ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1400522
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

蒼天航路 筑波山でプチ聖地巡礼

2018年03月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
8.9km
登り
810m
下り
801m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
1:11
合計
5:06
9:09
9:09
78
10:27
10:28
9
10:37
10:42
35
11:17
11:17
1
11:18
11:20
11
11:31
11:39
27
12:06
13:01
49
13:50
13:50
8
13:58
13:58
2
14:00
14:00
6
天候 快晴なれど遠方は霞がち
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路復路とも つくばエクスプレス線つくば駅 関東鉄道バス筑波山神社入口
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは不明につきコンパスから提出
・御幸ヶ原コースは良く整備された道、信仰の山の参道ということで大山の表参道に似ている。
・男体山の山頂直下は岩場、下りのときは要注意。
・自然研究路の展望地から先は急坂、トラバース道だが、コンクリ舗装の階段、通路、凍結していると危ないと思われる。
・御幸ヶ原から女体山までは観光客も歩く道、危険なところはない。
・女体山山頂は岩場、しかも滑りやすい。
・女体山山頂からつつじが丘コースへの最初は急勾配の岩場が続く。石が黒光りしていて滑りやすい。下りよりは登りで使いたい。
・弁慶茶屋跡からつつじヶ丘までは、つつじヶ丘が眼下に見えるぐらいからコンクリ舗装の道、岩場の下りが続き膝に優しくない。
・仰場コースは傾斜が緩やかだが、コンクリ舗装で整備された階段、道が続くので足裏に優しくない。
・雨が降ったのか、泥濘んでいる所、滑りやすくなっている所が結構あった。
・急勾配の岩場が多く、何となく瑞牆山を思い出した。
その他周辺情報 筑波神社周辺の旅館、ホテルは筑波山温泉で日帰り入浴もあるようだが、本日の営業は不明。
青木屋を以前訪れたときは普通に日帰り入浴を受けてくれたが現在は予約制の模様
筑波山神社入口、スマホでは映らないが正面に富士子ちゃんが見えた。
2018年03月12日 08:58撮影 by  507SH, SHARP
5
3/12 8:58
筑波山神社入口、スマホでは映らないが正面に富士子ちゃんが見えた。
大鳥居をくぐって神社へ。
2018年03月12日 08:58撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 8:58
大鳥居をくぐって神社へ。
筑波山神社、立派な門だ。
2018年03月12日 09:09撮影 by  507SH, SHARP
6
3/12 9:09
筑波山神社、立派な門だ。
神社本殿、お詣りしようかと思ったが、財布はザックの中なので止める。
2018年03月12日 09:10撮影 by  507SH, SHARP
2
3/12 9:10
神社本殿、お詣りしようかと思ったが、財布はザックの中なので止める。
御幸ヶ原コースから登る。
2018年03月12日 09:16撮影 by  507SH, SHARP
3/12 9:16
御幸ヶ原コースから登る。
男女川、ここで一本休憩。
2018年03月12日 10:03撮影 by  507SH, SHARP
3/12 10:03
男女川、ここで一本休憩。
水場がある。
2018年03月12日 10:03撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 10:03
水場がある。
こんな感じで眺めのない道を登ってきた。
2018年03月12日 10:04撮影 by  507SH, SHARP
3/12 10:04
こんな感じで眺めのない道を登ってきた。
男体山山頂トウチャコ、霞んでいるが富士子ちゃんだ。
2018年03月12日 10:38撮影 by  507SH, SHARP
8
3/12 10:38
男体山山頂トウチャコ、霞んでいるが富士子ちゃんだ。
下界。
2018年03月12日 10:39撮影 by  507SH, SHARP
4
3/12 10:39
下界。
男体山山頂の神社。
2018年03月12日 10:39撮影 by  507SH, SHARP
2
3/12 10:39
男体山山頂の神社。
春ですね、霞んでいる。
2018年03月12日 10:39撮影 by  507SH, SHARP
11
3/12 10:39
春ですね、霞んでいる。
山頂標識。
2018年03月12日 10:40撮影 by  507SH, SHARP
4
3/12 10:40
山頂標識。
展望台から男体山他日光の山。
2018年03月12日 10:51撮影 by  507SH, SHARP
6
3/12 10:51
展望台から男体山他日光の山。
日光方面。
2018年03月12日 10:51撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 10:51
日光方面。
下界、本当に平野だ。
2018年03月12日 10:51撮影 by  507SH, SHARP
10
3/12 10:51
下界、本当に平野だ。
下界。
2018年03月12日 10:51撮影 by  507SH, SHARP
2
3/12 10:51
下界。
下界、近くに高い山はない。真ん中に富士子ちゃんが。
2018年03月12日 10:52撮影 by  507SH, SHARP
6
3/12 10:52
下界、近くに高い山はない。真ん中に富士子ちゃんが。
富士子ちゃんだ。
2018年03月12日 10:52撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 10:52
富士子ちゃんだ。
この方向に富士子ちゃんがあるのだが、スマホじゃ無理。
2018年03月12日 10:52撮影 by  507SH, SHARP
4
3/12 10:52
この方向に富士子ちゃんがあるのだが、スマホじゃ無理。
丹沢とかも見えるらしいのだが、今日は無理。
2018年03月12日 10:52撮影 by  507SH, SHARP
2
3/12 10:52
