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Yamareco

記録ID: 1405712
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20180318-六甲登山-白水尾根経由-川上ノ滝-船坂谷道

2018年03月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
11.8km
登り
1,075m
下り
696m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:16
合計
4:54
8:07
18
8:25
29
8:54
9
9:10
17
ゴルフ場下
9:27
10
9:37
3
10:13
7
10:20
10
10:30
9
10:39
10:40
7
白水尾根下り口
10:47
32
白水尾根船坂谷方面分岐
11:19
8
間違い1回目
11:27
28
船坂谷堰堤下(古い案内板)
11:55
11:56
10
白石第四堰堤
12:06
12:20
9
12:29
10
12:39
22
船坂第十堰堤
13:01
船坂橋バス停
毎年のお正月山行の東縦走路の地図で目にしていました川上ノ滝。最高峰から下りで訪れた記録があまり見当たりませんでしたので、下りてみました。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:阪急電鉄芦屋川駅
帰路:阪急バス船坂橋バス停(本数少ないです)
コース状況/
危険箇所等
白水尾根から船坂谷方面へ分岐し下った先は、狭くて急、瑞宝寺谷西尾根よりも難度が高かったです。
その他周辺情報 船坂橋バス停のすぐ隣にセブンイレブン。
いつもの最高峰から、後鉢巻山。その向こうは見えませんが、これから行く船坂の方です。
コンビニおにぎり 1 個目の朝ご飯、手元の温度計の気温は 12 度でしたが、風があって肌寒く、ここでソフトシェルとグローブを装用。
2018年03月18日 10:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
4
3/18 10:20
いつもの最高峰から、後鉢巻山。その向こうは見えませんが、これから行く船坂の方です。
コンビニおにぎり 1 個目の朝ご飯、手元の温度計の気温は 12 度でしたが、風があって肌寒く、ここでソフトシェルとグローブを装用。
左手、旧山上ドライブウェイと縦走路。
2018年03月18日 10:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/18 10:34
左手、旧山上ドライブウェイと縦走路。
入口にあった震災の記録の説明板。旧山上ドライブウェイが復旧できなかった理由がわかります。
2018年03月18日 10:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/18 10:35
入口にあった震災の記録の説明板。旧山上ドライブウェイが復旧できなかった理由がわかります。
右手縦走路。左前方、旧山上ドライブウェイの方へ。
2018年03月18日 10:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 10:35
右手縦走路。左前方、旧山上ドライブウェイの方へ。
旧山上ドライブウェイを進みますと、震災の記録の説明板。
2018年03月18日 10:36撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
3/18 10:36
旧山上ドライブウェイを進みますと、震災の記録の説明板。
震災後、ここまでは歩いてこれるように整備されていたようですが、その後、年月とともに荒れたようです。金網が開いているところを、すみませんが、通ります。
2018年03月18日 10:37撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/18 10:37
震災後、ここまでは歩いてこれるように整備されていたようですが、その後、年月とともに荒れたようです。金網が開いているところを、すみませんが、通ります。
ここから出まして、
2018年03月18日 10:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 10:39
ここから出まして、
十八丁尾根への下り口。
2018年03月18日 10:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/18 10:39
十八丁尾根への下り口。
その先、白水尾根への下り口。
2018年03月18日 10:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 10:39
その先、白水尾根への下り口。
西宮市のボケ、神戸市のアホとあります。
2018年03月18日 10:40撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 10:40
西宮市のボケ、神戸市のアホとあります。
狭いです。右手の笹のすぐ足下は急斜面です。気をつけて進みます。基本、ルートはずっと狭いです。
2018年03月18日 10:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/18 10:42
狭いです。右手の笹のすぐ足下は急斜面です。気をつけて進みます。基本、ルートはずっと狭いです。
左手白水尾根、正面が船坂谷方向です。
2018年03月18日 10:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 10:47
左手白水尾根、正面が船坂谷方向です。
山火事注意の札は横になってしまっていて、そこに案内図が描かれていました。
2018年03月18日 10:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/18 10:47
山火事注意の札は横になってしまっていて、そこに案内図が描かれていました。
分岐がありました。左手の踏み跡は枝で封鎖してあり、右前方の方にはマーキングがありました。右前方へ進みます。
2018年03月18日 10:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 10:54
分岐がありました。左手の踏み跡は枝で封鎖してあり、右前方の方にはマーキングがありました。右前方へ進みます。
笹の間の踏み跡から、木々の間の尾根の踏み跡になってきました。このあたりは、マーキングが随所にあります。
2018年03月18日 11:01撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:01
笹の間の踏み跡から、木々の間の尾根の踏み跡になってきました。このあたりは、マーキングが随所にあります。
下りやすいところもあれば、
2018年03月18日 11:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:06
下りやすいところもあれば、
狭い尾根筋を下って振り返りで撮影。
2018年03月18日 11:09撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:09
狭い尾根筋を下って振り返りで撮影。
