蒼天航路 筑波山でプチ聖地巡礼
- GPS
- 05:07
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 810m
- 下り
- 801m
コースタイム
天候 | 快晴なれど遠方は霞がち |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明につきコンパスから提出 ・御幸ヶ原コースは良く整備された道、信仰の山の参道ということで大山の表参道に似ている。 ・男体山の山頂直下は岩場、下りのときは要注意。 ・自然研究路の展望地から先は急坂、トラバース道だが、コンクリ舗装の階段、通路、凍結していると危ないと思われる。 ・御幸ヶ原から女体山までは観光客も歩く道、危険なところはない。 ・女体山山頂は岩場、しかも滑りやすい。 ・女体山山頂からつつじが丘コースへの最初は急勾配の岩場が続く。石が黒光りしていて滑りやすい。下りよりは登りで使いたい。 ・弁慶茶屋跡からつつじヶ丘までは、つつじヶ丘が眼下に見えるぐらいからコンクリ舗装の道、岩場の下りが続き膝に優しくない。 ・仰場コースは傾斜が緩やかだが、コンクリ舗装で整備された階段、道が続くので足裏に優しくない。 ・雨が降ったのか、泥濘んでいる所、滑りやすくなっている所が結構あった。 ・急勾配の岩場が多く、何となく瑞牆山を思い出した。 |
その他周辺情報 | 筑波神社周辺の旅館、ホテルは筑波山温泉で日帰り入浴もあるようだが、本日の営業は不明。 青木屋を以前訪れたときは普通に日帰り入浴を受けてくれたが現在は予約制の模様 |
写真
装備
MYアイテム |
怒りの獣神
重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
コッヘル
ポケットストーブ
風防
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感想
「ラーメン大好き小泉さん」で主人公の小泉さんがラーメン食べるために筑波山を登っていたので、自分も登ってみた。
と言ってもラーメンは食べないが。
以前登ったときは、ケーブルで登りロープウェイで下るというお気楽山行だったので、今回はガッツリ登る。
先週雨が降ったので、所々で泥濘んでいるのは嫌だが、行の御幸ヶ原コースは歩きやすい。
最後の岩場を登ると、男体山の山頂だ。
あまり眺めは良くないが、霞みながらも富士山が見えて得した気分。
ピストンしないで御幸ヶ原自然研究路へ。
研究路の展望台はなかなかの眺望、雪を被った日光連山、富士山、霞ヶ浦まで見える。
満足しつつ研究路へ戻り女体山へ向かった。
女体山山頂は滑りやすい岩場のうえ混雑している。
富士山はまだ辛うじて見えるが、日本アルプスや丹沢山塊等は見えない。
つつじが丘の向こうに見える霞ヶ浦を確認してから下山開始。
山頂直下の岩場はかなり勾配がキツい。
登りよりも神経使いつつ下った。
白雲橋コースとの分岐は広場になっており、ここで食事にする。
劇中で小泉さんが棒ラーメンを作っていたが、こちらはハヤシメシだ。
相変わらず、ハヤシメシは旨い。
食事後、そのままつつじが丘コースへ下る。
景色が開けた辺りからゴロた石とコンクリの階段の下りになり非常に歩きづらい。
つつじが丘から先もコンクリで整備した道が続くが傾斜が緩いので助かった。
登山道から神社の参道歩いてバス停に着くと、すぐにバスが来るようだったので、そのまま帰宅の途についた。
今回、真面目に筑波山を登ったわけだが、岩場が多かったり、石がゴロゴロしていて、思っていたよりキツく歩きごたえのある山だった。
下りに使ったコースは、岩場が多いので登りのほうが良いと思う。
白雲橋コースを今回歩いていないので、次回は白雲橋コースから登ってみよう。
ラーメン大好き小泉さんPV
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