丹沢とかも見えるらしいのだが、今日は無理。
ポツポツと低い山がある。
2018年03月12日 10:52撮影 by  507SH, SHARP
4
3/12 10:52
ポツポツと低い山がある。
向かいの山の向こうには霞ヶ浦が見える。
2018年03月12日 10:52撮影 by  507SH, SHARP
4
3/12 10:52
向かいの山の向こうには霞ヶ浦が見える。
霞ヶ浦。
2018年03月12日 10:53撮影 by  507SH, SHARP
6
3/12 10:53
霞ヶ浦。
上空をパラグライダーが舞っている。
2018年03月12日 10:53撮影 by  507SH, SHARP
4
3/12 10:53
上空をパラグライダーが舞っている。
筑波山の北の山々、名前は知らない。
2018年03月12日 11:15撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 11:15
筑波山の北の山々、名前は知らない。
御幸ヶ原から北側の眺め。
2018年03月12日 11:15撮影 by  507SH, SHARP
2
3/12 11:15
御幸ヶ原から北側の眺め。
日光連山が見えるのだがスマホでは無理か。
2018年03月12日 11:15撮影 by  507SH, SHARP
1
3/12 11:15
日光連山が見えるのだがスマホでは無理か。
コマ展望台、以前来た時は回転していたが、今は回転しないらしい。小泉さんが入ったのはどの店だろうか?普通のラーメン頼んでいたので展望台ではないと思うが。
2018年03月12日 11:15撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 11:15
コマ展望台、以前来た時は回転していたが、今は回転しないらしい。小泉さんが入ったのはどの店だろうか?普通のラーメン頼んでいたので展望台ではないと思うが。
御幸ヶ原上空をパラグライダーが舞う。
2018年03月12日 11:15撮影 by  507SH, SHARP
1
3/12 11:15
御幸ヶ原上空をパラグライダーが舞う。
女体山山頂トウチャコ、三角点がある。
2018年03月12日 11:34撮影 by  507SH, SHARP
5
3/12 11:34
女体山山頂トウチャコ、三角点がある。
肉眼では富士子ちゃんがまだ見えたのだが。
2018年03月12日 11:34撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 11:34
肉眼では富士子ちゃんがまだ見えたのだが。
つつじが丘と霞ヶ浦。
2018年03月12日 11:35撮影 by  507SH, SHARP
4
3/12 11:35
つつじが丘と霞ヶ浦。
丹沢方面、見えないけど。
2018年03月12日 11:35撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 11:35
丹沢方面、見えないけど。
手前はつつじが丘のロープウェイ駅。
2018年03月12日 11:35撮影 by  507SH, SHARP
2
3/12 11:35
手前はつつじが丘のロープウェイ駅。
奥に霞ヶ浦。
2018年03月12日 11:35撮影 by  507SH, SHARP
7
3/12 11:35
奥に霞ヶ浦。
東側、名前を知らない山々。
2018年03月12日 11:35撮影 by  507SH, SHARP
4
3/12 11:35
東側、名前を知らない山々。
山頂標識、百名山なんだよね。
2018年03月12日 11:36撮影 by  507SH, SHARP
15
3/12 11:36
山頂標識、百名山なんだよね。
女体山山頂の神社。
2018年03月12日 11:37撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 11:37
女体山山頂の神社。
大仏岩。
2018年03月12日 11:50撮影 by  507SH, SHARP
4
3/12 11:50
大仏岩。
確かに大仏に見える。
2018年03月12日 11:50撮影 by  507SH, SHARP
3/12 11:50
確かに大仏に見える。
北斗岩。
2018年03月12日 11:58撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 11:58
北斗岩。
看板が壊れている。
2018年03月12日 11:58撮影 by  507SH, SHARP
3/12 11:58
看板が壊れている。
裏面大黒、大黒さんのうしろ姿だそうだ。
2018年03月12日 12:02撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 12:02
裏面大黒、大黒さんのうしろ姿だそうだ。
出船入船。
2018年03月12日 12:03撮影 by  507SH, SHARP
2
3/12 12:03
出船入船。
母の胎内くぐり。
2018年03月12日 12:08撮影 by  507SH, SHARP
1
3/12 12:08
母の胎内くぐり。
母の胎内くぐり。
2018年03月12日 12:08撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 12:08
母の胎内くぐり。
弁慶七戻り。
2018年03月12日 12:11撮影 by  507SH, SHARP
6
3/12 12:11
弁慶七戻り。
確かに頭上の岩は落ちそうだ。
2018年03月12日 12:11撮影 by  507SH, SHARP
2
3/12 12:11
確かに頭上の岩は落ちそうだ。
今日の昼飯、小泉さんはここで棒ラーメンを作って食べていた。
2018年03月12日 12:32撮影 by  507SH, SHARP
7
3/12 12:32
今日の昼飯、小泉さんはここで棒ラーメンを作って食べていた。
タイミングが良ければロープウェイが目の前を通る。
2018年03月12日 12:32撮影 by  507SH, SHARP
3
3/12 12:32
タイミングが良ければロープウェイが目の前を通る。
つつじが丘、この手前がコンクリの道でキツかった。
2018年03月12日 13:24撮影 by  507SH, SHARP
5
3/12 13:24
つつじが丘、この手前がコンクリの道でキツかった。
白雲橋コースの登山口に下山。
2018年03月12日 13:56撮影 by  507SH, SHARP
2
3/12 13:56
白雲橋コースの登山口に下山。

