甲斐駒ヶ岳

2011年10月09日(日) ~ 2011年10月10日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,007m
• 下り: 1,003m

コースタイム

4:10北沢峠ー5:00仙水小屋ー5:30仙水峠5:45ー7:25駒津峰ー9:05頂上9:30ー9:40奥社ー10:40駒津峰ー11:20双児山ー12:30北沢峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲府駅から広河原までバスで2000円2時間ほど。広河原から北沢峠まで750円25分ほど。

コース状況／危険箇所等

反時計回りで北沢峠から甲斐駒ヶ岳を目指しましたが、駒津峰までは大きい石がゴロゴロしてる所を通ったり、急登続いたり、薄暗闇の中で結構くたびれました。双児山経由の道はそれほど歩きにくく感じませんでした。頂上へは直登コースでなく、巻き道コースを選択しましたが、こちらも石があったり、滑りやすかったり気は抜けません。

写真

10/10 6:03

栗沢山か。紅葉もボチボチ

10/10 6:17

仙水峠でようやく夜が明けた。

10/10 6:24

シラビソの林

10/10 6:32

おっ!魔利支天と甲斐駒が見えてきた!

10/10 6:32

千丈岳

10/10 6:33

駒津峰と甲斐駒

10/10 7:02

北岳も見えてきた。

10/10 7:23

鋸岳のかなたにアルプス

10/10 7:48

テンションあがる〜!

10/10 8:03

甲斐駒へ続く道

10/10 8:07

石がゴロゴロ

10/10 8:15

10/10 8:22

青空がきれい

10/10 8:25

面白くて不思議な石の模様

10/10 9:07

オベリスクの向こうに富士山

10/10 9:12

頂上の祠

10/10 9:32

黒戸尾根へ続きます。

10/10 9:36

駒嶽神社から

10/10 9:46

雲ひとつない!

10/10 9:57

ザックをデポして魔利支天に行く人も

10/10 10:15

天をつく岩

10/10 10:49

帰りは双児山経由で

10/10 11:19

見納めの甲斐駒

撮影機器：

uT8000,ST8000 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mizune

前日夕方に北沢峠の長衛荘へ。なかなか快適な山小屋でした。満員でしたが、一人一人のスペースは確保されて、寝返りうつにも苦労するなんてことはありませんでした。朝は弁当食ですが、温かい味噌汁とお茶が用意されてるのでありがたかった。秋ともなれば日の出は遅くなり、仙水峠までヘッデン頼りで心もとなかった・・(初体験)。今年はあまり天気に恵まれなかったが、ここにきて最高の天気に恵まれ、60座目の百名山を大満足で終えることができました。