諭鶴羽山《羽生結弦選手金メダル!大興奮!!》
- GPS
- 03:43
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 459m
- 下り
- 635m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
(S)諭鶴羽ダム登山口前、(G)灘黒岩バス停前 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 ・裏参道は緩やかで歩きやすい尾根道。 ・表参道は裏参道より急坂だが、危険個所なし。 |
写真
感想
大阪から車で約2時間、淡路島の最高峰「諭鶴羽山」にやって来ました。
諭鶴羽山(ゆづるはさん)は修験道の山、信仰の山として古来より親しまれています。
また、「諭鶴羽神社」を起点として灘黒岩へ下る「表参道」と、諭鶴羽ダムに下る「裏参道」があります。
今日の第一の楽しみは裏参道の諭鶴羽ダムをスタート、諭鶴羽山と諭鶴羽神社を参詣し表参道の灘黒岩にゴールする「諭鶴羽古道」を縦走することです。
諭鶴羽古道は歩きやすく、一丁毎に「お地蔵さんの丁石」が設置され、歴史を感じながら諭鶴羽神社に導いてくれます。
表参道の下りは、眼下にキラキラと輝く「紀伊水道」と海に浮かぶ「沼島」を見ながら歩ける贅沢な楽しみがあります。
第二の楽しみは諭鶴羽神社です。
ここはパワースポット、男子フィギアスケートの羽生結弦選手の聖地です。昨年6月に参詣されているそうです。
そして今日は偶然にも、その羽生選手のピョンチャンオリンピックのフリーの決勝戦です。
朝から話題に、諭鶴羽神社到着時点は演技前です。
山の安全祈願と羽生選手の必勝を期し、お賽銭もいつも以上に多くなります。
そして「灘黒岩」へゴールすると優勝、金メダル獲得で大騒ぎ。帰りの車内でも大興奮が続き、大変記憶に残る山行となりました。
第三の楽しみは「灘黒岩水仙郷」です。
まだまだ沢山の水仙の花が一面に海岸の斜面に咲いていました。斜面の歩道を登って行くと眼下に青い紀伊水道の海と沼島を望むことができます。そして水仙の花と競うように鮮やかな色彩の紅梅、白梅が咲いていました。
今日は大勢の山仲間と本当に楽しい一日を過ごすことができました。
なかなか個人では来ることない淡路島の山、最高でした。
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