桜平-夏沢峠ー硫黄岳-横岳
- GPS
- 08:25
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,180m
- 下り
- 1,180m
コースタイム
-9:00硫黄岳-9:20硫黄岳山荘10:50-11:30奥の院11:50-12:15硫黄岳山荘
-12:35硫黄岳-12:50赤岩の頭分岐-13:45オーレン小屋-14:20夏沢鉱泉-14:40ゲート
天候 | 曇りから晴れ、稜線風強くのち弱まるがガスがかかる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥の院へ向かう鎖場のみ注意が必要です。 その他は整備が行き届き歩きやすいです。 下山後のふろ:鹿の湯 |
写真
感想
ほぼ2カ月ぶりの山歩きでした。
この連休に涸沢でテント泊を予定するも連れのsuyama2が日曜の都合が悪くなり、
日帰りならどこ行こうかと思っていたら八ヶ岳の歩いていないところにしました。
桜平には12時過ぎに着くとすでに20台ほど停まっており、一番奥の平な駐車場にて
ぐっすり眠れました。朝起きるとさすがに寒い、涸沢はきびしかっただろうな。
ゲートまで降ってさあ出発、しばらく下り坂が続いて心拍も上がりません。
こんな歩き始めもいいなと思うも夏沢鉱泉まではクルマも通る林道です。
そこを過ぎていくぶん山道らしくなったと思ったらほどなくオーレン小屋に着き
まして、小一時間歩いて腹を刺激し程よい便意にてトイレを借りました。こちらも
水洗でとてもきれいでした。
小屋の人によるとけさは結構気温が下がり、マイナス3度くらいだったそうです。
稜線では風が強いとアドバイスをいただきました。
この時点では曇っており山が見えませんで、夏沢峠を通り硫黄岳まであっさり
登ってしまいました。
硫黄岳で周囲の眺望を楽しみまだ風が強いので硫黄岳山荘で休憩にしました。
風で寒いのに荷物を軽くしたいと言い訳をしてビールを飲み始めてしまい、勿論
寒いのでラーメンにしてけっこう長居になりました。山荘の中は暖かそうでした。
横岳に向かう途中で大同心に人が見えます。頂上で一緒になったヘルメットの
お二人、一人は外人さんでした。しばらくして見えなくなったと思ったら今度は
小同心におられ、ホバっていたヘリにあいさつしたのでしょうか?
硫黄岳からは登りと違う道にしました。赤岩の頭からの下り、登りはきつそうで
す。オーレン小屋をスルーし夏沢鉱泉で休憩して帰りました。
ゲートから駐車場までの登りがかったるかったです。
荷物が軽いと楽ですねえ、標準体重に憧れます。
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