新雪の小秀山…山頂は遥か彼方

2018年02月14日(水) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 11.7km
• 登り: 694m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:29

6:50 スタート地点
7:31 7:35 乙女渓谷キャンプ場
8:49 9:00 三の谷 登山口
9:05 9:29 山の神
12:15 12:25 標高1300ｍ地点
13:01 13:05 山の神
13:07 13:19 三の谷 登山口
13:51 13:51 乙女渓谷キャンプ場
14:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乙女渓谷キャンプ場へは20~30cmほどの新雪で、FF&スタッドレスでは無理で、2km手前の駐車スペースに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

乙女渓谷キャンプ場からスノーシューを履いた。
三の谷登山口まではふくらはぎから膝までのラッセル。
登山口から尾根に取付くと膝から腰までのラッセルでした。

写真

2/14 6:55

乙女渓谷キャンプ場の手前2km辺りまでしか行けませんでした

2/14 7:14

出発時点で氷点下12℃

2/14 7:23

稜線に陽が射してきました

2/14 8:14

いい天気です

2/14 8:27

樹林の山も真っ白

2/14 8:48

上部は霧氷？

2/14 8:48

早く上に行きたい‼

2/14 8:57

カーブミラーの高さからすると1m近く積もっている

2/14 9:03

三の谷登山口到着！
出発してから2時間も…
これからだけどもう半分終わった気分

2/14 10:13

登山口から1時間も進むと積雪量が多くなってきた
全然進まない‼

2/14 11:21

東農桧の植林帯

2/14 11:51

キャンプ場まで55分?!
ここまで4時間20分もかかたのに…(T_T)

2/14 12:15

もう12時過ぎ
このペースでは二の谷道の合流までも無理
撤退します！

2/14 12:16

撤退地点で自撮り

2/14 12:20

撤退地点
標高1311m

2/14 12:33

腹ごしらえして下山します！

2/14 13:07

山の神

2/14 13:11

来た道を引き返します

2/14 13:20

帰りは楽ちん
あっという間に下りてきました

2/14 14:21

木からの”爆弾”
1発まともに食らいました

2/14 14:21

駐車地点到着！
お疲れさん！

2/14 14:56

帰路、小秀山が見えました
またリベンジさせてもらいます！

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

sumi8848

先週に引き続き、前日、前々日と寒波により東濃の山でも北のこの地域はかなりの降雪があったようで、真っ白な新雪をスノーシューで踏みしめながら山頂を目指そうとかなり気合を入れて臨みました。
しかし、現地に着いてすぐに自分の計画がいかに甘いかがわかりました。
三の谷登山口まで来るのに2時間。
この時点ですでに脚へのかなりのダメージ。
尾根に取付くと積雪量が一気に増え、大幅なペースダウン。
日帰りで山頂を踏もうなんて夢のまた夢、撤退地点を考えると一泊二日でも難しい状況でした。
恐るべし、今年の小秀山！

コメント

wakabon7

お疲れ様でした。
sumiさん、こんばんは。
小秀山もこんな豪雪なんですか!?
スノーシューで膝から腰までの雪!!
それはダメージ大ですね
恐るべし小秀山 是非ともリベンジを♪

sumi8848

Re: お疲れ様でした。
wakabon7さん こんにちは。
小秀山の積雪量にはビックリでした。
豪雪の被害が出ている方には申し訳ないですが、この大雪を楽しまないととの思いからついつい”ラッセル間違いなし”的な山を選んでいます。
そのうちにwakabon7さん のお膝元へもお邪魔したいと考えています。
どこかでバッタリってことも期待しています。

missy3

お疲れさまでした！
sumi8848さん、初めまして。
いつもレコを参考にさせてもらっています。

実は、呑気に今週末は乙女渓谷で
氷瀑を楽しみながら、小秀山へ到達できたら…
なんて考えておりましたが、
そんな甘い考えだった自分が恥ずかしいです。

本当にお疲れさまでした。
また、良い情報をありがとうございました。
どこかでお会いできることを楽しみにしております。

sumi8848

Re: お疲れさまでした！
はじめまして missy1960jpさん
この日、私よりも先におそらく1名だと思いますが二の谷へのトレースを確認しています。
キャンプ場へは、すでにジムニーが止まっておりその方のものだと思います。
山頂を目指されたのか、初めから氷瀑目当てだったのか定かではありませんが…。
二の谷、三の谷とも途中まではトレースが残っているはずですので、多少なりとも体力を温存できるはず。
missy1960jpさんの体力ならチャレンジしてみるのも面白いと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。