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Yamareco

記録ID: 1394485
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白山

別山 〜風嵐ゲート、チブリ尾根〜

2018年03月03日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 石川県 岐阜県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:13
距離
38.5km
登り
2,270m
下り
2,277m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:20
休憩
0:32
合計
14:52
距離 38.5km 登り 2,279m 下り 2,289m
0:36
146
3:06
126
5:12
5:16
76
6:32
6:34
104
8:18
12
8:30
8:39
11
8:50
8:53
73
10:49
10:50
91
12:21
12:26
2
ログは数ヶ所乱れています。
累積標高もせいぜい2700〜2800くらいかと思います。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
風嵐ゲート前の道路脇に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
風嵐ゲート〜市ノ瀬
除雪はまだでした。でもゲートから3kほどまで重機の入った跡あり、歩きだと楽出来た。
デブリが数ヶ所あり、足早に通過。
当日は雪も締まっており行きも帰りもツボ足で歩きました。
※帰りは多少ガボったがスノーシュー破損で選択の余地なし。

市ノ瀬〜チブリ尾根避難小屋
基本広い尾根なので危険箇所ありません。
私はスノーシューなので序盤は夏道無視してGPS確認しながらひたすら尾根を直登、雪多く何処でも登れました。
雪庇やクラックも全く無かったと思いますしピッケル、アイゼン出すほどの急登も無いです。

