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Yamareco

記録ID: 1380700
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

四ッ岳(快晴+激パウ)

2018年02月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
YSHR その他2人
GPS
--:--
距離
10.5km
登り
1,461m
下り
1,461m

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:47
合計
8:11
2:45
95
平湯キャンプ場
4:20
4:30
240
大滝川渡渉点
8:30
8:35
38
三角岩
9:13
9:30
35
10:05
10:20
36
大滝川
10:56
ゴール地点
2.45 1250m 平湯発
4.20 1570m 大滝川徒渉
6.10 2000m
8.30 2554m 三角岩
9.13 2744m 四ツ岳山頂着
9.30 2744m 四ツ岳山頂発
9.41 2554m 三角岩
10.05 1600m 大滝川徒渉
10.56 1310m 平湯キャンプ場着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
雪は多くて大滝川もどこでも渡渉できる勢い
三角岩上部斜面も樹林はほぼ埋まる
闇夜にドクロが現れた、
ひぇ〜 ざん 延暦寺 !
2018年02月14日 05:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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闇夜にドクロが現れた、
ひぇ〜 ざん 延暦寺 !
平湯を出て4時間、ようやく大崩山に朝日が射してきた
2018年02月14日 06:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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平湯を出て4時間、ようやく大崩山に朝日が射してきた
北面台地の雪は深い、ずっと激ラッセルを三人で回す
2018年02月14日 07:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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北面台地の雪は深い、ずっと激ラッセルを三人で回す
2200mを超えると槍穂が背後に広がる
2018年02月14日 07:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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2200mを超えると槍穂が背後に広がる
目指す四ッ岳は激しい風が舞っていた
2018年02月14日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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目指す四ッ岳は激しい風が舞っていた
槍穂がずっと見えていた
2018年02月14日 07:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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槍穂がずっと見えていた
2450m付近に北東コースのシンボル、三角岩が見えてきた
2018年02月14日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2450m付近に北東コースのシンボル、三角岩が見えてきた
三角岩アップ
2018年02月14日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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三角岩アップ
三角岩上部斜面も樹林はほぼ埋まっている
2018年02月14日 08:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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三角岩上部斜面も樹林はほぼ埋まっている
三角岩上部斜面はパックされていてもうラッセルはなく快適
2018年02月14日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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三角岩上部斜面はパックされていてもうラッセルはなく快適
さあ行くしかない!
2018年02月14日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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さあ行くしかない!
三角岩が下になってきた
2018年02月14日 08:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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三角岩が下になってきた
ハーフパイプへ
2018年02月14日 08:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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ハーフパイプへ
ハーフパイプはシュカブラがきれい、このあたりは厳しい向かい風
2018年02月14日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ハーフパイプはシュカブラがきれい、このあたりは厳しい向かい風
ドンドンハーフパイプを進む
2018年02月14日 08:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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2/14 8:53
ドンドンハーフパイプを進む
さあもうちょいだ
2018年02月14日 09:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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さあもうちょいだ
山頂直下の素晴らしい景色
2018年02月14日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂直下の素晴らしい景色
山頂手前で乗鞍岳が見える
2018年02月14日 09:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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山頂手前で乗鞍岳が見える
やったぜBaby! YSHRと名人
2018年02月14日 09:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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やったぜBaby! YSHRと名人
親子ツーショット
2018年02月14日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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親子ツーショット
山頂からの展望 槍穂方面
2018年02月14日 09:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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山頂からの展望 槍穂方面
山頂からの展望 乗鞍方面
2018年02月14日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂からの展望 乗鞍方面
山頂からの展望 白山方面
2018年02月14日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂からの展望 白山方面
さあ山頂から行くぜよ!
2018年02月14日 09:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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さあ山頂から行くぜよ!
兄ちゃんが続く
2018年02月14日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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兄ちゃんが続く
楽しい!
2018年02月14日 09:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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楽しい!
山頂下斜面
2018年02月14日 09:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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山頂下斜面
無事ハーフパイプまで
2018年02月14日 09:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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無事ハーフパイプまで
兄ちゃんが行く
2018年02月14日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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兄ちゃんが行く
YSHRが行く
2018年02月14日 09:44撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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YSHRが行く
名人が行く
2018年02月14日 09:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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名人が行く
三角岩へ
2018年02月14日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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三角岩へ
少し高度が落ちればパウゾーン
2018年02月14日 09:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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少し高度が落ちればパウゾーン
青空が眩しい
2018年02月14日 09:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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青空が眩しい
太陽が眩しい
2018年02月14日 09:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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太陽が眩しい
名人激パウ
2018年02月14日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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名人激パウ
兄ちゃん激パウ
2018年02月14日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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兄ちゃん激パウ
兄ちゃん
2018年02月14日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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兄ちゃん
名人
2018年02月14日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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名人
YSHR
2018年02月14日 10:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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YSHR
北面台地は山スキー天国
2018年02月14日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/14 10:00
北面台地は山スキー天国
大滝川までパウる
2018年02月14日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/14 10:06
大滝川までパウる
山頂から30分で大滝川までかっ飛んだ
2018年02月14日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂から30分で大滝川までかっ飛んだ
今日は貸し切り終始深い雪でした
2018年02月14日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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2/14 10:58
今日は貸し切り終始深い雪でした
平湯キャンプ場到着、山頂から1時間半でした
今日も大満足、厳冬期の四ッ岳は裏切らない
2018年02月14日 11:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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平湯キャンプ場到着、山頂から1時間半でした
今日も大満足、厳冬期の四ッ岳は裏切らない

