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Yamareco

記録ID: 140272
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原〜至仏山(テント泊) “紅葉シーズン真っ只中”

2011年10月08日(土) ~ 2011年10月09日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
10:02
距離
23.7km
登り
891m
下り
860m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

一日目
11:30 戸倉スキー場駐車場
12:00 鳩待峠
13:15 山の鼻キャンプ場 -テント設営、昼食
14:10 山の鼻キャンプ場 -出発
15:20 竜宮小屋
16:05 牛首分岐
16:45 山の鼻キャンプ場

二日目
06:40 山の鼻キャンプ場 -出発
08:50 高天ヶ原
09:15 至仏山
10:05 小至仏山
10:50 オヤマ沢
11:50 鳩待峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
鳩待峠まではマイカー規制中
戸倉駐車場から乗合タクシー(片道900円)
コース状況/
危険箇所等
山の鼻〜至仏山の登山道はほぼ水びたし
至仏山〜小至仏山も滑りやすい岩場あり
鳩待峠からスタート
快晴です
2011年10月08日 12:05撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 12:05
鳩待峠からスタート
快晴です
さっそく紅葉
2011年10月08日 12:08撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 12:08
さっそく紅葉
燃えるような赤も好いけど
淡い赤も好いです
2011年10月08日 12:32撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 12:32
燃えるような赤も好いけど
淡い赤も好いです
熊が出るというんで
ちゃんと鳴らしました
2011年10月08日 12:45撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 12:45
熊が出るというんで
ちゃんと鳴らしました
綺麗な水
さわってないけど冷たそう
2011年10月08日 12:59撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 12:59
綺麗な水
さわってないけど冷たそう
山の鼻周辺の紅葉
2011年10月08日 14:03撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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10/8 14:03
山の鼻周辺の紅葉
至仏山方面の草紅葉
2011年10月08日 14:11撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 14:11
至仏山方面の草紅葉
草紅葉は見頃 日光の当り方で
黄色、黄金色、きつね色と
表情が変わります
2011年10月08日 14:27撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 14:27
草紅葉は見頃 日光の当り方で
黄色、黄金色、きつね色と
表情が変わります
燧ケ岳に向かって伸びる様な
木道が気持好い
2011年10月08日 14:49撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 14:49
燧ケ岳に向かって伸びる様な
木道が気持好い
逆さヒウチ
いい形してんなぁ
2011年10月08日 14:53撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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10/8 14:53
逆さヒウチ
いい形してんなぁ
後ろを向けば至仏山
2011年10月08日 14:54撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 14:54
後ろを向けば至仏山
尾瀬の沼を贅沢に泳ぐ
カモが一羽
2011年10月08日 14:56撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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10/8 14:56
尾瀬の沼を贅沢に泳ぐ
カモが一羽
もうすぐ竜宮小屋
右のこんもりが美しい
2011年10月08日 15:11撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 15:11
もうすぐ竜宮小屋
右のこんもりが美しい
4時を過ぎると
尾瀬ヶ原もぐっと静かに
2011年10月08日 16:09撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 16:09
4時を過ぎると
尾瀬ヶ原もぐっと静かに
牛首分岐
2011年10月08日 16:09撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 16:09
牛首分岐
窓の外から至仏山荘の夕飯
美味そうじゃないですか
2011年10月08日 16:47撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 16:47
窓の外から至仏山荘の夕飯
美味そうじゃないですか
テント場はいっぱい
やはりmont-bellのシェアは断トツ
2011年10月08日 16:48撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/8 16:48
テント場はいっぱい
やはりmont-bellのシェアは断トツ
我々の夕飯は味噌ベースちゃんこ鍋
美味い!〆はおじやで
2011年10月08日 17:30撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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10/8 17:30
我々の夕飯は味噌ベースちゃんこ鍋
美味い!〆はおじやで
月と至仏山荘
2011年10月08日 17:42撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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10/8 17:42
月と至仏山荘
朝、寒い
0℃、ですもんね…
2011年10月09日 06:38撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/9 6:38
朝、寒い
0℃、ですもんね…
早朝の霧は幻想的です
2011年10月09日 06:44撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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10/9 6:44
早朝の霧は幻想的です
日の光が霧を晴らしていく様
2011年10月09日 06:46撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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10/9 6:46
日の光が霧を晴らしていく様
至仏山の森林限界付近
赤系の紅葉のハイライト
2011年10月09日 07:22撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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10/9 7:22
至仏山の森林限界付近
赤系の紅葉のハイライト
尾瀬ヶ原は霧の中
2011年10月09日 07:29撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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10/9 7:29
尾瀬ヶ原は霧の中
至仏山の山肌は赤や黄色の斑模様
2011年10月09日 07:50撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/9 7:50
至仏山の山肌は赤や黄色の斑模様
尾瀬ヶ原がミニチュアみたい
2011年10月09日 08:17撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/9 8:17
尾瀬ヶ原がミニチュアみたい
真っ青な空が気持ちいい
2011年10月09日 08:26撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/9 8:26
真っ青な空が気持ちいい
空へ続く階段、のような
2011年10月09日 08:45撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/9 8:45
空へ続く階段、のような
日陰には前日に降った雪が
残ってました
2011年10月09日 09:31撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/9 9:31
日陰には前日に降った雪が
残ってました
至仏山頂は人でいっぱい
2011年10月09日 09:32撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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10/9 9:32
至仏山頂は人でいっぱい
小至仏山
2011年10月09日 09:51撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/9 9:51
小至仏山
振り返って至仏山
2011年10月09日 10:03撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/9 10:03
振り返って至仏山
後は木道を下ります
2011年10月09日 10:21撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/9 10:21
後は木道を下ります
ここだけエメラルドグリーン
綺麗です
2011年10月09日 10:34撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/9 10:34
ここだけエメラルドグリーン
綺麗です
ここで尾瀬ヶ原ともお別れ
2011年10月09日 10:41撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/9 10:41
ここで尾瀬ヶ原ともお別れ
緑→黄→赤を一度に愉しむ
2011年10月09日 11:32撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
10/9 11:32
緑→黄→赤を一度に愉しむ
鳩待峠に下る
ただいま
2011年10月09日 11:48撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
10/9 11:48
鳩待峠に下る
ただいま
撮影機器:

感想

紅葉を求めて尾瀬へ。
シーズン真っ只中の3連休だけあって
登山客、ハイキング客で大賑わいでした。

鳩待峠をスタートし本日のキャンプ地、
山の鼻まではおよそ一時間。
テントを先に張って尾瀬ヶ原散策へ、
竜宮小屋までを往復しました。

往きは燧ケ岳を、帰りは至仏山をバックに
一面に広がる草紅葉を愉しみます。
綺麗に色付いていて日光の射し方で
様々な表情を見せてくれました。
尾瀬と言ったらでお馴染みの木道も好い雰囲気です。

日が暮れるとぐっと冷え込みます。
テント泊も今年はもう終わりかな。

二日目は至仏山を登ります。
前日には吹雪いていたそうで登り道は常に
ぬかるみ、水浸しの滑りやすい道で案外しんどい。。
ただ、森林限界付近の紅葉と眼下に広がる尾瀬ヶ原は
絶景でした。


行程通して優しい色味の紅葉が満喫できた、
そんな忘れらない山行になりました。
もう一発くらい紅葉狩りへ出掛けよう。

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