チブリ尾根避難小屋〜別山
御舎利山直下はカチカチアイスバーン、アイゼン、ピッケルも刺さりにくいので注意。
しかし暴風箇所なのか夏道もうっすら出ていた。ソレに沿って九十九折で登頂しました。
序盤はスノーシュー、御舎利山直下でアイゼン、ピッケルへチェンジ。
風嵐ゲート0時半出発!
もちろんココから歩くの初めてです。
2018年03月03日 01:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/3 1:35
風嵐ゲート0時半出発!
もちろんココから歩くの初めてです。
デブリちゃん。
数ヶ所あったが想定通り。
2018年03月03日 02:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 2:00
デブリちゃん。
数ヶ所あったが想定通り。
目指すピークが見えた。
アホかと思うかもしれないがこの時「意外と近いじゃん!」と思った。
2018年03月03日 03:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 3:27
目指すピークが見えた。
アホかと思うかもしれないがこの時「意外と近いじゃん!」と思った。
チブリ尾根で大蛇発見‼
完成度高いよね、舌まで出てるし♪
2018年03月03日 06:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 6:11
チブリ尾根で大蛇発見‼
完成度高いよね、舌まで出てるし♪
綺麗に並んだ木と月。
写真が綺麗じゃないのが残念⤵。
2018年03月03日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 6:33
綺麗に並んだ木と月。
写真が綺麗じゃないのが残念⤵。
右 大長山、左は手前が赤兎山でその後が経ヶ岳。
2018年03月03日 06:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 6:54
右 大長山、左は手前が赤兎山でその後が経ヶ岳。
もう登頂できる自信あったので自撮り解禁(笑)。
2018年03月03日 07:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 7:23
もう登頂できる自信あったので自撮り解禁(笑)。
朝日を浴びる白山。
2018年03月03日 07:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 7:28
朝日を浴びる白山。
おはよう経ヶ岳。
2018年03月03日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 7:29
おはよう経ヶ岳。
左 能郷白山、右 荒島岳。
2018年03月03日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 7:29
左 能郷白山、右 荒島岳。
チブリ尾根避難小屋はもちろん雪の中…て書く予定がほぼ丸見え‼
今日一番のビックリ!
2018年03月03日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 7:30
チブリ尾根避難小屋はもちろん雪の中…て書く予定がほぼ丸見え‼
今日一番のビックリ!
少しチャレンジしましたが戸は開きませんでした。
2018年03月03日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 7:30
少しチャレンジしましたが戸は開きませんでした。
まだ月もみえます。
2018年03月03日 07:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 7:34
まだ月もみえます。
この時期にこんな近くで見れるなんで幸せです。
2018年03月03日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 7:35
この時期にこんな近くで見れるなんで幸せです。
釈迦岳。
2018年03月03日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 7:35
釈迦岳。
振り返る。
この時間で見えてるピークに人は居ないだろう。
2018年03月03日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 7:40
振り返る。
この時間で見えてるピークに人は居ないだろう。
左 御舎利山、右 別山。
夏時期は全く気にならない御舎利手前の小ピークが目立つ。
2018年03月03日 07:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 7:43
左 御舎利山、右 別山。
夏時期は全く気にならない御舎利手前の小ピークが目立つ。
驚きの白さ…って洗濯洗剤のキャッチコピーですね(笑)。
2018年03月03日 07:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 7:58
驚きの白さ…って洗濯洗剤のキャッチコピーですね(笑)。
ズーム。
誰も居ません、まあ行ける人は限られますが(汗)。
2018年03月03日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 8:05
ズーム。
誰も居ません、まあ行ける人は限られますが(汗)。
御舎利直下はアイスバーン。
ピッケルすら刺さりません。
2018年03月03日 09:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:01
御舎利直下はアイスバーン。
ピッケルすら刺さりません。
もはや私の拙いコメント必要なし(汗)。
2018年03月03日 09:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:04
もはや私の拙いコメント必要なし(汗)。
小さなモンスターが沢山。
2018年03月03日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:06
小さなモンスターが沢山。
カチカチです。
2018年03月03日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:13
カチカチです。
御舎利山山頂へ。
なぜだかここで涙が出ました。
2018年03月03日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:16
御舎利山山頂へ。
なぜだかここで涙が出ました。
別山へのビクトリーロード。
2018年03月03日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:19
別山へのビクトリーロード。
南竜へ続く稜線と御前峰。
2018年03月03日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:51
南竜へ続く稜線と御前峰。
涙腺緩みまくりでした。
2018年03月03日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:23
涙腺緩みまくりでした。
もちろん北アルプスもバッチリですが正直どうでも良かったです。
2018年03月03日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:26
もちろん北アルプスもバッチリですが正直どうでも良かったです。
シュカブラと御嶽山。
2018年03月03日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:24
シュカブラと御嶽山。
こんなところも動物歩くんですね!
何かなぁ?
2018年03月03日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:26
こんなところも動物歩くんですね!
何かなぁ?
標柱が見えました!
んっ、なんか形おかしいような…。
2018年03月03日 09:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:29
標柱が見えました!
んっ、なんか形おかしいような…。
超ビックリ!
こんな雪の付き方あるんですね‼別山からのご褒美かな。
2018年03月03日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:31
超ビックリ!
こんな雪の付き方あるんですね‼別山からのご褒美かな。
もちろんこう撮るよね♪
