猿投山(猿投神社→雲興寺) やっと登れた地元の山

2018年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 9.2km
• 登り: 562m
• 下り: 484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:26

11:10 猿投神社前バス停
11:12 11:29 猿投神社
11:32 11:32 猿投山麓駐車場
11:46 11:46 登山口
12:08 12:08 東海自然歩道休憩所
12:11 12:11 武田道分岐
12:18 12:20 猿投山公衆トイレ
12:36 12:37 東の宮
12:42 12:42 カエル石
12:49 13:15 猿投山
13:21 13:21 陽だまりの休憩所
13:50 13:50 雲興寺ルート公衆トイレ
14:21 14:25 雲興寺登山口
14:36 赤津バス停

山旅ロガーで取得しました。

天候

風 強し くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路は猿投神社、帰路は雲興寺口を利用。
帰路の方がアクセスが良く感じました。バスの本数も若干多いです。

【往路】
名古屋市内ー(名古屋市交鶴舞線・名鉄電車)ー豊田市1040-(とよたおいでんバス)-1107猿投神社前

とよたおいでんばす�‘２�・豊田線（加納経由）
http://michinavitoyota.jp/portal/pdf/bus/time_o_fujioka-toyota-k_20150401.pdf
上豊田駅でも乗り継ぎできるようですが、バス停は少し離れているようです。交通系ICの利用ができます。
全区間他の乗客なし、貸し切りでした。

【帰路】
赤津1450-(名鉄バス)-1501尾張瀬戸-(瀬戸電/名鉄電車)-名古屋市内
名鉄バスは全区間他の乗客なし、貸し切りでした。

名古屋市交はドニチエコきっぷ(600円乗り放題)を利用。
券売や乗り越し料金をmanaca精算してもmanacaマイレージポイントは付与されないのでご注意ください。

コース状況／危険箇所等

道、案内とも比較的にしっかりしています。
ただし雲興寺へのショートカットルートへの案内標識はありません。
東海自然歩道でもあり、休憩所も頻繁にありました。
山頂のみ残雪あり、路面は一面の氷です。スリップ注意です。

写真

2/11 15:34

前日、セツブンソウを眺める。

2/11 15:36

前日、めちゃかわいらしい福寿草も眺めた。
早春を感じるねー。

2/12 9:47

当日、少しレトロな名鉄電車にゆられ。

2/12 11:10

豊田おいでんバスに乗り換えて猿投神社前。

2/12 11:13

お初の猿投山。
その前にお初の猿投神社。

2/12 11:27

時間的に別の場所へ下山しそうなので、登山前にしっかりと参拝。御朱印もいただいて。

2/12 11:39

登山口までの道のり、途中に水車があったー。

2/12 11:45

お倉岩の由来ってー？

2/12 11:47

御門杉の登山口まで歩いて。

2/12 11:47

東海自然歩道に沿って登る。

2/12 11:48

すぐに御門杉。
木の大きさに歴史を感じる。

2/12 11:49

登山道には霜柱。
お昼近くなのにー。

2/12 12:18

東の宮への鳥居をくぐり。

2/12 12:35

登った先には東の宮。
参拝をして。

2/12 12:41

御嶽、アルプス展望台。
今日は見えないなー。

2/12 12:42

おー、カエル石。
描かれている顔は落書き？？

2/12 12:50

山頂に着いて。
さっそく三角点にタッチ♪
山頂の路面は氷でツルツル〜。

2/12 12:51

残雪も残ってる。

2/12 12:52

標識を忘れずに。

2/12 12:58

今日は山専ボトルでアツアツのお湯を持参。
温かいスープで気分も落ち着く♪

2/12 13:15

眺めがいいときも見てみたいな。
風が強く手が凍えてしまったし、悩んだけど雲興寺方面に下山を始めて。

2/12 13:22

こんな両サイドが切れた道、意外と好きだったり。

2/12 13:26

雲興寺への分岐には休憩所。
ここの分岐は案内標識がなかった。

2/12 13:29

この休憩所の眺めは抜群☆
名古屋市内越しの伊吹山。
ナゴヤドームもわかる〜。

2/12 13:58

雲興寺へのショートカットを下って。
その先いくつかの分岐を過ぎると、雲興寺への標識もでてきます。

2/12 14:01

展望所からもう一度名古屋市内。

2/12 14:02

展望所は鉄塔の下。
下から眺める鉄塔のデザインもいいなー。

2/12 14:08

ひゃー、まだ霜柱が残ってる。

2/12 14:24

雲興寺登山口まで降りて。
山門から見える階段の奥に興味がわいたけど、今日は見るだけ。

2/12 14:45

赤津のバス停まで歩いて、かわいいバスのお迎え。
尾張瀬戸駅まで10分ちょっと。

2/12 15:09

瀬戸の街には瀬戸物や招き猫がたくさん。
せっかくなので1時間ほど散策を。

2/12 15:55

尾張瀬戸駅から瀬戸電で名古屋市内まで。
帰りのほうが楽だったかも〜。

撮影機器：

D5500 ニコン

サイバーショット DSC-WX500 SONY

Moto G4 Plus SIMフリー MOTOROLA

感想

たくたく

初めての猿投山を登ってきました。
地元の山として会話に出てくるのだけど、これまでアクセスに不安があり躊躇していましたが。

もともと土曜日に関東のお山をお誘いいただいていた連休。
なのに金曜日中の移動ができずに断念。

その後、別案（この日の雪山ハイク）も思いついたのだけど、天気予報がイマイチでしかも風も強そう。
結果、風の影響が少なそうな猿投山に初チャレンジを。

最初の予定では猿投神社からのピストン。
ですが、帰りのバスがタイミング悪く2時間待ちになりそうなので、思いきってセカンドプランだった雲興寺への縦走に。

初めての山なので、道の雰囲気などを味わいつつじっくりと。
結果的には縦走のようになったけど、思ったほどのロング感もなく、そこそこ楽しめました。

数少ない眺望も、御嶽、アルプス側は見えなかったけど、西側の名古屋市内、伊吹山はキレイに。
名古屋の市内越しの伊吹山、輝く山頂はやっぱり格好良かったなー。

この猿投山は八草に出るコースもあるみたいなので、別に機会が作れれば歩いてみようと思います。

なお、今回のルート選択において、直前の fujisky さんのレコ、ログを参考にさせていただき、下山時に赤津または西中山バス停を利用するプランで検討することができました。どうもありがとうございました。

コメント

edus4100

taktakさん、こんばんは
猿投山、まだいったことがありませんww
しっかりこのレコ、コピーさせていただきますww
豊田市までの定期あるし

たくたく

Re: taktakさん、こんばんは
おー、お近くでしたか。
ぜひ行ってみてください。
edus さんならではのレコも楽しみにしてます😁