アイゼンの練習に谷川岳へ

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 8.4km
• 登り: 891m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:28

10:01 天神平
10:22 10:22 天神平・天神峠分岐点
10:46 10:46 熊穴沢避難小屋
11:16 11:24 天狗の留まり場
11:47 11:49 天神ザンゲ岩
12:00 12:10 谷川岳・肩の小屋
12:14 12:19 谷川岳（トマノ耳）
12:31 12:45 谷川岳
12:55 12:55 谷川岳（トマノ耳）
13:00 13:13 谷川岳・肩の小屋
13:21 13:21 天神ザンゲ岩
13:30 13:30 天狗の留まり場
13:46 13:48 熊穴沢避難小屋
14:05 14:05 天神平・天神峠分岐点
14:21 14:28 天神平
14:29 ゴール地点

登りは所々で渋滞
トレースが狭い部分では仕方ないですね

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR水上駅9：00発関越交通バスで谷川岳ロープウェイ

コース状況／危険箇所等

雪の状態は良し
凍結個所なし、踏み抜きも殆どなし
とくにこれといって危険個所は無いと思います。
場所によってはやや狭いトラバースもあり、慎重に歩けば何ら問題ありませんが…うっかり転んだらストックでは停められそうにありません。

写真

天気予報は快晴のはずだったが…どんより空

ほかのハイカーたちもなんだかトボトボと寂しげに見える

俎�堯弔�な？雲の中

場所によっては少し日が当たっているようにも見える

雲の中だが…日が差している？

人が多いな〜

熊穴沢避難小屋も雪の下

しかしちょっぴり明るくなってきました

おっ！すこし青空が

灰色が白に変わってきた

振り向くと人々も元気に見えてきた

にわかに青と白のコントラストが

おっ

そうこうしているうちに肩の小屋が

例のものも見えてきた

主脈縦走路も…雲から現れる

おお！

俎�瑤�

一気に晴れる

快晴の　肩の小屋

これがエビか…初めて見ます

雪庇怖い

自然の神秘的な造形…

見ろ…！人がブドウのようだ

ついつい何度も撮ってしまう

人だらけのオキ

崖っぷち怖い

さらにしつこく撮影・・・なぜならカッコいいから

ついでに奥の院？でしたっけ。そこまで行く

神秘だ

肩の小屋と主脈

西黒尾根を下っていく人が。怖・・・

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

killiya731

せっかくアイゼンを買ったのにはや3ヵ月が過ぎ・・・このままでは雪がなくなってしまう
天気予報で快晴、前々日ぐらいは雨の情報もあって雪は融けてしまったかもしれないが、ともかく雪の山へ行きたい　　ということで行ってきました谷川岳へ。2018年初の山歩き。よく考えると2017年から通算3回目の登山で全部谷川岳。電車のアクセスが良いので便利なのです。

水上駅で電車を降りた時点で谷川岳方面はどんより曇り空。天気予報に偽りアリ・・・と思いましたが、日ごろの行いが良いのか、単に気圧配置が良いだけなのか、とにもかくにも肩の小屋の少し下あたりで一気に快晴になり、素晴らしい白と青のコントラストを楽しみながらアイゼンの練習にいそしむことができました。

登りはダブルストックで歩きましたが、下りはついでなのでピッケル持って歩く練習。といっても歩くだけなので練習もなにもありませんでしたが…。本当は滑落停止の練習もすべきなんでしょうね。

アイゼンのバンドを締めたせいかいつもと違う思わぬところが靴擦れになってしまいそれだけが痛い思いでしたが、それ以外はとても楽しく充実した山行を味わうことができました。やはり近くてよい山・・・谷川岳。