安芸川尻駅〜野呂山〜膳棚山〜大懸山〜仁方(大東バス停)

2018年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:02

距離 19.5km 登り 1,100m 下り 1,096m

9:17 JR安芸川尻駅
9:39 川尻登山口
9:58 「かぶと岩コース」、「どんどんコース」分岐
10:14 10:15 ヘヤピンカーブ
10:20 10:21 林道・登山道分岐
10:27 10:28 防火水槽
10:36 砂防ダム（どんどんコース）
11:00 岩海（野呂山）
11:06 11:07 どんどんコース東屋
11:48 11:55 かぶと岩園地
12:07 12:16 弘法寺
12:18 12:20 三等三角点
12:27 野呂山東の山頂（別称「弘法寺山」）
13:48 13:51 十文字ロータリー（野呂山）
13:58 13:59 一本杉
14:12 林道分岐
14:17 膳棚山の道標
14:22 14:23 膳棚山(野呂山西の山頂)
14:29 14:33 膳棚山の道標
14:40 一本杉
14:45 14:46 十文字ロータリー（野呂山）
15:01 第六管区海上保安部受信所
15:10 昭和池北分岐
15:13 15:21 昭和池（膳棚山）
15:27 上の石柱（「左弘法大師道」）
15:32 下の石柱（「左弘法大師道」）
15:36 15:40 540分岐（自称）
15:44 544.3頂（突切峰）
16:12 第二登山口分岐
16:26 大懸山
16:56 展望岩
17:07 17:11 大懸山登山口
17:12 お堂
17:15 17:17 たにやうどん(大懸山登山道アプローチ入口)
17:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR呉線　安芸川尻駅をスタート
仁方の大東バス停がゴール

コース状況／危険箇所等

野呂山への登山道は至って良好。砂防ダム建設による仮設道路はあるが、安全で危険は無し。昭和池から大懸山、仁方への登山道は、まさに山道。
野呂山の登山道が快適過ぎて麻痺していたが、分岐に大きな看板もないので頻繁にGPSでのチェックを勧める。
危険箇所は大懸山から仁方への登山道は岩が多いので注意して歩くことくらい。