感想

先日の地獄から今日は天国だった。晴れと重なった休日、Big Day狙いで白山も考えたが以前から約束していた名人の移動を考えて四ッ岳とした。有給を取った兄ちゃんと三人で平湯キャンプ場3時発の約束で深夜0時に金沢を出た。高速が五箇山に入るとすごい雪の量、高山から先もずっと凍結道路で雪は多かった。

2時半に平湯に着いたが雪はとても多い、名人すでにスタンバイ、キャンプ場を出るといきなりの激ラッセルだ。トレースはもちろんあるはずもなかった。昨日どんだけ降ったんだ。まあ皆ポンで体力バッチリだからペースは早い、ガンガンラッセルを回してあっという間に闇夜の大滝川の渡渉点に、雪が多いのでいつもより早めに川に降りて渡渉して台地に乗り上げた。

北面台地もめちゃくちゃ雪は多くてどんなルート取りもできそうだ。ガンガン無駄のないルートを伸ばす。もちろん山頂までスキーで行ける北東コースだ。気温氷点下20度とても寒いので交代で先頭にたちラッセルしなければならない。手も足も寒すぎ、標高2000mで早々に地獄装備とした。

さあもう何でもかかってきなさい。ダウンを着たら暑いのでペースは少し落とした。三角岩に続く沢に入ると雪は少し硬くなりようやく激ラッセルから開放された。三角岩から朝日が上る。この上の斜面も樹林はほぼ隠れてしまった。風も弱くなり絶好の山日和になった。昨日の新雪でクトーはいらない、ハーフパイプを進むとしばらくで山頂に着いた。

そう素晴らしい景色が広がる。マンダムな世界が広がっていた。これこそ男の世界だ。白山もよく見える。

記念写真を撮ったらさあ滑走です。雪質はバッチリでスプレーを撒き散らしてガンガン滑る。交代で先頭を変わり写真を撮る。一眼しかない!写真を取りながら滑っても渡渉点まで30分だった。早すぎでした。

ここで少し登り返してキャンプ場までもう一度パウを楽しんだ。11時前には無事終了。ドカ雪直後の四ッ岳は期待を裏切らない!

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コメント

どうしたら、
体力もつき、早く登ったりできますか?
もともとの体力や身体能力もあるとは、思いますが。
先生のように、無駄な肉を落とし筋肉をつけるのがいいと思います。あとは、持久力があればいいんでしょうか?
2018/2/15 12:28
Re: どうしたら、
山に通えば経験と実践も積めるし何よりも体力が付くかと、、、、
2018/2/16 6:34
ありがとうござます!
ここ1ヶ月は、毎週山に行ってます!あとは、日頃からウォーキングなどをしています。やはり、ブランクがあると体はきつくなりますね。
2018/2/16 7:56
プロフィール画像
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