そうなんです、車にのせたつもりのスノーシューがなかったんですが、
あの時点で、「今日はパスします」は言えませんでした。
雪がそれなりに引き締まってくれていて、歩けましたが、これからは辛いでしょうね。
pochieさんも特に林道沿いの鹿は注意して下さいね。本当に30cmぐらいでしたよ!
yoshikun1さんの山行記録を拝見して行きたい思いが強くなり、24日に清水の頭から雨乞岳のルートを歩いてきました。稜線までの急登も楽しかったです。おかげさまで、絶景を見ることができました。ありがとうございました。
m-kitさん、おはようございます。
病み付きになりそうなコースだったでしょ?(笑)
ヒルの時期はダメですが、春や秋の季節も最高です。是非!!
積雪期、清水頭への稜線へはそれこそ『どこでも登山道』になりますが、無雪期は藪藪で難しくなります。GPSログを拡大していただきますと、今回登られた斜面よりもう少し斜面をトラバースしたころに軌跡があります。奥の畑峠という所にに出ます。藪が無いので大変楽です。ゴロゴロとした谷筋をしばらく登り、途中適当なところで右斜面にトラバースし、笹の尾根に乗ったらそのまま素直に登り切ると稜線にゴール!!一番楽なルートかな、清水頭から少し東側に出るイメージです。
ご参考にしてください。
yoshikun1さん、ありがとうございます。本当にこんな景色、めったに見られません。かつて、ウエストンが島々から徳本峠を越えて穂高をみたときの気分みたい(かなり大げさですが。でも、思わず感動の声が出ますよね)。奥の畑谷の登り方、教えていただきありがとうございます。春、秋も行ってみますね。ありがとうございました。
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