記録ID: 1401741
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ハイキング
丹沢
丹沢山稜は春の萌し
2018年03月12日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:59
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,738m
- 下り
- 1,735m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:59
14:39
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は殆どなし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
今週前半は晴れが続く模様なので、トレーニングのために大倉尾根から丹沢山まで足を延ばすことにする。
5時過ぎに大倉の駐車場に入り、朝食を摂り準備をして出発。
観音茶屋に至る前に日が昇り始め、見晴茶屋ではすっかり朝日が建物を照らしているが、下界の景色は思ったほどクリアに見えない。
今回は重い撮影装備がないので、いよいよ始まる急登もいつもよりはかなり楽に感じる。堀山の家で最初の休憩をし、ストレッチを行って花立まで連続する急坂と階段に備える。
花立まで登っても雪はない。金冷しを過ぎると所どころ凍っている箇所があるが、念のために持って来たアイゼンの出番はなし。
塔ノ岳山頂は風も殆どなく、数名の登山者が休んでいる。腰を下してお握りを一つ頬張りながら数分休んだ後、丹沢山へ向けて歩き出す。
北斜面には僅かに雪が残るが、概ね登山道は出ていて歩き易い。丹沢山への最後の登り辺りで疲労が出てきて足が進みにくくなるが、塔ノ岳から1時間10分ほどで山頂に到着。
ここで再び、残ったお握り1個を食べてからもと来た道を戻る。
往きではクリアに見えていた富士山に、戻り道では少し雲がかかり始める。塔ノ岳への100mのキツイ登り返しを堪えて山頂に戻り、尊仏山荘に入ってご主人と近況報告をしながら30分余り休む。
大倉尾根を下り始める頃には富士山はすっかり見えなくなり、下界の景色も霞んでいて少し残念な感じ。堀山の家で小休止した後は一気に大倉まで下る。
まずまずの天気の中、久しぶりに丹沢稜線を往復できて満足な山行だった。
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丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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