ここは右下へ向けて急降下です。身体を低くし、足下の岩の出っ張りや木の根をしっかり確保して足を乗せ、手で岩や木、木の根をつかんで下りました。ここにはロープはありませんでした。
2018年03月18日 11:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:10
ここは右下へ向けて急降下です。身体を低くし、足下の岩の出っ張りや木の根をしっかり確保して足を乗せ、手で岩や木、木の根をつかんで下りました。ここにはロープはありませんでした。
その下、さらに岩場を下って振り返り。
2018年03月18日 11:11撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/18 11:11
その下、さらに岩場を下って振り返り。
狭く急な尾根筋。ゆっくりとしか進めません。
2018年03月18日 11:12撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:12
狭く急な尾根筋。ゆっくりとしか進めません。
踏み跡が明瞭ではありませんが、マーキングと 10m ほど先の尾根筋の踏み跡を見て、そちらへ進みました。
2018年03月18日 11:12撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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踏み跡が明瞭ではありませんが、マーキングと 10m ほど先の尾根筋の踏み跡を見て、そちらへ進みました。
水が流れる音が聞こえてきました。左手は岩の尾根、右寄りに踏み跡があり、右寄りの方が進みやすいかと思ったのですが、ここを数 m 下って、その先は踏み跡がない急傾斜の藪で、下りることができませんでした。
左手の方にマーキングはあったかもしれませんが目に入らず、今日の道間違い 1 回目。
2018年03月18日 11:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/18 11:15
水が流れる音が聞こえてきました。左手は岩の尾根、右寄りに踏み跡があり、右寄りの方が進みやすいかと思ったのですが、ここを数 m 下って、その先は踏み跡がない急傾斜の藪で、下りることができませんでした。
左手の方にマーキングはあったかもしれませんが目に入らず、今日の道間違い 1 回目。
とりあえず身体が安定したところで、振り返って、間違って下りてきたところを見上げています。
ここから向かって右手へ藪を分け、斜面で辿れる狭い足下を 15m ほどトラバース。
2018年03月18日 11:19撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/18 11:19
とりあえず身体が安定したところで、振り返って、間違って下りてきたところを見上げています。
ここから向かって右手へ藪を分け、斜面で辿れる狭い足下を 15m ほどトラバース。
この岩場の尾根筋の下りの,この写真の上の方へたどり着いて、下りてきて、振り返って見上げています。
ロープが上の方からありますが、使いませんでした。
2018年03月18日 11:22撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:22
この岩場の尾根筋の下りの,この写真の上の方へたどり着いて、下りてきて、振り返って見上げています。
ロープが上の方からありますが、使いませんでした。
下りの急傾斜が続きます。水音が聞こえていますので、谷はもうすぐです。
2018年03月18日 11:23撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:23
下りの急傾斜が続きます。水音が聞こえていますので、谷はもうすぐです。
谷が見えてきました。右手に岩塊を見ながら、この岩塊の左から下を右の方へ下りました。
2018年03月18日 11:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/18 11:26
谷が見えてきました。右手に岩塊を見ながら、この岩塊の左から下を右の方へ下りました。
下ってきて振り返り。向かって右上から下りてきました。
2018年03月18日 11:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:26
下ってきて振り返り。向かって右上から下りてきました。
降り立ったところの上流側には堰堤。
2018年03月18日 11:27撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/18 11:27
降り立ったところの上流側には堰堤。
下流側の景色。川の岩の上や川岸の踏み跡を、適当に右岸、左岸と進みました。
2018年03月18日 11:28撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:28
下流側の景色。川の岩の上や川岸の踏み跡を、適当に右岸、左岸と進みました。
古い堰堤があります。右岸側が崩れていまして、そこを下ることができました。
2018年03月18日 11:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:30
古い堰堤があります。右岸側が崩れていまして、そこを下ることができました。
下って振り返り。
2018年03月18日 11:31撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:31
下って振り返り。
川から離れて進むところもあります。
2018年03月18日 11:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:34
川から離れて進むところもあります。
左岸にマーキングが見える方へ渡りました。渡ったところで、私より一回り半ほど年配の方々とすれ違いました。
下りてきたんですか ? と聞かれ、ここは下りの方がきついですよとおっしゃっていました。
2018年03月18日 11:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:35
左岸にマーキングが見える方へ渡りました。渡ったところで、私より一回り半ほど年配の方々とすれ違いました。
下りてきたんですか ? と聞かれ、ここは下りの方がきついですよとおっしゃっていました。
山火事予防の看板。東縦走路にも同じものがあります。
6 枚前の写真の堰堤の右岸側を登れば、山上ドライブウェイで船坂谷道の標識がありますので、ここは、正規のハイキング道ということでしょう。
2018年03月18日 11:36撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:36
山火事予防の看板。東縦走路にも同じものがあります。
6 枚前の写真の堰堤の右岸側を登れば、山上ドライブウェイで船坂谷道の標識がありますので、ここは、正規のハイキング道ということでしょう。
救急の時は、やまぐち-24 と伝えるようにとあり、設置は平成 28 年と新しいです。
2018年03月18日 11:36撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/18 11:36
救急の時は、やまぐち-24 と伝えるようにとあり、設置は平成 28 年と新しいです。
歩きにくい。