その他周辺情報

野呂高原ロッジでは宿泊、食事ができる。
ビジターセンターでは、焼き立てパンが評判。

写真

3/4 9:17

安芸川尻駅

3/4 9:18

トンネル
8.7mの鉄道トンネル。

3/4 9:19

トンネルと呼んでいいものか・・・

3/4 9:35

さざなみスカイライン

3/4 9:37

川尻登山歩道入口

3/4 9:46

登山道近道

3/4 9:56

農道に出る
ここを数メートル右へ行くとかぶと岩コース入口
左に数メートル行けばどんどんコース入口

3/4 9:59

どんどんコース入口
岩海（がんかい）を見たかったのでこちらをチョイス

3/4 10:07

四合目
てっぺんに標高が表記してあり、いい目安になる。

3/4 10:13

川を渡る
川を渡り、右にさざなみスカイラインのヘアピンが見える。

3/4 10:19

仮登山道
砂防ダム建設のため

3/4 10:21

砂防ダム現場
これはこれでいい社会勉強になる

3/4 10:26

防火水槽
ここから本格的な山道に変わる

3/4 10:29

ケルン
なんのゲームだ？

3/4 10:38

六合目
標高410m

3/4 10:57

岩海
いきなり現れた岩海、岩海を歩けるのはここだけ？

3/4 11:03

七合目
標高560m

3/4 11:07

展望地
さざなみスカイラインから伸びる岩海遊歩道からの眺望

3/4 11:09

岩海遊歩道出会
さざなみスカイラインから伸びる遊歩道。

3/4 11:16

桜ケ谷岩海

3/4 11:16

岩海

3/4 11:17

岩海

3/4 11:20

八合目
標高610m

3/4 11:22

岩海

3/4 11:30

かぶと岩コース合流

3/4 11:36

九合目

3/4 11:50

兜岩展望台

3/4 11:52

展望台

3/4 11:52

レストハウス
展望台の背後にレストハウスがある。

3/4 11:56

レストハウス
絵のある休憩室。

3/4 12:08

弘法寺

3/4 12:09

弘法寺展望台
野呂山は日の出スポットが多数ある。

3/4 12:09

弘法寺

3/4 12:19

野呂山三角点

3/4 12:28

野呂山東の頂上
キャンプ場の最高部にある

3/4 12:34

氷池
3月だとさすがに溶けている。
アヒルが数羽いるが、人が近づいても逃げない。

3/4 12:37

ビジターセンター
焼き立てパンがあると聞いてきたが、わずかしか残ってなかった。2個ほど食べて昼食とする。

3/4 13:10

大重なり岩
広い道路から10分ちょっと

3/4 13:28

813峰
中の頂上を探したがよくわからなかったので、地形図に表記のある813m峰に行ってみたがここではないようだ。
どうもロッジの裏にあるらしい。

3/4 13:49

ロータリー
野呂山のイメージはここが強い。
膳棚山へは一本杉の案内のある道を上がる。

3/4 13:57

野呂神社入口
膳棚山への最短コースはここ

3/4 14:01

野呂神社
やけに新しい祠のみの神社、の裏に山に入る道があるが、このコースには注意が必要。山頂手前でヤギや鶏の鳴き声が聞こえる農家の横を通るのだが、通るなと言うメッセージなのか、かなりフレッシュなヤギの頭部、つまり頭蓋骨や背骨、鶏の骨などが散見した。この時だけかもしれないが完全に歩道の真ん中に上あごと下あごが捨ててあったので、嫌がらせなのかと思う。苦手な人は遠回りでも車道を勧める。

3/4 14:22

膳棚山
遠くから見た野呂山のイメージは伸びやかな山頂に、何本も建っているアンテナ群、それがまさにここ一帯です。
残念ながら山頂、三角点はアンテナの敷地内にありフェンスの中にある。

3/4 14:23

膳棚山
フェンスの登頂記念プレート。

3/4 14:45

昭和池入口
ここから延々と林道が続く。
野呂山の広さを実感できる。

3/4 15:16

昭和池
水のきれいな池で、メダカらしき小魚の魚影が見えた。
大懸山、仁方方面へは昭和池を見ると行き過ぎで、舗装路を歩いてしまうと野呂山頂周遊になってしまう。

3/4 15:21

大懸山、仁方方面分岐
昭和池のわずか手前に「和池築造記念碑」があり、その対面が分岐。

3/4 15:39

大懸山分岐
派手なテープは意味がある。
ここを直進してしまい、少し戻るはめに。

3/4 15:44

544.3m角点（突切峰）

3/4 16:06

400峰

3/4 16:25

大懸山山頂
山頂からの眺望はないが、仁方への登山道には絶景多数。

3/4 16:39

展望岩
大懸山直下の展望岩より

3/4 16:50

仁方湾
中腹から

3/4 16:57

展望岩
一番下の展望岩

3/4 17:10

大懸山登山口

3/4 17:16

国道185入口
たにやうどん店の左

撮影機器：

SO-03H Sony

感想

ima2017

車で登れる山は好きではないが、野呂山には登っておかないといけないと思い計画。
岩海は見たかったのでどんどんコースで登ったが、多くの方はかぶと岩コースを歩いていた。山頂は広く弘法寺山から大重なり岩、膳棚山、昭和池までを散策すると相当な時間を必要とする。
昭和池を最後に回し、そのまま大懸山を経由し仁方へ下りるコースを選んだ。
野呂山の登山コースは人気で歩きやすい遊歩道のような高規格な道だが、大懸山の登山道は、まさしく山道で冒険心をくすぐる楽しいコースです。