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Yamareco

記録ID: 140925
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳→西穂高岳→奥穂高岳縦走 積雪凍結

2011年10月08日(土) ~ 2011年10月09日(日)
 - 拍手
GPS
25:00
距離
33.0km
登り
3,644m
下り
3,560m

コースタイム

8日 5:00中尾高原口-6:10焼岳登山口-6:40白水ノ滝-7:40中尾峠-8:20焼岳(北峰)-9:20焼岳小屋-11:30西穂山荘-12:50ピラミッドピーク-13:30西穂高岳-13:50赤岩岳-14:20西穂高岳-16:20西穂山荘

9日 3:40西穂山荘-5:30西穂高岳-6:40間ノ岳-7:10天狗岳-8:30ジャンダルム-10:20奥穂高岳-12:00穂高岳山荘-13:50重太郎橋-14:40白出沢出合-16:20新穂高-17:30中尾高原口
天候 8日 晴れ
9日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中尾高原口駐車場近くの林道退避路スペース
コース状況/
危険箇所等
焼岳から西穂山荘までの縦走路は、ひたすら山斜面のトラバース道で距離が長い。焼岳から向かうとずっと登りになる。

ウマノセからジャンダルムまでの西側のトラバース道は積雪・凍結している為、グリップ力のある雪山用登山靴か軽アイゼン装備したい。

西穂山荘の豚汁がおいしい。おかわり自由。
新穂高の深山荘駐車場は満車の為、中尾高原口の駐車場付近の退避路に駐車する
2011年10月08日 05:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 5:51
新穂高の深山荘駐車場は満車の為、中尾高原口の駐車場付近の退避路に駐車する
中山道歩きを思い出す 焼岳登山口まで歩いていく
2011年10月08日 05:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 5:56
中山道歩きを思い出す 焼岳登山口まで歩いていく
焼岳登山口の駐車場は空いていた
2011年10月08日 06:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 6:15
焼岳登山口の駐車場は空いていた
マイナールートな感じで人気がない 2、3人追い越しただけ
2011年10月08日 06:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 6:35
マイナールートな感じで人気がない 2、3人追い越しただけ
中尾峠から笠ヶ岳を望む 風は無く穏やか
2011年10月08日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 7:43
中尾峠から笠ヶ岳を望む 風は無く穏やか
4年前に登ったことを思い出した 断片的に覚えている
2011年10月08日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 7:43
4年前に登ったことを思い出した 断片的に覚えている
すれ違った2人 この後、西穂山荘手前で追いつくことになる
2011年10月08日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 8:09
すれ違った2人 この後、西穂山荘手前で追いつくことになる
噴煙の勢いが弱まっている感じ あまり硫黄臭くない
2011年10月08日 08:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
10/8 8:15
噴煙の勢いが弱まっている感じ あまり硫黄臭くない
正賀池が干上がりそう なぜあんな翡翠色なのだろうか?
2011年10月08日 08:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 8:21
正賀池が干上がりそう なぜあんな翡翠色なのだろうか?
山頂は広く、どこでも休憩できる 
2011年10月08日 08:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 8:22
山頂は広く、どこでも休憩できる 
穂高岳山荘まで行けるかな? 遥か遠く感じる
2011年10月08日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 8:23
穂高岳山荘まで行けるかな? 遥か遠く感じる
あれが南峰? 立ち入り禁止解除されることはもうないんだろうな
2011年10月08日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 8:23
あれが南峰? 立ち入り禁止解除されることはもうないんだろうな
焼岳小屋 4年前来たときは、もう少し青っぽい色の屋根だったような
2011年10月08日 09:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 9:17
焼岳小屋 4年前来たときは、もう少し青っぽい色の屋根だったような
西穂山荘に向かってひたすら歩く とにかく長かった 緩い登りが続く
2011年10月08日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 10:32
西穂山荘に向かってひたすら歩く とにかく長かった 緩い登りが続く
西穂山荘に到着した 体力は残っているが、時間が・・・ ジャンダルム辺りで日が暮れそう
2011年10月08日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 11:32
西穂山荘に到着した 体力は残っているが、時間が・・・ ジャンダルム辺りで日が暮れそう
このままポッカ道下って新穂高戻るか、頑張って穂高岳山荘に向かうか、西穂山荘で一泊するか、迷っていた
2011年10月08日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 11:35
このままポッカ道下って新穂高戻るか、頑張って穂高岳山荘に向かうか、西穂山荘で一泊するか、迷っていた
とりあえず、西穂高岳に登ってから考えようと思った 