2018年03月18日 11:38撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:38
歩きにくい。
また古い堰堤。こういう石積みのものは、大正期のものらしいです。
2018年03月18日 11:38撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:38
また古い堰堤。こういう石積みのものは、大正期のものらしいです。
右岸側に石階段。こちらから越えます。
2018年03月18日 11:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:39
右岸側に石階段。こちらから越えます。
越えた先の下りにあるロープは使うことなく、なんとか下って振り返り。
2018年03月18日 11:40撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:40
越えた先の下りにあるロープは使うことなく、なんとか下って振り返り。
また堰堤。左岸側の巻き道を上がります。
2018年03月18日 11:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:43
また堰堤。左岸側の巻き道を上がります。
川から離れた高巻きです。ロープがあります。足下は狭い登りです。ロープを手にすることはありませんでしたが、下りではあった方がよいでしょう。
2018年03月18日 11:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:44
川から離れた高巻きです。ロープがあります。足下は狭い登りです。ロープを手にすることはありませんでしたが、下りではあった方がよいでしょう。
写真向かって左の傾いた岩塊の下をくぐるように下りてきました。下りてきて振り返って撮影。
2018年03月18日 11:46撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/18 11:46
写真向かって左の傾いた岩塊の下をくぐるように下りてきました。下りてきて振り返って撮影。
古タイヤと、その先に建設省の境界標識。
2018年03月18日 11:46撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:46
古タイヤと、その先に建設省の境界標識。
前方に河原が開けてきました。
2018年03月18日 11:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:47
前方に河原が開けてきました。
河原へ出て振り返りますと、右俣から滑滝のような流れ。左俣から下ってきています。
2018年03月18日 11:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:49
河原へ出て振り返りますと、右俣から滑滝のような流れ。左俣から下ってきています。
右俣の谷間。
2018年03月18日 11:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:49
右俣の谷間。
船坂第四堰堤。ここまでの左岸側に高巻き道への登りがあるらしいのですが、わかりませんでした。
堰堤のすぐ近くは藪。
2018年03月18日 11:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:53
船坂第四堰堤。ここまでの左岸側に高巻き道への登りがあるらしいのですが、わかりませんでした。
堰堤のすぐ近くは藪。
左岸の少し上流側に登りの踏み跡と、写真左上には建設省の石標。ここを登ってみました。
2018年03月18日 11:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:54
左岸の少し上流側に登りの踏み跡と、写真左上には建設省の石標。ここを登ってみました。
船坂第四堰堤。
堰堤の下、左岸側へ下っていく踏み跡がありました。この下は川上ノ滝の上にあたりますので、そこを下りるのではなく、この背後、堰堤脇から離れるような登りの踏み跡がありましたので、そっちへ登りました。
2018年03月18日 11:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/18 11:55
船坂第四堰堤。
堰堤の下、左岸側へ下っていく踏み跡がありました。この下は川上ノ滝の上にあたりますので、そこを下りるのではなく、この背後、堰堤脇から離れるような登りの踏み跡がありましたので、そっちへ登りました。
登って振り返り、船坂第四堰堤を見下ろしています。ここを登ったら本来の高巻き道に出ることができるかどうか。。。
できませんでした。
2018年03月18日 11:58撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/18 11:58
登って振り返り、船坂第四堰堤を見下ろしています。ここを登ったら本来の高巻き道に出ることができるかどうか。。。
できませんでした。
尾根を下る踏み跡のようですので下りました。高巻き道はこの左下の谷間にあるのだと、後でわかりました。
本日の道間違い 2 回目。
2018年03月18日 11:59撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 11:59
尾根を下る踏み跡のようですので下りました。高巻き道はこの左下の谷間にあるのだと、後でわかりました。
本日の道間違い 2 回目。
道間違いのおかげですが、川上ノ滝を横から撮影。あまり見ることがない写真になったかもしれませんね。
2018年03月18日 12:04撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/18 12:04
道間違いのおかげですが、川上ノ滝を横から撮影。あまり見ることがない写真になったかもしれませんね。
写真向かって左の岩の下れるところ、約 3m ほどの高さでしたが、なんとか下りてきて振り返り。
本来の高巻き道は、この古い堰堤の向かって右側へ登っていくようで、マーキングもありました。
2018年03月18日 12:05撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 12:05
写真向かって左の岩の下れるところ、約 3m ほどの高さでしたが、なんとか下りてきて振り返り。
本来の高巻き道は、この古い堰堤の向かって右側へ登っていくようで、マーキングもありました。
川上ノ滝。船坂谷道の標識。ここでコンビニおにぎりで休憩。
2018年03月18日 12:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
7
3/18 12:06
川上ノ滝。船坂谷道の標識。ここでコンビニおにぎりで休憩。
背後には、船坂第四堰堤がそびえています。
滝の落ち口右岸側に何か標識があります。
2018年03月18日 12:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5
3/18 12:06
背後には、船坂第四堰堤がそびえています。
滝の落ち口右岸側に何か標識があります。
ズームで撮影。兵庫登山会さんのものでした。白竜滝のものも合わせてみますと、個人の活動だったようで、1978 年頃から 2007 年頃まで活動しておられたようです。

