宍粟 藤無山 (若杉峠から播但国境尾根)

2018年02月14日(水) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 10.3km
• 登り: 698m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:55

9:05 スタート地点
9:18 9:23 若杉峠
10:44 10:44 三等三角点若杉
11:16 11:16 大屋スキー場分岐
13:13 13:51 藤無山
15:07 15:07 林道
16:00 ゴール地点

天候

快晴　尾根は結構強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R29から大屋スキー場方向へ　若杉峠手前の県道521号の出合に駐車
自宅から120k　150分
道路は完全除雪

コース状況／危険箇所等

若杉峠から播但国境尾根を藤無山へ　スノーシュー着用　ほとんど沈みません
古いワカンの痕跡が残っていましたがほぼノートレースの尾根道　マーキング有
スキー場からのコースと合流直後の急登でバテました。

下山は県道521号経由で　スノーモービルの跡がありスノーシューは外して歩きました。

全コースツボ足でも問題無かったようです。

ymgoroさんのレコを使わせていただきました。ありがとうございます。

写真

2/14 8:35

朝の音水湖　気温−10℃
全面凍結しています　

2/14 8:50

県道521号出合　除雪された路端に駐車して周回

2/14 9:18

若杉峠　南側の尾根に取り付きます

2/14 9:40

最初は不明瞭な登り　作業道を歩けば良かったみたい

2/14 10:17

展望の無い尾根を頑張る

2/14 10:23

大屋スキー場

2/14 10:34

木立の隙間から氷ノ山が見えます

2/14 10:43

やっと992.5mピーク到着

2/14 10:44

藤無山登場

2/14 10:45

氷ノ山方面
周囲の展望はいまいちですが、空は開けて感じの良いピークです　

2/14 10:45

フカフカの尾根を藤無山へ

2/14 11:14

大屋スキー場からの林道終点

2/14 11:16

林道登山口標識

2/14 11:20

登山口からの急登
直登したワカンの痕跡がありましたがついていけません

2/14 11:53

正面に藤無山　ここから山頂までは緩い尾根道

2/14 12:10

氷ノ山、鉢伏山方面

2/14 12:18

藤無山からの氷ノ山は近くていい形に見えるので立派です

2/14 12:20

不屈の木

2/14 12:30

妙見山、蘇武岳

2/14 12:43

ヤセ尾根っぽいところもあり

2/14 13:03

背後には常に氷ノ山

2/14 13:04

山頂をズーム
避難小屋も見えます

2/14 13:09

氷ノ山とハチ高原

2/14 13:12

風紋が日差しで融けて輝いています

2/14 13:13

藤無山　1139m到着
関西100名山です
積雪60�僂�らい

雪の無い時の山頂
2017.11.02

2/14 13:22

段ヶ峰方面の展望良好

2/14 13:22

風がおさまってきたのでここでお昼

2/14 13:52

ゆっくりしました

2/14 13:53

霧氷はありませんが青空だけで充分です

2/14 13:54

下山します

2/14 13:56

氷ノ山の見納め

2/14 13:56

妙見山、蘇武岳　見納め

2/14 14:01

三久安山

2/14 14:13

ここから県道521号方面へ下山
激下り

2/14 14:28

下り切ったところから藤無山　
見納め

2/14 15:07

県道に下りました
スノーモービルの轍があるのでスノーシューを外しました

2/14 15:37

氷ノ山方面　左に見える雪原は新戸倉スキー場跡

2/14 15:50

里に下りました

2/14 15:58

無事　戻りました
もちろん誰にも会いませんでした

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 非常食 飲料(熱いお茶500mLと湯500mL) 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hetaregonta

県北部も晴れの天気予報だったので、若杉峠から藤無山へ登ってみました。誰も歩いていないせいか先週の氷ノ山に比べてハードでしたが、静かな雪山スノーシューハイキングを堪能できました。

厳冬期もやっと出口が見えて歩きやすい残雪期になってきた気配でした、しばらく氷ノ山or周辺の山を登ってみようかと思います。