2011年10月08日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 12:18
とりあえず、西穂高岳に登ってから考えようと思った 
観光客は独標までで、そこから先は登山客だけ、という感じだった
2011年10月08日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 12:52
観光客は独標までで、そこから先は登山客だけ、という感じだった
山頂直下の急斜面登り 3月に登った時は恐ろしいほどの急斜面で2度と登りたくないと思ったが
2011年10月08日 13:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 13:19
山頂直下の急斜面登り 3月に登った時は恐ろしいほどの急斜面で2度と登りたくないと思ったが
西穂高岳通過して赤岩岳に向かう途中 18時前には真っ暗になる為、引き返すことにした
2011年10月08日 13:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 13:35
西穂高岳通過して赤岩岳に向かう途中 18時前には真っ暗になる為、引き返すことにした
今から穂高岳山荘向かう人も、向こうから縦走してくる人もいなかった
2011年10月09日 23:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 23:28
今から穂高岳山荘向かう人も、向こうから縦走してくる人もいなかった
西側の日陰は積雪・凍結して危険であった 慎重に歩く
2011年10月08日 14:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 14:04
西側の日陰は積雪・凍結して危険であった 慎重に歩く
再度西穂高岳に戻ってきた ポッカ道を下山する場合でも途中で真っ暗闇になってしまう・・
2011年10月08日 14:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 14:15
再度西穂高岳に戻ってきた ポッカ道を下山する場合でも途中で真っ暗闇になってしまう・・
「この前北岳登ってた人ですよね?」って声掛けられて、ふと見たら 9月の北岳登山で大樺沢で道迷いして出会った女性が山頂にいて驚いた 
2011年10月08日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 14:16
「この前北岳登ってた人ですよね?」って声掛けられて、ふと見たら 9月の北岳登山で大樺沢で道迷いして出会った女性が山頂にいて驚いた 
あと1、2週間も経てばさらに積もっていくだろう アイゼン必須装備になってくる
2011年10月08日 15:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 15:00
あと1、2週間も経てばさらに積もっていくだろう アイゼン必須装備になってくる
西穂山荘に向かってひたすら歩く 宿泊出来るかなぁ 超窮屈雑魚寝だろうか?
2011年10月08日 15:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 15:01
西穂山荘に向かってひたすら歩く 宿泊出来るかなぁ 超窮屈雑魚寝だろうか?
午後になっても曇らず 青空が美しかった
2011年10月08日 15:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 15:13
午後になっても曇らず 青空が美しかった
ピラミッドピーク下の崖下に誰か滑落したのだろうか?それとも訓練か? ヘリから降下している
2011年10月08日 15:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 15:14
ピラミッドピーク下の崖下に誰か滑落したのだろうか?それとも訓練か? ヘリから降下している
1列9枚の布団に5人だけ この部屋は意外に空いていた 窮屈ではなかった
2011年10月08日 16:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/8 16:26
1列9枚の布団に5人だけ この部屋は意外に空いていた 窮屈ではなかった
明日は晴れるかな ガスったらポッカ道下って、雨降ったらロープウェイで下ろう
2011年10月08日 17:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
10/8 17:11
明日は晴れるかな ガスったらポッカ道下って、雨降ったらロープウェイで下ろう
翌日、夜明け前に西穂高岳に到着 御来光に期待する 一番乗りか?
2011年10月09日 05:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 5:32
翌日、夜明け前に西穂高岳に到着 御来光に期待する 一番乗りか?
前穂高岳の右側から日が昇るらしい
2011年10月09日 05:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
10/9 5:33
前穂高岳の右側から日が昇るらしい
笠ヶ岳山頂でもフラッシュ撮影している人がいる
2011年10月09日 05:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 5:35
笠ヶ岳山頂でもフラッシュ撮影している人がいる
こんなにくっきりと富士山が見えるなんて初めて
2011年10月09日 05:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4
10/9 5:37
こんなにくっきりと富士山が見えるなんて初めて
日が昇る 槍ヶ岳から、奥穂高岳から、笠ヶ岳から皆、今は同じ方向を眺めているのだろう
2011年10月09日 05:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 5:49
日が昇る 槍ヶ岳から、奥穂高岳から、笠ヶ岳から皆、今は同じ方向を眺めているのだろう
線香花火のようなキレイな火の玉 周辺の山々が真っ赤に染まってほしい
2011年10月09日 05:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 5:50