これで顔はめ写真撮らなかったら一生後悔します(笑)。
2018年03月03日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:36
もちろんこう撮るよね♪
これで顔はめ写真撮らなかったら一生後悔します(笑)。
別山平方面。
当初は三ノ峰下りて杉峠下山も頭にあったのですがもうそんな気は微塵も無かったです。
2018年03月03日 09:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:38
別山平方面。
当初は三ノ峰下りて杉峠下山も頭にあったのですがもうそんな気は微塵も無かったです。
標柱と御前峰。
2018年03月03日 09:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:39
標柱と御前峰。
祠もほぼ埋まってました。
じゃあなんでチブリ尾根避難小屋は出てるの?山って不思議。
2018年03月03日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:41
祠もほぼ埋まってました。
じゃあなんでチブリ尾根避難小屋は出てるの?山って不思議。
雪煙が舞います。
強風なので写真撮って退却。
2018年03月03日 09:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:39
雪煙が舞います。
強風なので写真撮って退却。
不思議な標柱、帰るころにはチョッと笑えた!
2018年03月03日 09:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:42
不思議な標柱、帰るころにはチョッと笑えた!
この時期あのピークに立つのが夢です。
2018年03月03日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:53
この時期あのピークに立つのが夢です。
チブリ尾根を下ります。
2018年03月03日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:55
チブリ尾根を下ります。
カチカチですが夏道も少し出てます。
2018年03月03日 09:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:57
カチカチですが夏道も少し出てます。
雪が緩くなったら尻セード♪
もちろんピッケルブレーキかけながら。
2018年03月03日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 10:10
雪が緩くなったら尻セード♪
もちろんピッケルブレーキかけながら。
マイトレース。
2018年03月03日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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マイトレース。
振り返る。
2018年03月03日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返る。
何回でも撮りますよ!
2018年03月03日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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何回でも撮りますよ!
ダケカンバと荒島岳。
2018年03月03日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ダケカンバと荒島岳。
鳩ヶ湯新道方面。
2018年03月03日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鳩ヶ湯新道方面。
観光新道と釈迦岳。
2018年03月03日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/3 11:14
観光新道と釈迦岳。
さようなら別山、夏にまた来ます。
2018年03月03日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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さようなら別山、夏にまた来ます。
チブリ尾根は何処が夏道なのかさっぱり分かりません。
2018年03月03日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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チブリ尾根は何処が夏道なのかさっぱり分かりません。
往路は真っ暗で何も見えなかったチブリの森へ潜ります♪。
ピストンもナイトハイクだと帰りも楽しいです。
2018年03月03日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 11:38
往路は真っ暗で何も見えなかったチブリの森へ潜ります♪。
ピストンもナイトハイクだと帰りも楽しいです。
真夜中見た綺麗に並んだ木。
2018年03月03日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 11:40
真夜中見た綺麗に並んだ木。
サルオガゼ?
南アじゃないから違うかな。
2018年03月03日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 11:44
サルオガゼ?
南アじゃないから違うかな。
サルノコシカケ♪
2018年03月03日 11:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 11:48
サルノコシカケ♪
大蛇も少しボリューム落ちたかな(笑)。
2018年03月03日 11:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 11:51
大蛇も少しボリューム落ちたかな(笑)。
怒ってる木。
2018年03月03日 11:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 11:55
怒ってる木。
ガーン!(hakusanさんのマネ(笑)。
こんなところでスノーシュー破損です。
2018年03月03日 12:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 12:07
ガーン!(hakusanさんのマネ(笑)。
こんなところでスノーシュー破損です。
ビクトリノックスのナイフ。
スイスで買ったスイス製(自慢!)ようやく出番来ましたが私の技術では補強出来ませんでした。
ココからツボ足下山でしたが時間に余裕あり焦ることは無かったです。
2018年03月03日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 12:13
ビクトリノックスのナイフ。
スイスで買ったスイス製(自慢!)ようやく出番来ましたが私の技術では補強出来ませんでした。
ココからツボ足下山でしたが時間に余裕あり焦ることは無かったです。
六万橋が見えました。
2018年03月03日 13:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/3 13:14
六万橋が見えました。
市ノ瀬。
2018年03月03日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 13:20
市ノ瀬。
永井旅館もこの埋まり具合。
重機が近くにありました、雪が降る前からここら辺に置いてあるのでしょうね。
2018年03月03日 13:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/3 13:22
永井旅館もこの埋まり具合。
重機が近くにありました、雪が降る前からここら辺に置いてあるのでしょうね。
最後3K程だけ重機入っていますがチャリはまだ無理ですね。
2018年03月03日 15:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 15:46
最後3K程だけ重機入っていますがチャリはまだ無理ですね。
ゴール!
約15時間の山行、完全燃焼でした♪
2018年03月03日 16:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 16:27
ゴール!
約15時間の山行、完全燃焼でした♪
撮影機器:

