硫黄岳 美濃戸口〜

2018年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:30

8:30 美濃戸口
9:10 やまのこ村
9:15 美濃戸山荘
10:00 堰堤広場
10:50 11:00 赤岳鉱泉
12:40 赤岩の頭
13:10 硫黄岳
13:30 赤岩の頭
14:20 14:30 赤岳鉱泉
14:30 堰堤広場
15:30 美濃戸山荘
16:00 美濃戸口
16:00 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口までは問題ありません。

コース状況／危険箇所等

トレースははっきりしていました。

写真

林道はがりがりに凍結しています。気温-10℃。
こんな所はチェーンスパイクが最適。

やまのこ村。よく晴れています。

美濃戸山荘から北沢へ。

一部スケートリンクになってる所が。

やっと林道歩きが終わりました。

久しぶりに見えた雄姿。

赤岳鉱泉に着きました。ここからは-15℃から-17℃くらいを示していました。

ここまでは良い天気だったんだけど。

鉱泉からは急登が続きます。
やっと森林限界がみえてきました。

赤岩の頭に到着。
少し雲がでてきました。しかし風はこの時期にしては穏やかでした。

阿弥陀岳。険しそうです。
中央アルプスも今日は良い天気ですね。

硫黄に向かいます。やっぱりそれなりに風はあるな。

硫黄岳到着。

主峰をバックに記念写真。

爆裂火口。吸い込まれそう。

凍てつく八ヶ岳。かっこいいな。

天狗岳と蓼科山。

北アもなんとか見えてきました。

寒いんで即下山開始。冬山は休めないですね。

ピストンなので帰りは特になし。やっと山荘に着きました。まだまだ林道歩きが続きます。というわけで本日は終了。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

nobu1812

富士山の日という事でなぜか有給休暇取得奨励日となっていたので遠慮なくとらせて頂きました。
平日ですが登山者がそれなりにいるのはさすが八ヶ岳です。
気温は早朝の美濃戸口で-10℃。鉱泉から上は-15℃くらいでした。
前回の登山から記録的な強さの寒波が次々に襲来したうえ、十数年ぶりのインフルで久しぶりの登山。鉱泉から上の急登がかなりこたえました。
天気は晴れでしたが霞んでいて遠方の展望には恵まれませんでしたが八ヶ岳主峰の雄姿を堪能することが出来ました。
本日はこのまま諏訪に宿泊。翌日は蓼科山に向かいます♪