記録ID: 1409215
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
冬に戻った硫黄岳へ、桜平(下)からピストン
2018年03月24日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:02
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 1,398m
- 下り
- 1,388m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 9:02
15:24
ゴール地点
天候 | 晴れ、午後から薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
3/24の状況 諏訪南I/Cから三井の森までは路肩に多少雪あるところもありますが、道はドライ。凍結箇所もなかったと思います。 唐沢鉱泉分岐から桜平(下)までは、朝はほぼ雪道でしたが、FF車のスタッドレスで普通に行けました。帰りは雪が溶けて石が出てきたりと、かえって荒れてしまい、お腹を5,6度摺りました、、、 桜平(中)まで入って行く車も何台かありました。朝は凍結箇所多く4WDで車高高めがオススメかと。帰りは同様にほとんど溶けて荒れてました。 桜平(上)は朝は閉鎖されていました。 桜平の登山道からチェーンスパイク付けて夏沢鉱泉まで。綺麗な圧雪路でした。 夏沢鉱泉から12本アイゼンに交換。トレースはあるものの、踏み抜くと膝前後くらいまで。帰りは雪が緩んで下の方がシャーベット状。 オーレン小屋からはさらに雪が深くなり、トレースもさらに細く。 夏沢峠から硫黄岳へはそれなりに風がありましたが、多少振られることが何度かあったくらいで、良いコンディションだったと思います。道はトレースあるものの踏み抜き注意や岩と雪のミックスで注意必要なところも。 |
その他周辺情報 | いつもの縄文の湯で疲れを癒やし、栄養補給。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
|
---|
感想
先週から結構な雪が降ったとの情報、さらにこの土曜日は良い天気とのこと、雪山の八ヶ岳はもう今シーズンは無理かな?と思っていたのですが、良いコンディションになったので急いで支度して3時に自宅を出発。
6時過ぎに到着し、支度をして出発、でも桜平(下)からは長いね〜、、、昨年は桜平(中)に駐車してオーレン小屋でテント泊したのだけれど、今回は桜平(中)まで車で行ける自信が無かったので早めに来て(下)からスタート。
チェーンスパイクやアイゼンを使い分けて行くものの、雪がとにかく多い。トレースを少し外すと踏み抜くこともあって注意して進みました。
夏沢峠から硫黄岳へも積雪量多く、多いところは1mほどの感じ。
歩くの辛かったですが、雪量多い八ヶ岳を見れて、歩けて満足の山行でした。
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