白竜滝の看板の裏
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1384067&pid=d39b17f27aecaf5154ae1a748ff08dd7
2018年03月18日 12:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/18 12:06
ズームで撮影。兵庫登山会さんのものでした。白竜滝のものも合わせてみますと、個人の活動だったようで、1978 年頃から 2007 年頃まで活動しておられたようです。

白竜滝の看板の裏
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1384067&pid=d39b17f27aecaf5154ae1a748ff08dd7
川上ノ滝のアップ。
日が射してきて、暖かく、ソフトシェルや手袋を外しました。このあと、船坂橋まで下りました。
2018年03月18日 12:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
3/18 12:06
川上ノ滝のアップ。
日が射してきて、暖かく、ソフトシェルや手袋を外しました。このあと、船坂橋まで下りました。
左岸の斜面、下りてきたところ。登りではわかりにくそうです。
2018年03月18日 12:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/18 12:07
左岸の斜面、下りてきたところ。登りではわかりにくそうです。
途中、工事中の船坂第十堰堤。右岸を越えてきて振り返り。堰堤越えの上り下りとも階段にして、登山道も整備してくださっていました。ほかの堰堤工事もこんなのだったらよいですね。
2018年03月18日 12:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/18 12:39
途中、工事中の船坂第十堰堤。右岸を越えてきて振り返り。堰堤越えの上り下りとも階段にして、登山道も整備してくださっていました。ほかの堰堤工事もこんなのだったらよいですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 ザック ウエストポーチ 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット+常備薬 筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ GPS付携帯型情報端末 地図(地形図) ソフトシェル 防寒具 コンパス+笛+腰ベルトライト 温度計 着替え一式 (飲料以外約6kg)