装備

MYアイテム
怒りの獣神
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター コッヘル ポケットストーブ 風防

感想

「ラーメン大好き小泉さん」で主人公の小泉さんがラーメン食べるために筑波山を登っていたので、自分も登ってみた。
と言ってもラーメンは食べないが。

以前登ったときは、ケーブルで登りロープウェイで下るというお気楽山行だったので、今回はガッツリ登る。
先週雨が降ったので、所々で泥濘んでいるのは嫌だが、行の御幸ヶ原コースは歩きやすい。
最後の岩場を登ると、男体山の山頂だ。
あまり眺めは良くないが、霞みながらも富士山が見えて得した気分。
ピストンしないで御幸ヶ原自然研究路へ。
研究路の展望台はなかなかの眺望、雪を被った日光連山、富士山、霞ヶ浦まで見える。
満足しつつ研究路へ戻り女体山へ向かった。

女体山山頂は滑りやすい岩場のうえ混雑している。
富士山はまだ辛うじて見えるが、日本アルプスや丹沢山塊等は見えない。
つつじが丘の向こうに見える霞ヶ浦を確認してから下山開始。
山頂直下の岩場はかなり勾配がキツい。
登りよりも神経使いつつ下った。

白雲橋コースとの分岐は広場になっており、ここで食事にする。
劇中で小泉さんが棒ラーメンを作っていたが、こちらはハヤシメシだ。
相変わらず、ハヤシメシは旨い。
食事後、そのままつつじが丘コースへ下る。
景色が開けた辺りからゴロた石とコンクリの階段の下りになり非常に歩きづらい。
つつじが丘から先もコンクリで整備した道が続くが傾斜が緩いので助かった。

登山道から神社の参道歩いてバス停に着くと、すぐにバスが来るようだったので、そのまま帰宅の途についた。

今回、真面目に筑波山を登ったわけだが、岩場が多かったり、石がゴロゴロしていて、思っていたよりキツく歩きごたえのある山だった。
下りに使ったコースは、岩場が多いので登りのほうが良いと思う。
白雲橋コースを今回歩いていないので、次回は白雲橋コースから登ってみよう。
ラーメン大好き小泉さんPV


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:736人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
筑波山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 関東 [日帰り]
白雲コースから頂上、下りはおたつコース。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら