記録ID: 1394055
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ハイキング
奥多摩・高尾
雪解けを見据えて川苔山へ
2018年03月04日(日) [日帰り]
mariji3
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:55
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,352m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:51
15:37
ゴール地点
青梅線沿線での登山今季二度目となった、こうして東京の奥山へ今年も始まりました。積雪が多く有るので(4日前)との情報からリーダーさんに引きつられ出かけて来たのです。
川苔山は二度目と成る、以前に上がった記憶は薄れ歩いて来た道も所々しか思い出せなく意外と新鮮な歩きが楽しめました。
大根山の神辺りから圧雪の氷状態が現れ滑りながらも歩いてたが矢張りアイゼンが有った方が良いよねと成り三人装着した。
自分は雪対策をして来ませんでした、代わりに砂利道用の爪の極小の物で
歩いてました。爪が短い分安心は半減だったが無いよりはましだった。
こうして川苔山に到着した。山頂には二名おられた。仲間入りしリーダーが「焼きそば作るぞ〜」って準備を始めた。フライパンは20cmと大き目に先ずは二人分の材料を炒め始めた、山での調理は外気に災いされ温かく作っても直ぐに冷え込んで行く欠点がある。
味はタイ式の味付けで食べた事のない味を出して居ました。冷えてしまいそうな環境下では仕方ない、一口ほうばった感想はおやおや確かに風味が
毎度の味ではなく異国の味です。
事前にメールで箸だけ持って来てと有ったがメール文最後まで読まず明日の参加が出来るとだけ知って閉じたのです。読まずにだったので自分は毎度のおにぎりを背負ってました。食べきれないので持ち帰りです。
焼きそばを堪能しその後手前コーヒーを出してくれた、数か国のコーヒー豆を挽いて持参だった。香ばしい香からマイルドな味わいに浸ってました山頂では気温も高く半袖でも良い暖かさが有った、でも風が時折流れるのでシャツ一枚では寒く成ったりもするでしょう。
たっぷり山頂で過ごしたが降りる時間となった、時間は此れからお昼とされる登山者が次々と上った来る。我らが占拠してた場所を明け渡し雪の山道を下りて行く。
四つ角分岐から古里駅を目指すので先にある赤抗山(あかぐな)赤久奈山とも書かれてた山を通過する。傾斜道、日蔭道には残雪の圧雪状態が足元を不安にさせた。
三の戸山を巻いて鞍部に到着この先には残雪が無いと思われるので足のアイゼンは外してました。自分は其のまま装着です、残りの下山時間は地図だと45分と書かれてたもう少し歩けば出口だ。高度計も300mに近い
集落も見えて来た天候に恵まれ駅に着いても気温は高くなったようで一枚脱いでしまう。
春の雰囲気が見られた山、杉花粉を飛ばす杉の実がびっしり付いてます。
早く収まればと思うが幸い自分には全く被害は受けず、仲間には早く脱出したいが山歩きは外せないと板挟み状態だとか。
川苔山は二度目と成る、以前に上がった記憶は薄れ歩いて来た道も所々しか思い出せなく意外と新鮮な歩きが楽しめました。
大根山の神辺りから圧雪の氷状態が現れ滑りながらも歩いてたが矢張りアイゼンが有った方が良いよねと成り三人装着した。
自分は雪対策をして来ませんでした、代わりに砂利道用の爪の極小の物で
歩いてました。爪が短い分安心は半減だったが無いよりはましだった。
こうして川苔山に到着した。山頂には二名おられた。仲間入りしリーダーが「焼きそば作るぞ〜」って準備を始めた。フライパンは20cmと大き目に先ずは二人分の材料を炒め始めた、山での調理は外気に災いされ温かく作っても直ぐに冷え込んで行く欠点がある。
味はタイ式の味付けで食べた事のない味を出して居ました。冷えてしまいそうな環境下では仕方ない、一口ほうばった感想はおやおや確かに風味が
毎度の味ではなく異国の味です。
事前にメールで箸だけ持って来てと有ったがメール文最後まで読まず明日の参加が出来るとだけ知って閉じたのです。読まずにだったので自分は毎度のおにぎりを背負ってました。食べきれないので持ち帰りです。
焼きそばを堪能しその後手前コーヒーを出してくれた、数か国のコーヒー豆を挽いて持参だった。香ばしい香からマイルドな味わいに浸ってました山頂では気温も高く半袖でも良い暖かさが有った、でも風が時折流れるのでシャツ一枚では寒く成ったりもするでしょう。
たっぷり山頂で過ごしたが降りる時間となった、時間は此れからお昼とされる登山者が次々と上った来る。我らが占拠してた場所を明け渡し雪の山道を下りて行く。
四つ角分岐から古里駅を目指すので先にある赤抗山(あかぐな)赤久奈山とも書かれてた山を通過する。傾斜道、日蔭道には残雪の圧雪状態が足元を不安にさせた。
三の戸山を巻いて鞍部に到着この先には残雪が無いと思われるので足のアイゼンは外してました。自分は其のまま装着です、残りの下山時間は地図だと45分と書かれてたもう少し歩けば出口だ。高度計も300mに近い
集落も見えて来た天候に恵まれ駅に着いても気温は高くなったようで一枚脱いでしまう。
春の雰囲気が見られた山、杉花粉を飛ばす杉の実がびっしり付いてます。
早く収まればと思うが幸い自分には全く被害は受けず、仲間には早く脱出したいが山歩きは外せないと板挟み状態だとか。
天候 | 晴れ気温上昇である |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り古里駅に下山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩ノ巣駅から大根の山の神間は何もなく歩けました。 山の神から先に少し圧雪ある。 川苔山山頂手前四つ角から山頂間には積雪がある。 下り赤久和山方向の日蔭斜面でも圧雪があって危険。チェンスパイク使用。三の戸山から古里駅間では問題なく歩けました。 |
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