感想

一昨日の降雨の後、昨日、今朝と肌寒く、神戸市東灘区の朝 8 時前の手元の気温は 12 度。雨ケ峠では 10 度、登りでは汗をかきました。最高峰では 12 度でしたが、風があって汗をかいた後には肌寒く、ソフトシェルとグローブを装用して、白水尾根を下りました。

+++++

白水尾根から分岐し船坂谷までの下りで、コースを間違えそうな所が、少々ありました。

尾根から外れる方に踏み跡があったり、尾根筋と思われるところに踏み跡がない場合、数 m ないし 十数 m 先の尾根筋に戻れるようにルートを探し出しました。

船坂谷に降り立つ直前に道間違い 1 回目。岩稜帯を、下りでは向かって左手寄りの稜線を外さずに下るべきところを、右寄りに進みやすそうなルートが見えて、そこを数 m 下ってしまいますと下れなくなり、そこから左手の方へ藪を分けてトラバースし、本来のルートに復帰しました。

船坂第四堰堤の左岸側を高巻くルートの、左岸側にあるはずの上流側の登り口がわからず、堰堤の近くまで進んでしまい、堰堤上から左岸側の稜線、本来の巻き道との間にある稜線に上がってそこを下り、最後は岩の壁を 3 m ほど降下し、本来の巻き道が越すはずの古い堰堤の脇に降り立ちました。道間違い 2 回目。

+++++

川上ノ滝は、船坂第四堰堤のすぐ下にありました。船坂第四堰堤の左岸側を越えることはでき、堰堤下左岸の川岸へ下るような踏み跡もありましたが、川岸に下ると滝の落ち口のようなので、それ以上は確かめませんでした。

川上ノ滝の流れには、洗剤の泡のようなものが浮いていました。ここから上流に人工建造物や人が起居活動するようなところはないのですが。手を浸けてみようとして、止めました。

+++++

水分 2.18 L を含む約 8.5 kgの荷物で、スポーツドリンク 900ml、塩クエン酸タブレット 4 ケを消費し、最高峰下の東屋で 1 ケ、川上ノ滝で1 ケのコンビニおにぎりの行動食を摂りました。

+++++

ポールは、いつも 2 本、自分では使うことはないのですが、携行しています。今日は、ザックの背中にくくりつけていましたが、どこかで木に引っかけたのか、先端のカバーキャップが 1 ケ、なくなっていました。

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未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
瑞宝寺谷西尾根から六甲最高峰そして黒岩谷
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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