感想

別山へ行って来ました。
私がおかしいのでしょうが今シーズンは真剣に厳冬期御前峰登頂を考えていました。長い舗装路歩きも冬山ロングもそこそこ経験、テント泊なら全く無理とは思えない。しかしながらよく考えたらこの時期風嵐ゲートから歩いた事すら無い(汗。
いくらなんでも下見無していきなりは無理だと今更気づく、アホ過ぎだ。

週末は両日とも天気良さそうだし下見がてらテント担いで行けるとこまでとも思ったがやっぱりこんな時期にソロは怖い、よって日帰りに変更。
御前峰ピークは無理だが出来れば甚之助まで、いや別当出合まででも構わない…と思ったがやっぱりピークを目指したい!
そこで浮かんだのが別山であった、別当出合まで歩く訳ではないので下見要素は少ないが市ノ瀬までは一緒だし昨年4月に打波側から挑戦して苦杯をなめた。リベンジだ!

とは言えやっぱり怖い、ソロでは危険すぎるのでパートナーが必要だ。私の場合コレに該当する人は一人しかいない(笑)。そのnakkiさんに声をかけ当初は少し乗り気だった気もするが最後は断られてしまった、別の山へ行かれたようだ。

とにかくいつも以上安全面は充分配慮し決行することにした。
当日は0時半出発、山スキーの達人様たちが0時スタートでいないかなぁなんて淡い期待もあったが先客なし、とにかく市ノ瀬へ。
雪はバッチリ締まっていてツボ足で2時間半、市ノ瀬到着。もうなんだか登頂できる気分にもなってきた。チブリ尾根は長いが危険個所が無さそうなのは夏道で予想出来たしその通りであった。
脚も絶好調、チブリ尾根避難小屋辺りで日の出を迎えた。別山に隠れるのでご来光とはいかなかったが朝日に染まる経ヶ岳などが綺麗であった。

もうピークハントは間違いないがとにかくゆっくり安全重視!、ココでは何があっても誰も来ないし助けてもくれない。
御舎利直下はカチカチアイスバーンであったが傾斜がそんなに急ではない、アイゼンとピッケルで慎重にクリア!
そして御舎利山山頂へ…ここで何故か涙がこぼれた。御前峰でもないしまだ別山着いたわけでもないのだが感動があふれてしまった。40半ばで泣けることなんてそうあるだろうか?
山頂でこの状態になったのはnakkiさんと一緒に登った赤兎山、百四丈ノ滝以来だ。
でも今回はソロ…一緒にこの感動あじわいたかったなぁ。
まあでもこの時期お互い行きたいところは沢山あるし仕方がない、ココでねちねち書くことで勘弁してあげよう(笑)

別山へは10分ほどのビクトリーロード、北アルプスの展望満喫しながら別山山頂へ。標柱の顔はめボード?にはビックリ‼別山からのご褒美だろう♪
時間はまだ9時前、当初は早めに登頂出来たら三ノ峰〜杉峠などと言うスケベ心丸出しプランも頭にあったのだがもうそんな気微塵もなし、往路真っ暗だったチブリの森も満喫したかった。
下山途中スノーシュー破損というトラブルもあったがコレも時間に余裕があったのでチョッと補修を試みてダメそうだったのでツボ足下山。これが三ノ峰辺りだったら相当焦っていかと思うとピストン大正解。

市ノ瀬出て妻にも連絡、次いでにnakkiさんにもLINE送ったらあちらも大満足だったようだ。
最後は10kの歩き、どの山でもそうだが最後の長い舗装路歩きが一番キツイ!
でもこれもご褒美貰った対価だろう。
15時半風嵐ゲート到着、今日はゲートから入った人は私だけのようだ。

今回別山往復で約15時間、これが御前峰だと市ノ瀬〜別当出合間往復と標高差300mがプラスされるからさらに3,4時間は必要だろう。なので分かったことは私では今回のような好条件に恵まれても日帰り御前峰は無理ということと1泊2日なら今回より多少条件悪くても行けそうってことかな。

来年こそ厳冬期・御前峰、その時は今度こそお願いしますよnakkiさん(笑)。

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コメント

すごい!
kabukiyaさん こんばんは

YSHR先生の山行かと思ったらkabukiyaさんだったんですね
すごいの一言です。

お疲れさまでした。
2018/3/4 21:53
Re: すごい!
hoyanさんこんにちは。
凄さで言ったら先生は勿論のこと、コメントくれた某Sさんの足元にもおよびませんよ。

昨年hoyanさんの早月日帰りに少し影響受けたのかもしれません。あの時のコメントにも書きましたが自分にとってチョッと困難と思える山に挑戦し登頂出来た時の達成感が最高です!
2018/3/5 12:44
リベンジおめでとうございます。
こんばんは、お疲れ様でした。
ゲート前に黒のプラドがあったので「もしか」と思いましたが、別山に行っていたのですね。
てっきり赤兎〜大長の周回かと思いました。
この時期にスキー以外で御前峰の日帰りは「みさごさん」チーム位しか記録をみません。
スノーシューは予想外に弱いと思います(使いすぎ?)
丈夫さはアルミのワカンですね。
2018/3/4 23:05
Re: リベンジおめでとうございます。
車チェックされていたとはビックリです!
仕事場近く?もしかして下見ですか?

もちろん赤兎山への北東尾根は今年狙っていますがもう少し先かなぁ。本来順番逆なのでしょうが(笑)。
ゲートから御前峰日帰りはそういうアスリートレベルな方しか無理ですよね、分かってはいるのですが一度はやってみたい!

