奥武蔵

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 29.9km
• 登り: 1,822m
• 下り: 1,784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:22
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:33

距離 29.9km 登り 1,829m 下り 1,784m

6:03 越生駅
6:10 越生神社
6:17 6:18 高取山
6:28 6:29 西山高取
7:01 7:02 大高取山
7:21 7:22 円通寺
7:29 7:30 自然休養村センター
8:48 8:49 羽賀山
9:04 9:10 野末張見晴台
9:44 10:19 飯盛峠
10:21 10:22 飯盛山
10:48 10:49 関八州見晴台
10:58 七曲り峠
11:05 花立松ノ峠
11:17 黒山展望台
11:24 傘杉峠
11:47 歌碑
11:53 12:01 顔振峠
12:37 12:38 顔振峠見晴台
12:51 12:56 諏訪神社
13:10 13:12 越上山
14:14 エビガ坂
14:36 スカリ山
14:39 観音ヶ岳
14:48 観音山
14:53 北向地蔵
15:06 小瀬名富士
15:18 15:19 物見山
15:35 駒高集落
15:40 高指山
15:53 15:56 日和田山
16:02 金刀比羅神社
16:18 16:20 日和田山登山口
16:36 高麗駅

天候

晴れ（満月翌日のまん丸お月さんから始まりスギ花粉たっぷりの温かな一日）
・越生駅朝6時の気温1℃　
・飯盛山10時の気温7℃　
・越上山13時の気温12℃

アクセス

利用交通機関：

電車

越生駅：朝5時52分到着（東武東上線坂戸乗換え越生線終点まで）
高麗駅：17時11分発に乗れました。

コース状況／危険箇所等

・車道（アスファルト林道）しかコースが無い区間もかなりあり有るので、
　バイク・車には注意して通行してください。
・北向地蔵から南側は歩きやすいハイキングコースです。
・北側はそれなりの山道のコースです。
・コース内の危険箇所はほぼありませんが、敢えて挙げるとすれば
　越上山山頂直前の岩越箇所と日和田山男坂の辺りでしょうか。