線香花火のようなキレイな火の玉 周辺の山々が真っ赤に染まってほしい
御来光後、縦走開始する 後ろから続く人たち
2011年10月09日 06:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 6:13
御来光後、縦走開始する 後ろから続く人たち
鎖が設置されているから縦走できる 無かったら滑落している
2011年10月09日 06:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 6:31
鎖が設置されているから縦走できる 無かったら滑落している
昨年は日帰りで往復したことあるが、よく出来たな、と思った 恐る恐るの歩み
2011年10月09日 06:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 6:34
昨年は日帰りで往復したことあるが、よく出来たな、と思った 恐る恐るの歩み
気を抜くとズルッと滑る 滑落注意
2011年10月09日 06:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 6:55
気を抜くとズルッと滑る 滑落注意
天狗岳から間ノ岳を眺める 後ろの人はちょうどてっぺんにいる
2011年10月09日 07:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
10/9 7:07
天狗岳から間ノ岳を眺める 後ろの人はちょうどてっぺんにいる
まだすれ違いはない 順調に奥穂高岳に向かっている
2011年10月09日 07:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 7:09
まだすれ違いはない 順調に奥穂高岳に向かっている
逆光で穂高の美しい山並みは見れなかった
2011年10月09日 07:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 7:35
逆光で穂高の美しい山並みは見れなかった
キレットのように両側切れ落ちている 下を覗きこんではいけない
2011年10月09日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
2
10/9 7:43
キレットのように両側切れ落ちている 下を覗きこんではいけない
自転車用のヘルメットかぶっている 私は工事用のヘルメット
2011年10月09日 08:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 8:18
自転車用のヘルメットかぶっている 私は工事用のヘルメット
もうすぐジャンダルム 
2011年10月09日 08:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 8:21
もうすぐジャンダルム 
ジャンダルムからの景観が素晴らしい
2011年10月09日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
10/9 8:31
ジャンダルムからの景観が素晴らしい
笠ヶ岳の後ろは海が広がっているように見える
2011年10月09日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 8:33
笠ヶ岳の後ろは海が広がっているように見える
水晶岳や薬師岳 
2011年10月09日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
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10/9 8:33
水晶岳や薬師岳 
神々しく幻想的であった 休憩する
2011年10月09日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
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10/9 8:33
神々しく幻想的であった 休憩する
ジャンダルムの天使に会いに来た 風雪に耐えて迎えてくれる
2011年10月09日 08:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 8:37
ジャンダルムの天使に会いに来た 風雪に耐えて迎えてくれる
白馬、五竜、鹿島槍もくっきりと見える
2011年10月09日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 8:43
白馬、五竜、鹿島槍もくっきりと見える
立山が見える 剱岳はどこにあるんだろう ここからは見えていない?
2011年10月09日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 8:43
立山が見える 剱岳はどこにあるんだろう ここからは見えていない?
左奥は中央アルプスかもしれない
2011年10月09日 08:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 8:44
左奥は中央アルプスかもしれない
ジャンダルム東側の巻き道
2011年10月09日 09:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 9:08
ジャンダルム東側の巻き道
ロバの耳の下りは恐怖を感じた なかなか降りられずにいた
2011年10月09日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 9:16
ロバの耳の下りは恐怖を感じた なかなか降りられずにいた
鎖も杭も無いし、積雪している 夏場は怖くないが
2011年10月09日 09:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 9:21
鎖も杭も無いし、積雪している 夏場は怖くないが
コルからの登り返しポイントで降りられずに立ち往生している人 岳沢にテント張ったままなので折り返すらしい 
2011年10月09日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 9:30
コルからの登り返しポイントで降りられずに立ち往生している人 岳沢にテント張ったままなので折り返すらしい 
積雪時にこんな絶壁トラバース道歩けるのか?