元々道具使い方荒くメンテもほぼしてないのですぐ壊します、足回りは特に(汗。
でも壊れた写真撮りながらこれで「ガーン!」がパクれる!って思い嬉しかったです(^。^)。
2018/3/5 22:15
疑惑
もう何回も言ったけどおめでとうございます。
熱いラブコール?に応えられなくてすみませんでした!
今回はディスる所が全くない会心の山行でしたね^^
顔ハメ標柱面白いです、最初LINEで見た時はびっくりでしたが私は今でもkabukiyaさんが穴開けたんではと疑っています(笑
ヘタレでチキンな先輩ですが今月は色々絡みあるのでよろしくねー
2018/3/5 5:36
Re: 疑惑
私も何度もお誘い断っているのでソレ自体は問題ありません。ただ前日の午後まで迷うのはどうかと・・・(笑)。

やはり顔はめ疑ってますか!まああの写真見たら誰でもそう思いますよね。
ここだけの話アレは標柱に付いてた海老の尻尾をピッケルでゴリゴリと・・・やったら出来るんですかね???今度銀杏峰でみんな下山した後実験しましょう!

今月はよろしくです、ついでに来年の御前峰もホントお願いしますよヘタレチキンさん(笑。
2018/3/5 22:37
すごい!-part2-
おはようございます
相方さんを横取りしたようでm(__)m

いゃ〜〜〜〜coldsweats02 やっちゃいましたか
事前に先輩さんから行先を伺った時に開いた口が塞がらなかった(笑)
 嫁も「う〜っそぉ 」って目をデカくしてたなぁ
それをすんなりとやり遂げるとは素晴らしいですshine
で、来年は御前峰...kabukiyaさんならワンデーで行けますよ
2018/3/5 6:27
Re: すごい!-part2-
toshiさんおはようございます。
ご存知の通り当日は全ての条件が揃ったので何とか登頂出来ました!
でもtoshiさんのレコ見たとき「私の方が遥かに早出してるのに、コッチはこんな綺麗なご来光見てないぞ〜!」と少し後悔。まあ写真も綺麗に撮れないし地味な舗装路歩きの方が私には合っています(^。^)。

ワンデーですか!イヤイヤ煽てられてもソレは無理ですf^_^;。でも折り返し時間決めてチャレンジはしたいかも?(オイオイ!)
2018/3/6 7:41
やりましたね!
この時期のツボ足別山は大変だったと思います。
困難を乗り越えて絶景を拝む!この時期の登山の醍醐味ですね。
御前峰、頑張ってください。
2018/3/5 6:35
Re: やりましたね!
えっ、ココは「じゃあ僕もスノーシュー履いて厳冬期・御前峰案内しますよ!」って書くとこでしょ!
そうで無い事は分かっていますがsanchanさんに「御前峰、頑張って下さい」って書かれるとイヤミだね。私は誰かSanみたく毎年恒例行事の様には行けないので(笑)。

困難を・・は全く同感(^。^)!
2018/3/6 12:25
素晴らしい山行
深夜からの山行お疲れ様です。
素晴らしいです!
どの写真からも山の素晴らしさが伝わって来ます!
ピッケルで白山を指してる写真、カッコイイですね。
スノーシューが破損したのは残念ですが、無事下山出来たのは幸いでした。
本当にお疲れ様でした。
2018/3/5 10:49
Re: 素晴らしい山行
shinjidoiさんこんにちは。
この距離だとどうしても深夜出発は避けられないですね。0時台は2度目かな、もう慣れました。
写真はshinjidoiさん夫婦の足元にも及びません(当たり前ですが)、ほぼ記録用って感じです(汗)。

スノーシュー破損はビックリでしたが下り途中だったのが不幸中の幸いでした!時間に余裕もありましたし。次回の山行序盤でもテンションダダ下がりになりそうだから今回で良かったのかも?
でも理想はゴール地点で破損ですかね(笑)。
2018/3/6 12:48
Re[2]: 素晴らしい山行
帰り着いた途端に壊れるかんじはカッコイイかも(笑)
金属疲労は事前の発見は難しそうですね。
2018/3/6 13:59
Re[3]: 素晴らしい山行
壊れてカッコイイは無いでしょう(笑)。
私はトライしてダメだったのですがこうゆうトラブル時即座に対応出来る人が一番カッコイイ‼

確かに事前発見は難しそう、毎回チェックも面倒ですし(>_<)。
2018/3/6 21:01
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