記録ID: 140844
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ハイキング
栗駒・早池峰
栗駒山(須川高原温泉〜栗駒〜秣〜須川湖)
2011年10月09日(日) [日帰り]
ford21ft
その他5人
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 676m
- 下り
- 739m
コースタイム
7時02分須川高原温泉脇の登山口発
7時30分名残ヶ原
8時10分昭和湖
9時15分天狗平
9時50分栗駒山頂着
10時29分天狗平
12時15分秣岳
13時15分須川湖側登山口
13時30分須川湖キャンプ場P
7時30分名残ヶ原
8時10分昭和湖
9時15分天狗平
9時50分栗駒山頂着
10時29分天狗平
12時15分秣岳
13時15分須川湖側登山口
13時30分須川湖キャンプ場P
天候 | 晴れ 風ときどき吹くも総じて穏やか |
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過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
須川高原温泉向かいの舗装Pにトイレあり(こちらは到着時刻6時15分では満車) いずれのPも大なり小なり傾斜有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは総じてよく整備されています 迷うことはまずないでしょう ただ、山頂には道標がありません 下山口は慎重に確認しましょう 生涯でもっとも混んでいた山でした 未明に登頂を済ませるくらいでないと、登山道の渋滞は覚悟しないといけないでしょう 歩いたコースは稜線上を除き非常に湿潤で泥濘なところが多かったです 栗駒山頂から秣岳を経て下山する過程では、稜線上でも鞍部は上部・側部を樹木が覆い、足下は泥濘とまるでジャングルの中を行くようなところもありました 昭和湖畔のトイレはそれほど混んでいないようでした 下山後は、須川湖キャンプ場で配付された割引券を使って400円(通常600円、P、貴重品ロッカー、シャンプー等、露天あり)で栗駒山荘の風呂に入りました この風呂は現在、水不足対策でシャワーの使用制限をしていることもあって、洗い場には数十分行列をなす必要があるようです 私は浴槽の湯を汲み出して隅っこで石鹸を用いず温泉の洗浄力で済ませました(^^; ここの玄関前では地元でとれた山菜やキノコ等が売られています 首都圏では見たことも聞いたこともないものがありました 一度覗いてみてください 12時頃稜線から車道を見下ろすと須川湖の少し先から須川高原温泉の方向に渋滞していました 下山後にキャンプ場で昼食を済ませ15時頃に栗駒山荘に向けて車を出しましたが、すでに渋滞は湿原の先までおさまっていて、通常4分程度のところを17分程度で通過できました 登山道も、Pも、道も、温泉も、観光客を加えて一気に集中しますので、できるだけ間を外して素晴らしい紅葉を楽しみましょう |
写真
感想
10月7日(金)17時50分頃自宅を出発 他家と合流して東北道のSAで車中泊
翌8日(土)8時頃出発 古川ICで下りて市内で食料を調達
2家で鳴子温泉郷へいき、滝の湯で鋭気を取戻して北上、途中ナビで案内された未舗装の林道におののきながらも、須川湖キャンプ場(420円/名)に到着 遅い昼食
昼食の最中に3家めが到着
その後、1台のクルマで栗駒山荘に行き入浴
夜のとばりが下りるのを待って、今回の山行に参加した3家それぞれが作った鍋を肴に前夜祭を済ませました
9日(日)4時半起床 6時10分頃管理人さんから登山口Pの満車警報を発令されあわてて他家の車に同乗し出発
下山後、キャンプ場からクルマで栗駒山荘へいき入浴
その後は一関方向に下り、真湯温泉付近で車中泊、後夜祭
鍋、地元産のミズコブ、パスタ等を堪能しました
10日(月)は5時半起床 付近を散策し朝食後出発
観光、買い物、給油を済ませ11時過ぎに一関ICから復路をとりました
高速上は渋滞なく牛久阿見IC下りて千葉県目前の利根川越えに30分程度手こずって19時31分頃帰宅しました
古川、一関の市街とも軽油の単価は高速上よりも10円程度安かったです
ここの紅葉は世評通り、素晴らしいものです
是非、冥途の土産に一度訪れて目に焼き付けておきましょう
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