2011年10月09日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4
10/9 9:30
積雪時にこんな絶壁トラバース道歩けるのか?
最後の体力消耗ポイント
2011年10月09日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 9:38
最後の体力消耗ポイント
難関ポイントのウマノセを越える 積雪はなかったので安心した
2011年10月09日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
2
10/9 9:49
難関ポイントのウマノセを越える 積雪はなかったので安心した
西穂高〜奥穂高は何度来ても、見ても飽きない
2011年10月09日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
2
10/9 10:01
西穂高〜奥穂高は何度来ても、見ても飽きない
もうすぐ奥穂高岳山頂 稜線伝いに歩く
2011年10月09日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 10:01
もうすぐ奥穂高岳山頂 稜線伝いに歩く
巡視ヘリ 
2011年10月09日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 10:03
巡視ヘリ 
写真撮影は順番待ち 槍ヶ岳の穂先は大渋滞していると思われる
2011年10月09日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 10:22
写真撮影は順番待ち 槍ヶ岳の穂先は大渋滞していると思われる
常念岳 今まで穂高に隠れて見えてなかった
2011年10月09日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 10:24
常念岳 今まで穂高に隠れて見えてなかった
8月に白馬、五竜登山した際に出会った人達と一緒に穂高岳山荘に向かう
2011年10月09日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 10:28
8月に白馬、五竜登山した際に出会った人達と一緒に穂高岳山荘に向かう
涸沢カールを俯瞰する 今年の紅葉はいまいちか
2011年10月09日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 10:56
涸沢カールを俯瞰する 今年の紅葉はいまいちか
停滞した際に景色眺める
2011年10月09日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 10:56
停滞した際に景色眺める
涸沢岳山頂も人がいっぱい
2011年10月09日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 11:01
涸沢岳山頂も人がいっぱい
下りも大渋滞 
2011年10月09日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 11:38
下りも大渋滞 
今年の縦走は怖いので今度ザイテングラートを登ってみよう
2011年10月09日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 11:55
今年の縦走は怖いので今度ザイテングラートを登ってみよう
白出のコルではテレビ中継していた
2011年10月09日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 11:55
白出のコルではテレビ中継していた
2週間前落としたストック先端のゴムはあるのかな
2011年10月09日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 12:40
2週間前落としたストック先端のゴムはあるのかな
左側の岩壁から大きな岩がガラガラ崩れ、緊張した 
2011年10月09日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 12:55
左側の岩壁から大きな岩がガラガラ崩れ、緊張した 
長い岩礫地帯を終え、樹林帯に突入する 
2011年10月09日 13:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 13:07
長い岩礫地帯を終え、樹林帯に突入する 
重太郎橋まで左側斜面に気を付けて歩く
2011年10月09日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 13:43
重太郎橋まで左側斜面に気を付けて歩く
奥穂高岳登山口にやっと到着 新穂高へ温泉ゆでたまごを食べに向かう
2011年10月09日 14:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
10/9 14:40
奥穂高岳登山口にやっと到着 新穂高へ温泉ゆでたまごを食べに向かう
撮影機器:

感想

当初は、1日目に焼岳〜穂高岳山荘、2日目に〜槍ヶ岳〜新穂高の1周コースを予定していたが、渋滞と積雪・凍結で時間ロスと危険を感じた為、断念した。

西穂山荘からロープウェイ使わずポッカ道下ってみようと思ったが、天気が良かったので奥穂高岳まで向かうことにした。西穂〜奥穂は何度も登っているが、今までで一番空気が澄んで眺めが良い一日だった。

西穂山荘で一泊した際、隣の中年男性が無呼吸症候群でもがき苦しむいびきの音が非常にうるさく、一睡も出来なかった。耳栓を持ってこれば良かったと後悔した。なぜこんなにうるさい人が真隣なのだろう? 周りは静かなのに。

西穂高岳山頂では、先日の北岳登山で出会った女性がいて驚いた。奥穂高岳の下りでは、8月お盆の唐松岳で写真撮ってもらった男女6人組がいた。山登りを続けると偶然の出会いも増えていくのだろうと思った。

西穂高岳〜槍ヶ岳縦走路にこれ以上雪積もると、私の登攀技術では危険・困難である為、今年の縦走は終了にする。来年の夏に再度楽しもうと思う。

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体力レベル
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