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Yamareco

記録ID: 1398003
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ハイキング
東海

鳳来寺山(玖老勢峠で引き返し)

2018年03月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
14.4km
登り
1,291m
下り
1,287m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
2:15
合計
8:33
9:06
9:13
76
10:29
10:56
23
11:19
11:36
12
11:48
11:57
5
12:02
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58
13:00
13:25
71
14:36
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2
14:38
14:46
24
15:10
15:20
22
15:42
15:43
4
15:47
15:51
9
16:00
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16
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16:36
5
16:41
16:45
31
17:16
17:18
6
17:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者用の駐車場
https://goo.gl/maps/9PbCFxUj3Bx
その他周辺情報 最寄りのコンビニ
「サークルK 新城長篠店」
https://goo.gl/maps/tRdRZAWunnB2
「ローソン 鳳来長篠店」
https://goo.gl/maps/1AEthrdyKSp
鳳来寺表参道の階段から500m手前にある登山者用の駐車場から山歩き開始です。
2018年03月10日 08:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 8:42
鳳来寺表参道の階段から500m手前にある登山者用の駐車場から山歩き開始です。
ここから階段の登りが始まります。
「鳳来寺」参道の石段数:1425段 >香川県の「こんぴらさん」奥社までの階段:1368段
だそうででなかなかきつそうです。
2018年03月10日 09:04撮影 by  iPhone 6, Apple
3/10 9:04
ここから階段の登りが始まります。
「鳳来寺」参道の石段数:1425段 >香川県の「こんぴらさん」奥社までの階段:1368段
だそうででなかなかきつそうです。
鳳来寺山周辺の登山MAP
東海自然歩道の一部でもあってずっとつながっているようですね。ちなみに先月登った猿投山の登山道も東海自然歩道の一部です。
http://www.tokai-walk.jp/prefecture/aichi.html
2018年03月10日 09:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 9:05
鳳来寺山周辺の登山MAP
東海自然歩道の一部でもあってずっとつながっているようですね。ちなみに先月登った猿投山の登山道も東海自然歩道の一部です。
http://www.tokai-walk.jp/prefecture/aichi.html
ひっそりとした分岐点がありました。
階段を上る予定でしたが展望台があるようなのでそちらに向かいます。鳳来寺のある高さくらいの尾根まで一気に登るのでまぁまぁな傾斜な道を登っていきます。
2018年03月10日 09:23撮影 by  iPhone 6, Apple
3/10 9:23
ひっそりとした分岐点がありました。
階段を上る予定でしたが展望台があるようなのでそちらに向かいます。鳳来寺のある高さくらいの尾根まで一気に登るのでまぁまぁな傾斜な道を登っていきます。
「馬の背展望台」に到着。
鳳来寺山の岩山とその麓に鳳来寺の屋根がちょっとだけ見えます。天気が良かったのもあって景色も、良く気持ち良いところでした。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/dBWjBM
2018年03月10日 09:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 9:48
「馬の背展望台」に到着。
鳳来寺山の岩山とその麓に鳳来寺の屋根がちょっとだけ見えます。天気が良かったのもあって景色も、良く気持ち良いところでした。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/dBWjBM
ここで参道の階段に合流。階段もまぁまぁな傾斜で登ってくると結構きつそう。
2018年03月10日 10:22撮影 by  iPhone 6, Apple
3/10 10:22
ここで参道の階段に合流。階段もまぁまぁな傾斜で登ってくると結構きつそう。
鳳来寺の「奥の院」まで来ました。
けっこうボロボロ。資材がおいてあるけど修復予定なのでしょうか。ここに来るまでも階段の登りがけっこうあってなかなかしんどい。
2018年03月10日 11:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 11:19
鳳来寺の「奥の院」まで来ました。
けっこうボロボロ。資材がおいてあるけど修復予定なのでしょうか。ここに来るまでも階段の登りがけっこうあってなかなかしんどい。
「奥の院」の裏手にある展望台。