その他周辺情報

顔振峠の顔振茶屋と平九郎茶屋です。
コース中間点で休憩＋食事が出来るのはありがたい！
周辺にはその他に手打ち蕎麦とピザのお店（ヴェラヴイスタ）も有りますよ。

写真

3/3 5:59

おはようございます。
越生駅構内にて。乗ってきた電車です。

3/3 5:59

ただいま気温1℃です。
家の近くでは6℃あったので、5℃下がりました。
月がきれいに見えます。

3/3 6:02

今日はここからスタートします。
残念ながらコンビには有りません。よって、今日はカプメンだけです。コメがほしいい〜。

3/3 6:12

神社の裏手から山道開始です。
社殿の横にトイレもありますが、利用せずスルー。

3/3 6:24

朝日が当たり始めました。

3/3 6:57

大高取からは東側の眺望が開けてます。

3/3 6:57

三等三角点

3/3 6:57

山頂標識もご立派です。

3/3 6:58

広い山頂。この下の幕岩分岐にもベンチが有り休み場所には困りません。

3/3 7:20

大高取から下山完了。

3/3 7:31

白梅。日当たりが悪く、まだ蕾もたくさん。

3/3 7:37

紅梅発見

3/3 7:38

蠟梅も

3/3 7:39

あじさい街道を進みます。

3/3 7:45

あじさい街道から左に分かれた道の橋。
小さな七福神が出迎えてくれます。

3/3 8:07

日当たりの良いところだけ梅が咲いてました。

3/3 8:08

ここから入っていきます。

3/3 8:10

通行止めの表示。
良く見ると自転車・車と書いています。
蕨園の前です。

3/3 8:12

コースミスの不安に駆られながら進むと。この標識が出てきました。ありがたい。

3/3 9:04

ところどころ圧雪が残っています。

3/3 9:07

野末張見晴台下の広場

3/3 9:07

野末張見晴台へはここを登れば更に視界が開けます。

3/3 9:07

野末張見晴台。
北から谷川⇒赤城⇒日光白根⇒男体山あたりまでは見えました。

3/3 9:10

日光白根。分かりますかね？

3/3 9:10

赤城山

3/3 9:11

谷川岳方面ですが、ハッキリ写りません。

3/3 9:12

堂平山かな？

3/3 9:17

全景
暫〜くボサリ。

3/3 9:17

全景左手、谷川岳から赤城山方面

3/3 9:22

ひたすらアスファルト道を歩く・・・・そこここに雪残り。

3/3 9:36

一部だけ山道にも雪が残っていました。
先週、堂平山を散歩したときは圧雪で歩きにくかったのですが、今週はこれしか残っていません。

3/3 9:49

飯盛山山頂碑

3/3 9:58

朝が軽めだったので、腹ペコです。
カプメン食べてしばらくボサリ。

3/3 10:19

ここから、スイッチバックで南に向かいます。

3/3 10:19

関東ふれあいの道。立派です。

3/3 10:26

富士山

3/3 10:26

ぶこーさん

3/3 10:27

両神山もチラリ
でも、このポイントは岩の先っぽなので危ない箇所です。
前二枚も同じ場所。

3/3 10:27

富士山更にアップ。

3/3 10:28

落ち葉道をがさがさ歩きます。

3/3 10:49

関八州見晴台に到着

3/3 10:48

関八州見晴台より富士山

3/3 10:48

ぶこーさんも良く見えます

3/3 10:49

両神山も邪魔者が無く見えます。

3/3 10:58

3/3 11:25

3/3 11:32

3/3 11:35

関東ふれあいの道発見。今回はこのひとつだけでした。

3/3 11:39

3/3 11:45

20うん年前は良く来ていたな。

3/3 11:47

禿山になってる〜。

3/3 11:54

顔振峠標識
顔振茶屋と小峰茶屋の間にあります

3/3 12:04

顔振茶屋殻の眺めは相変わらず良し。
夕暮れ時が一番好きです。

3/3 12:07

今日のお昼は「いのししソバ」漬物・おでん・お茶が付きます。
食後はインスタントですがコーヒーも飲めました。
疲れた体にはありがたいです。

3/3 12:36

顔振峠上の展望台からの眺望。

3/3 12:51

諏訪神社の石碑横にややや！な物がある。
戦勝奉納の砲弾ですね。火薬は抜かれているのでしょうか？

3/3 12:53

社殿はこんな感じです。

3/3 12:54

狛犬

3/3 12:54

獅子（あれ！逆だったかな）

3/3 13:02

越上山へは左へ進みます。

3/3 13:09

山頂前は岩岩してきます。

3/3 13:09

少し眺望有りました。

3/3 13:10

三等三角点
とりあえずタッチ。

3/3 13:10

越上山
眺望ゼロです。暫くボサリ。

3/3 13:11

山頂直前の岩。山頂側から見てます。
左側を通過しますが、下は切れ込んでます。

3/3 13:39

ちっちゃな標定点発見！

3/3 14:36

スカリ山で合っているのかな？の三角点

3/3 14:36

山頂名の表示は有りません。

3/3 14:36

北側の眺望は開けてます。
暫くボサリ。

3/3 14:51

北向地蔵さんここから先の山道は劇的に良くなります。

3/3 14:58

車道とのつなぎの道はこんな立派な切通しがありました。
このあたりは私有地？

3/3 15:18

物見山の一等三角点です。現在周りは眺望がまったく有りません。70代のおじいさんが子供のころは遠足で来ていた頃は周囲の木が無く良く見えていたとか。

3/3 15:21

山頂標識は分岐点に設置されてますが、山頂では有りません。

3/3 15:36

物見山ー高指山中間のお店がある付近の蠟梅。
そうそう、ここのトイレが綺麗になってました。

3/3 15:36

3/3 15:41

高指山には入れません。

3/3 15:54

本日最後の山、日和田山

3/3 15:55

東側の眺望あり

3/3 16:02

南側の眺望は相変わらず良いのですが、今日はもやってます。

3/3 16:26

巾着田ではテントもちらほら見えます。

3/3 16:41

高麗駅前のモニュメント。全景初めて見ました。
今日のゴール高麗駅。お疲れ様でした。タッチの差で30分待ちです。
ここで携帯初めて画面が粉々になるアクシデント発生。
ショック！

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

SHV35 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ アイゼン ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター ロールペーパー

感想

りょうさん

今回は、奥武蔵をめぐってきました。

最近二回ほど雪やら時間が足りないやらで不発だったので一ヶ月ぶりの
山歩きのため、距離を歩こうと思い電車利用で行ったっきりコースにしてみました。
普段の運動不足の解消に役立ったと思います。

山間部の歩行距離27Km弱。累積の登り1911m降り1868mでした。
水はカプメン含め1ℓ、スポドリ1ℓ＋顔振茶屋の食事等です。

低山歩きのため、暑くてトイレにはそれほど寄らずに済みましたが、
汗が止まりません。
自分は花粉症は出ていないのですが、花粉症の人は苦労する空気でした。
結構マスク姿で登ってくる人が多くいましたね。
また、車道ではトレランの集団や自転車の方も多く見かけました。
結構走っている人が多いですね、昔は車とバイクしか見ないコースだったので
様変わり様に驚きました。

ひたすら車道歩きの距離も長いコースでしたが、十分歩き欲を満たす事が
出来ました。

中間点での暖かい食事に有り付けるのもこのコースの良いところです。
楽に山行できました。顔振茶屋に感謝。でも喧嘩しないで仲良くね・・・