関東ふれあいの道 茨城1 青少年旅行村のあるみち（御前山）

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 17.6km
• 登り: 627m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:03

9:55 御前山車庫バス停
10:47 10:47 下飯野バス停
12:28 12:36 富士山
13:47 13:47 御前山
13:58 御前山バス停

天候

晴

アクセス

往路：水戸駅より茨城交通バス　御前山車庫BS（720円）
復路：御前山BSから茨城交通バスで水戸駅へ（670円）

コース状況／危険箇所等

前半は舗装路歩き、後半は山道ですが、危険箇所はありません。

その他周辺情報

御前山BS近くに道の駅あり。

写真

3/3 9:54

本コース起点「下飯野」はバスが無いので「御前山車庫BS」から国道を西に歩く。（一つ手前の「柏崎BS」で降りれば1�卍�短縮できた）

3/3 10:25

「山車展示館」と、標識があったので、行ってみた。

3/3 10:28

「山車展示館」は背の高い倉庫の建物で、シャッターが閉まっていたが、傍らに案内があった。

3/3 10:29

山車展示館は「鹿島神社」の境内にある。

3/3 10:35

「新那珂川橋」が見えてきた。橋の向うが「飯野」。

3/3 10:44

新那珂川橋を渡ると、関東ふれあいの道栃木県コースとの分岐点があった。

3/3 10:47

（旧）下飯野バス停付近には、関東ふれあいの道（栃木）「アユおどる清流のみち」の解説標識と、

3/3 10:47

道の反対側には関東ふれあいの道（茨城）青少年旅行村のあるみち」の解説標識。これから、向うに見える片倉山の北側をあるく。

3/3 11:04

栃木県（茂木町）から茨城県（常陸大宮市）に入る。

3/3 11:14

左に那賀川を見ながら歩く。

3/3 11:21

集落に入ると道祖神があった。

3/3 11:47

御前山ダム。帰りのバスの時間があるので、ダムサイトまでは断念。

3/3 11:50

ダムからの放水路がある相川橋。

3/3 11:59

御前山橋。

3/3 12:14

舗装路を少し登って、青少年旅行村に到着。

3/3 12:13

青少年旅行村のBBQ広場。このほか、コテージもあった。

3/3 12:16

展望台までは、長い階段を登る。

3/3 12:23

青少年旅行村展望台に到着。ここは「富士山（183m）」というらしい。関ふれチェックポイント。

3/3 12:25

展望台からの眺め。肉眼では遠くに男体山や那須連山がうっすらの見えたが、カメラではうまく写らない。

3/3 12:25

展望台からの眺め。御前山橋と日野自動車のテストコース。

3/3 12:25

展望台からの眺め。常陸大宮市役所方面。奥は八溝山系か？

3/3 12:25

展望台からの眺め。那珂川。

3/3 12:43

展望台から少し降りてまた登る。

3/3 12:46

展望台から最初のピーク。ここが本日の最高地点かな？

3/3 12:51

3つめのピークにある「第一あずまや」。

3/3 13:08

「第二あずまや」では北側が少し眺望できた。

3/3 13:32

御前山県立自然公園の解説標識。ここが御前山のピーク？

3/3 13:37

杉の大木。自然林なので他にも大木が多くある。

3/3 13:41

立派なコブ。

3/3 13:43

鐘つき堂跡への分岐。バスの時間が気になり、鐘つき堂跡は以前行ったことがあるので、ここはスルーした。

3/3 13:49

御前山の解説標識。

3/3 13:49

御前山のコンクリート製あずまや。ここからゴールまでは下ること10分程度だ。

3/3 13:57

御前山の東登山口まで降りてきた。関ふれの解説板がある。

3/3 14:01

急いで降りたけど、バスの時間を20分勘違いしていた。バスまで40分あるので、「道の駅かつら」で休憩および時間調整をした。

3/3 14:16

「道の駅かつら」の裏手は那珂川の河川敷でくつろげる。

3/3 14:24

那珂川に来たら、アユの塩焼きを食べなきゃね。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いたさん

本コースの起終点「（旧）下飯野バス停」は、バスが無いので、御前山車庫バス停から歩くこととした。しかし、バスは長倉の集落をぐるっと回るので、一つ手前の「柏崎バス停」で下車した方が1�卍�度短縮できた。御前山はピークが幾つかあり、総じて展望が利かないので、どこが山頂かよくわからない。すれ違った親子連れの奥さんから「どこが山頂なんですか」と聞かれ、うまく説明できなかった。おそらく、立派な山頂標識があって、展望が利く山頂をイメージして来たのだろう。「ここから1時間程度歩くと展望台がありますよ」と、御前山青少年旅行村の展望台（富士山）を案内したが、子供連れで片道1時間は辛かったかなと、後になって心配になった。帰りは御前山バス停からバスで水戸駅に戻る予定であったため、バスの時間を気にしながらの歩行（途中からはほぼ駆け足）となったが、良くも悪くも、バスの発車時間を20分早く勘違いしていたため、結果的には下山してから40分の余裕時間が取れた。なので「道の駅かつら」に行き、お土産に「アユの甘露煮」を購入。外の売店ではジェラートに惹かれつつもやっぱり「アユの塩焼き」を購入。アブラがのっていておいしかった。