崖の上でなかなかの高度感を感じることができます。こういう山の上からみる綺麗な景色を見ると、登ってきた疲れが吹き飛びます。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/dWCXmi
2018年03月10日 11:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 11:32
「奥の院」の裏手にある展望台。
崖の上でなかなかの高度感を感じることができます。こういう山の上からみる綺麗な景色を見ると、登ってきた疲れが吹き飛びます。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/dWCXmi
「鳳来寺山」山頂に到着!
あまり頂上間はなく、周りの木も切り開いてなく、外界を見下ろすことはできない所でした。頂上を示す三角点も無かったですね。
この後は、棚山高原に向かってみることにしました。
2018年03月10日 11:45撮影 by  iPhone 6, Apple
3/10 11:45
「鳳来寺山」山頂に到着!
あまり頂上間はなく、周りの木も切り開いてなく、外界を見下ろすことはできない所でした。頂上を示す三角点も無かったですね。
この後は、棚山高原に向かってみることにしました。
山頂からしばらくいくと視界が開けたこんな岩場の稜線がちょっとだけあります。両側切り落ちていて、ちょとしたどこかの高い山を縦走している気分になれます。山が高かろうが低かろうが、そりゃこんな所で滑落したら助からないわな・・・
■パノラマ写真 http://pnr.ma/avRDHm
2018年03月10日 12:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 12:04
山頂からしばらくいくと視界が開けたこんな岩場の稜線がちょっとだけあります。両側切り落ちていて、ちょとしたどこかの高い山を縦走している気分になれます。山が高かろうが低かろうが、そりゃこんな所で滑落したら助からないわな・・・
■パノラマ写真 http://pnr.ma/avRDHm
こんな感じで、この辺はこれぞ山の頂上付近の道だぜ!って感じでけっこういい雰囲気な所がしばらく続きます。
鳳来寺山山頂まで来たのなら、ここら辺りまで来ることをオススメします。
2018年03月10日 12:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 12:07
こんな感じで、この辺はこれぞ山の頂上付近の道だぜ!って感じでけっこういい雰囲気な所がしばらく続きます。
鳳来寺山山頂まで来たのなら、ここら辺りまで来ることをオススメします。
さんざん下ってきて、「玖老勢峠(くろぜとうげ)」に到着。
ここが下り切った所のようです。棚山高原まではここからまたきつい斜度の坂を登らないといけないようです・・・
ここまでは下りでもけっこうしんどく、時間がかかっていたので、この先に向かうか、引き返すかをしばらく考えながら歩いていました。
2018年03月10日 13:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 13:01
さんざん下ってきて、「玖老勢峠(くろぜとうげ)」に到着。
ここが下り切った所のようです。棚山高原まではここからまたきつい斜度の坂を登らないといけないようです・・・
ここまでは下りでもけっこうしんどく、時間がかかっていたので、この先に向かうか、引き返すかをしばらく考えながら歩いていました。
「棚山高原」に向けてちょっと登ったけど、いきなり登りはきつく、やはり行っている程の時間がなさそうだし、鳳来寺山山頂からこの峠まではかなり急斜度な山道を下って来たので、体力との兼ね合いも考えてすぐ先で引き返してきました。
テーブルがあったので、この後の登りに向けてのエネルギー補給のため、ここでササッと昼食を摂りました。
2018年03月10日 13:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 13:17
「棚山高原」に向けてちょっと登ったけど、いきなり登りはきつく、やはり行っている程の時間がなさそうだし、鳳来寺山山頂からこの峠まではかなり急斜度な山道を下って来たので、体力との兼ね合いも考えてすぐ先で引き返してきました。
テーブルがあったので、この後の登りに向けてのエネルギー補給のため、ここでササッと昼食を摂りました。
段階的な登りの切れ間にある休憩所で毎回一休みを取っていました。
2018年03月10日 13:46撮影 by  iPhone 6, Apple
3/10 13:46
段階的な登りの切れ間にある休憩所で毎回一休みを取っていました。
「犬戻り」の坂
犬も引き返してしまうという意味合いなようでそれだけきつい坂だと言いたいのでしょうね。ええ、ここから先はかなりしんどかったです。
2018年03月10日 13:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 13:51
「犬戻り」の坂
犬も引き返してしまうという意味合いなようでそれだけきつい坂だと言いたいのでしょうね。ええ、ここから先はかなりしんどかったです。
「犬戻り」の坂を登りきった後にある休憩所。
当然ながら一休みします。ここまでトレランな人に何人か追い抜かれましたが数人で会話しながら走って坂を登っていく姿をみて、ちょっと驚いてしまった。あの人らは超人すぎる・・・
2018年03月10日 14:05撮影 by  iPhone 6, Apple
3/10 14:05
「犬戻り」の坂を登りきった後にある休憩所。
当然ながら一休みします。ここまでトレランな人に何人か追い抜かれましたが数人で会話しながら走って坂を登っていく姿をみて、ちょっと驚いてしまった。あの人らは超人すぎる・・・
休憩所。この先いったいどこまで登らないといけないのか・・・と正直ちょっと泣きそうになっていました。犬戻りの急坂を越えても、何段階か急な坂は続きます。
