ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1381579
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

三峰山 温かい天気で、霧氷の紙吹雪がひらひら舞う

2018年02月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
9.8km
登り
773m
下り
761m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:50
合計
4:23
10:38
6
10:44
10:44
20
11:04
11:11
58
12:09
12:09
13
12:22
12:23
15
12:38
12:56
3
12:59
13:02
8
13:10
13:10
8
13:18
13:34
26
14:00
14:05
38
14:43
14:43
10
14:53
14:53
8
15:01
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口まで自家用車。今日は、道路は雪も無く、凍った所もありません。
ノーマルタイヤでも登山口まで行けるものと思われました。
コース状況/
危険箇所等
下山で道を間違えたようで、下山した道は、途中までは登山道があるのですが、途中で無くなります。無理やり降りてきた所がありました。
今日の下山ルートは、行くべきではないです。
来ました三峰山登山口。
平日なので、人は少ないです。
3
来ました三峰山登山口。
平日なので、人は少ないです。
不動滝コースを行きました。
不動滝、なかなか良いです。凍っている部分もあって、迫力もあります。
2
不動滝コースを行きました。
不動滝、なかなか良いです。凍っている部分もあって、迫力もあります。
頂上手前450m位から霧氷が残っていました。
とけて霧氷のない木も結構ありました。
6
頂上手前450m位から霧氷が残っていました。
とけて霧氷のない木も結構ありました。
青空に霧氷がとてもきれいに見えます。
来てよかった。
7
青空に霧氷がとてもきれいに見えます。
来てよかった。
霧氷のトンネルでしたね。
5
霧氷のトンネルでしたね。
いい感じに残っていますが、今日は日が照って、とても温かいので、霧氷がとけて木から離れて、紙吹雪のようにひらひらと落ちるのを初めて見ました。なんか、すごくいい感じでした。
6
いい感じに残っていますが、今日は日が照って、とても温かいので、霧氷がとけて木から離れて、紙吹雪のようにひらひらと落ちるのを初めて見ました。なんか、すごくいい感じでした。
雪の上に、枝に付いていた霧氷が落ちています。
1
雪の上に、枝に付いていた霧氷が落ちています。
霧氷と青空は良いね。
6
霧氷と青空は良いね。
木曽御嶽山のビューポイント。
思い出の御嶽山も行かないと。
5
木曽御嶽山のビューポイント。
思い出の御嶽山も行かないと。
頂上到着です。
今日は、温かくて風もないので、とてもいい感じです。
9
頂上到着です。
今日は、温かくて風もないので、とてもいい感じです。
頂上独り占め状態です。
3
頂上独り占め状態です。
レコで予習をしておいた平倉峰へ、行ってみたいな
2
レコで予習をしておいた平倉峰へ、行ってみたいな
平倉峰に向かう踏み跡をたどって行きます。
2
平倉峰に向かう踏み跡をたどって行きます。
が、途中で力尽きたのか、踏み跡が無くなります。
3
が、途中で力尽きたのか、踏み跡が無くなります。
赤テープが見えるので、あっちの方へ行けばいいのでしょうが、道がわかりません。アイゼンで雪を踏んでも、ふくらはぎ程度なのですが、三峰山は初めてなのと、単独なのと、今日は出発が遅かったので、撤退です。
2
赤テープが見えるので、あっちの方へ行けばいいのでしょうが、道がわかりません。アイゼンで雪を踏んでも、ふくらはぎ程度なのですが、三峰山は初めてなのと、単独なのと、今日は出発が遅かったので、撤退です。
八丁平もかなり雪がとけているようです。
5
八丁平もかなり雪がとけているようです。
青少年旅行村に向かって下山です。
2
青少年旅行村に向かって下山です。
八丁平の向こうもだいぶ雪がとけています。
2
八丁平の向こうもだいぶ雪がとけています。
下山道中は、雪はあります。
2
下山道中は、雪はあります。
ビューポイントから。
次は、高見山だ。待ってろ高見山。
4
ビューポイントから。
次は、高見山だ。待ってろ高見山。
山小屋で休憩することにしました。
2
山小屋で休憩することにしました。
山小屋手前、登尾ルートの分岐付近。
日が当たるので、雪が結構とけています。
2
山小屋手前、登尾ルートの分岐付近。
日が当たるので、雪が結構とけています。
土日は混雑しているようですが、今日は、一人で個室状態でした。でも、人がいない方が逆に怖い。
熱いお茶とビスケットを食べて休憩です。
4
土日は混雑しているようですが、今日は、一人で個室状態でした。でも、人がいない方が逆に怖い。
熱いお茶とビスケットを食べて休憩です。
下山道中で、雪もあります。
2
下山道中で、雪もあります。
下山道中で、凍っている所もあるので、アイゼンは必要です。
3
下山道中で、凍っている所もあるので、アイゼンは必要です。
雪を下山するのはいいですね。
2
雪を下山するのはいいですね。
登尾ルートで、林道に出てすぐの休憩所を越えた所で、青少年旅行村への道が2つあります。
「神末集落、青少年旅行村」の方へ行かないといけないのをわからなくて「青少年旅行村」の方へ行ってしまいました。
1
登尾ルートで、林道に出てすぐの休憩所を越えた所で、青少年旅行村への道が2つあります。
「神末集落、青少年旅行村」の方へ行かないといけないのをわからなくて「青少年旅行村」の方へ行ってしまいました。
階段があって、登山道はあるのですが。
さらに下に別の階段が続いていて、それが終わった後の道を行くと、途中で崩落のためか道が消えます。
とにかく赤テープが見えていたのと、川と林道が見えていたので、無理やり降りて来ました。
4
階段があって、登山道はあるのですが。
さらに下に別の階段が続いていて、それが終わった後の道を行くと、途中で崩落のためか道が消えます。
とにかく赤テープが見えていたのと、川と林道が見えていたので、無理やり降りて来ました。
川を渡渉して、対岸の林道から写真を撮りました。
どうも登山口っぽいのですが、道が崩落しているようで、よくわかりませんでした。
1
川を渡渉して、対岸の林道から写真を撮りました。
どうも登山口っぽいのですが、道が崩落しているようで、よくわかりませんでした。
林道を歩いて、青少年旅行村の横を通って、駐車場へ向かいます。
1
林道を歩いて、青少年旅行村の横を通って、駐車場へ向かいます。
はい。またのお越しをお待ちください。
2
はい。またのお越しをお待ちください。
今日は、天気が良くて、不動滝が見えて、霧氷が見えて、無事に下山できたので、山の神さまに感謝です。
3
今日は、天気が良くて、不動滝が見えて、霧氷が見えて、無事に下山できたので、山の神さまに感謝です。

