記録ID: 140422
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
荒島岳
1996年09月22日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:10
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
10:20勝原登山口-12:30シャクナゲ平-13:20-30荒島岳山頂-14:30登山口
天候 | 曇り、上部は霧 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
勝原スキー場に車が止められる。 |
写真
撮影機器:
感想
【山行No 235】
・大阪に用事があり、ついでに大阪起点の日帰りで、荒島岳に行くことにした。
・朝から大阪も天気はイマイチだが、高速を飛ばして福井へ向かう。
10:20 勝原登山口(標高=320m)
・スキー場が登山口となっている。すでに車が20台ほど停まっている。
北陸地方もどんよりと低い雲が垂れ込めており、山登りにはあいにくの天気だが、せっかくなので、登ることにする。
・登山口からは、ガランとして寂しいスキー場の脇を登ってゆく。
・標高=600m付近でスキー場が終わり、ブナの森となった。
天気が良ければ結構良い雰囲気のルートかもしれない。
途中から雲の中に入り、展望もないので、
足元にパラパラ生えているきのこ類をスケッチしながら歩く。
あとで図鑑を調べると、カワラタケ、クリタケ、ツルタケ、
ドクベニタケ、ツキヨタケ、タマシロオニダケなどのようだった。
12:30 シャクナゲ平(標高=1200m)
・大きな尾根にたどり着いた。
ここから先はブナ林は終わり、低い灌木の多い稜線をたどる。
13:20-30 荒島岳山頂(標高=1500m、気温=15℃)
・最初からあんまり期待していなかったが、今日は特に雲の中で
展望もなく、パッとしない山頂だった。
小さな祠と三角点、それに何のものかわからないが、
コンクリート造りの廃墟めいた建物があるだけだった。
・下りは同じルートを休みもあまりとらず、ガンガンと下る。
14:30 勝原登山口 着
・到着したころより、小雨が降り出した。
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