2018年03月10日 14:17撮影 by  iPhone 6, Apple
3/10 14:17
休憩所。この先いったいどこまで登らないといけないのか・・・と正直ちょっと泣きそうになっていました。犬戻りの急坂を越えても、何段階か急な坂は続きます。
登りきった所にある岩場。
遮るものが周りにほとんどなくかなりの絶景ポイント。
行きでもこの風景は見てはいたけど、登りきった達成感と合わせて見ると本当に感動ものでした。山登りは登っているときは結構しんどいけど、このご褒美のためやよるようなもんなんでしょうね。
遠くに南アルプスも見えます。「ああ、綺麗だな。いつかあそこにも言ってみたいな」なんて思いながらしばらく景色を眺めていました。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/dKsZQn
2018年03月10日 14:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 14:27
登りきった所にある岩場。
遮るものが周りにほとんどなくかなりの絶景ポイント。
行きでもこの風景は見てはいたけど、登りきった達成感と合わせて見ると本当に感動ものでした。山登りは登っているときは結構しんどいけど、このご褒美のためやよるようなもんなんでしょうね。
遠くに南アルプスも見えます。「ああ、綺麗だな。いつかあそこにも言ってみたいな」なんて思いながらしばらく景色を眺めていました。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/dKsZQn
「天狗岩」に到着。
ここまで下ってくる際に右膝の裏というかふくらはぎの筋の付け根あたりが痛みはじめました。激しい登り降りの連続でやられました。トレッキングポールを取り出して、右足をかばいながら降りることに。
2018年03月10日 15:10撮影 by  iPhone 6, Apple
3/10 15:10
「天狗岩」に到着。
ここまで下ってくる際に右膝の裏というかふくらはぎの筋の付け根あたりが痛みはじめました。激しい登り降りの連続でやられました。トレッキングポールを取り出して、右足をかばいながら降りることに。
「鷹打場」という崖の上の展望ポイント。
突き出た岩場の先なので両サイドが切り落ちておりなかなかの高度感を味あえます。パノラマ写真を取る際は怖くてというかバランス崩して滑落したら洒落にならないし、しゃがんで取っていました。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/aQKyUj
2018年03月10日 15:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 15:48
「鷹打場」という崖の上の展望ポイント。
突き出た岩場の先なので両サイドが切り落ちておりなかなかの高度感を味あえます。パノラマ写真を取る際は怖くてというかバランス崩して滑落したら洒落にならないし、しゃがんで取っていました。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/aQKyUj
本宮山の東照宮まで来ました。登山道はここまでです。ここでも御朱印を記帳してもらう予定でしたが、思いの外時間がかかってしまったので社務所もしまっていました。お賽銭とお参りして鳳来寺参道の階段に向かいます。
2018年03月10日 16:22撮影 by  iPhone 6, Apple
3/10 16:22
本宮山の東照宮まで来ました。登山道はここまでです。ここでも御朱印を記帳してもらう予定でしたが、思いの外時間がかかってしまったので社務所もしまっていました。お賽銭とお参りして鳳来寺参道の階段に向かいます。
行きでは別の山道なルートにそれたけど、表参道の階段もけっこう急でこれがずっと続くと萎えそうですね・・・
2018年03月10日 17:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 17:01
行きでは別の山道なルートにそれたけど、表参道の階段もけっこう急でこれがずっと続くと萎えそうですね・・・
無事に山を降りて来ました。
右膝をかばいながら一段一段両足を付きながら降りてきたので結構時間がかかってしまいました。
でも、階段の段数は多いけど、一段の奥行きが小さい階段だったので距離的にはこんぴらさんの方が長く、時間がかかりそうですね。
2018年03月10日 17:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/10 17:17
無事に山を降りて来ました。
右膝をかばいながら一段一段両足を付きながら降りてきたので結構時間がかかってしまいました。
でも、階段の段数は多いけど、一段の奥行きが小さい階段だったので距離的にはこんぴらさんの方が長く、時間がかかりそうですね。
撮影機器:

装備

MYアイテム
yuzuru99
重量:8.66kg

感想

鳳来寺山だけを回るルートだけにしておけばちょうどいいコースだったと思う。
欲張って棚山高原まで行こうとすると、そこに向かうまでの山道はけっこう斜度もあるので、往復するにはそれなりの体力と時間が必要になりそうです。私は途中(棚山高原まで登り始める手前)で引き返してきました。それでも下山中は右膝を中心に両足が悲鳴を上げた状態でした。登山にあった体作り、まだまだですね・・・
登山道に関しては荒々しい路面肌なところはけっこうあるけれど整備されていてかなり安心して通れる道でした。
■写真( Google フォト)
https://photos.app.goo.gl/fyUuFY3xjkASwGh12


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