感想

今日は、先週、右足肉離れで全治2週間になって3連休は山に登れなかったので、年休を取得して、三峰山に登ることにしました。
天気の状態から、今日は天気が良さそうなのと、まだ、雪は残っているだろうという予想と、明日は、風が強くて大変だと思ったので行くことにしました。
今日は、平日で混んではいないだろうと思って、朝はゆっくりと家を出発しました。
途中の道路は、凍結も全く無く、ノーマルタイヤでも登山口まで来れたのではないかと思われます。

さて、写真ではよく見る登山口から、初めて、三峰山に登りました。
不動滝コースから登ったのですが、不動滝までは、アイゼンなしで大丈夫でした。
不動滝は、結構迫力もあって、横が凍っているので、なかなかいい感じでした。
不動滝からは、登りが急になるので、6本爪アイゼンをつけました。やはり、アイゼンが無いと辛いです。特に、土の中の水分が凍っている部分がかなりあり、油断すると滑ります。
雪が残っている部分もありますが、それなりに踏み固められていたので、アイゼンが必要と思われました。

さて、頂上まであと450m位の所から、霧氷が結構残っていて、とても良かったです。もっと手前では、木から霧氷が消えていたので、大丈夫かなと思っていたのですが、頂上に近づくにつれて、かなり残っていたので、とても良かったです。
さらに、今日は温かいので、霧氷がとけて、木から離れてはらはらと落ちていくのをたくさん見ることができました。なんかすごく不思議な感じでした。
氷の紙吹雪が落ちて行くというか。

頂上は、とても温かくて、風も穏やかで、とてもいい感じでした。
レコで予習をした、平倉峰の方へ向かってみたのですが、途中で踏み跡が消えていたので、無理に向かうことはせずに撤退することにしました。

八丁平にも寄ってみましたが、雪がだいぶとけているようで、レコで見ている写真とはかなり違うなぁという感じで、八丁平は少し風が強かったので、下山することにしました。

下山途中で、山小屋に寄って、軽食をとったのですが、なんか、かなり広い山小屋で一人きりなので、怖くなって、すぐに下山を開始してしまいました。
レコでは、土日は、満員御礼で、食事も立ったままのことがあると書いてあったので、どんな狭い山小屋やろうと思っていたのですが、これがかなり広い山小屋で、そこにひとりぼっちだったので、妙に寂しくなって、怖くなりました。

さて、登尾ルートを下ったのですが、途中、青少年旅行村に行く道が2つあって、どちらかわからなかったのですが、行った方が、道が途中で無くなる状態になって、赤テープがある方へ無理やり降りて、なんとか林道にでることができました。
初めての山で、出発が遅い場合は、登った道をピストンして、確実に降りるようにしないといけないなと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:665人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
三峰山」
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
三峰山(登尾ルート〜不動滝ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら