大天望の赤城山（大沼から、黒檜山、駒ヶ岳周回）

2018年03月26日(月) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 5.4km
• 登り: 536m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:30

距離 5.4km 登り 555m 下り 546m

10:13 あかぎ広場前バス停
10:23 10:33 赤城神社
10:37 10:38 黒檜山登山口駐車場
10:40 10:45 黒檜山登山口
10:56 11:01 猫岩
11:55 11:56 黒檜山大神
11:57 11:58 赤城山
12:04 12:13 黒檜山絶景スポット
12:16 12:17 赤城山
12:21 黒檜山大神
12:46 大タルミ
12:57 13:00 駒ヶ岳
13:41 あかぎ広場前バス停
13:42 13:43 おのこ駐車場
13:43 ゴール地点

鉄階段手前の地点（13時03分 緯度"36.550816" 軽度"139.193741"）からゴール地点のおのこ駐車場までiPhoneの山と高原地図アプリが落ちていたので、その間は手描き。

10:15 おのこ駐車場
10:25 赤城神社 10:35
10:45 黒檜山登山口 10:50
11:05 猫岩
11:25 富士山ビューポイント

12:00 黒檜山頂〜絶景スポット 12:20

12:50 大タルミ

13:00 駒ヶ岳山頂

13:45 おのこ駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：関越道 前橋IC、国道17号、県道4号 経由
駐車：県立赤城公園 おのこ駐車場（無料）
復路：県道4号、34号を経由して、道の駅「赤城の恵」へ

コンビニ：
県道4号前橋赤城線沿いの上武道路陸橋交差点先左手にある「セブンイレブン前橋富士見時沢店」を利用。
その先にも、セーブオン、セブンイレブンあり。

コース状況／危険箇所等

◆黒檜山登山口⇒黒檜山頂：
全体的に急登が続く。登り初めは積雪はなかったが、だんだん雪が現れてきた。暖かい割には雪は締まっていたので、軽アイゼンは効いた。
◆黒檜山頂⇒駒ヶ岳頂：
黒檜山大神先の分岐から積雪がなくなり、木段が姿を現す区間が多く、軽アイゼン着用の山行が辛くなるが、暫く我慢すると、まとまった積雪が現れる。
◆駒ヶ岳頂⇒駒ヶ岳登山口
鉄階段が現れるが、手すりにしっかり掴まれば、軽アイゼン着用でも怖くはなかった。長い下りが続くが、ジグザグ下るので、急ではない。

その他周辺情報

前橋荻窪道の駅「赤城の恵」併設の温泉複合施設
「あいのやまの湯」
http://ainoyamanoyu.com/

道の駅「ふじみ」富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館
は、休館中。

写真

関越道 前橋インターよりアプローチ。

3/26 10:10

県道前橋赤城線を車で登り、おのこ駐車場に到着。

3/26 10:10

駐車場内のトイレを利用。

3/26 10:16

車道は歩かず、凍結した大沼を進む。

3/26 10:18

まずは、大沼経由で、赤城神社に向かう。

3/26 10:22

凍結の湖上には、ワカサギ釣りのアングラーが見られる。

3/26 10:35

赤城神社で登山の無事を祈願。

3/26 10:35

社務所で御朱印も頂いた。

赤城神社で頂いた御朱印。

3/26 10:48

赤城神社から車道を歩き黒檜山登山口に到着。

3/26 10:48

登山口に積雪はないが、すぐに雪が現れてくると考え、6本爪軽アイゼンを装着。

3/26 10:49

登山口は、最初から急登。

3/26 10:55

積雪が現れてきた。

3/26 10:58

急登が続く。

3/26 10:58

振り返ると大沼。

3/26 10:58

大沼 赤城神社付近をアップ。

3/26 11:04

猫岩を通過。どれが猫岩なのかはよく分からず。

3/26 11:11

積雪の急登を登る。

3/26 11:24

「黒檜山3」。富士山が見られるようだ。

3/26 11:23

うっすら富士山の頭が見えた。

3/26 11:58

「黒檜山6」。黒檜山頂と駒ヶ岳の分岐点。山頂まであと、100m。

3/26 11:59

山頂に向かう。

3/26 12:01

黒檜山頂に到着。

3/26 12:01

山頂はあまり景観がよくないので、その先の「絶景スポット」に進む。

3/26 12:05

「絶景スポット」からの景観が素晴らしい。

3/26 12:03

浅間山。

3/26 12:04

左のピークは草津白根山、右は横手山。

3/26 12:04

左から、苗場山、平標山、万太郎山、谷川岳。

3/26 12:04

平標山をアップ。

3/26 12:04

左のピークは万太郎山、右は谷川岳（トマノ耳、オキノ耳、一ノ倉）、武能。

3/26 12:05

中央のピーク、左が武尊山、右が至仏山。

3/26 12:06

武尊山のアップ。

3/26 12:08

左から、日光白根山、皇海山、男体山。

3/26 12:08

左のピークは日光白根山、右は皇海山。

3/26 12:08

日光白根山をアップ。

3/26 12:08

皇海山をアップ。

3/26 12:08

女峰山と男体山。

3/26 12:07

「絶景スポット」は、「黒檜山7」。

3/26 12:13

絶景を堪能したので、黒檜山頂に戻る。

3/26 12:20

黒檜山頂を通過。

3/26 12:21

黒檜山登山口には戻らず、駒ヶ岳方面へ進む。

3/26 12:22

黒檜山大神の鳥居。

3/26 12:22

黒檜山大神に下山の無事を祈願。

3/26 12:25

すぐに分岐。

3/26 12:25

駒ヶ岳方面へ進む。

3/26 12:34

積雪がなくなり、木段が多くなってきたので、軽アイゼンを外そうかと悩んだが、駒ヶ岳から来たハイカーによると、積雪はまた現れるようなので、軽アイゼンは装着したままにした。

3/26 12:43

積雪が現れてきた。

3/26 12:44

「黒檜山10」。駒ヶ岳まで500m。

3/26 12:48

大タルミ。

3/26 12:48

案内板が、「駒ヶ岳7」に変わった。

3/26 12:59

駒ヶ岳への最後の登り。

3/26 13:00

駒ヶ岳山頂。

3/26 13:02

山頂から見る大沼。

3/26 13:03

山頂は、「駒ヶ岳6」。1まで頑張ろう！

3/26 13:03

大沼に向かう。

3/26 13:13

大沼まで35分。

3/26 13:13

ここから鉄階段が現れる。

3/26 13:27

最後の鉄階段。

3/26 13:30

「駒ヶ岳3」まで来た。

3/26 13:35

登山道に雪解け水が流れている。

3/26 13:43

駒ヶ岳・黒檜山登山口まで来た。

3/26 13:42

「駒ヶ岳1」。

3/26 13:45

おのこ駐車場まで戻ってきた。

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

備考

ドライレイヤー：Millet ドライナミックメッシュ 3/4シャツ
ベースレイヤー：mont-bell スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ Men's
ミドルレイヤー：mont-bell ジオライン3Dサーマルジャケット Men's
ボトムス：Alpine DESIGN トレッキングパンツ（厚手）
ビーニー：mont-bell メリノウール ジャカード インナーキャップ
フットウェア：mont-bell アルパインクルーザー 2000 Men's
スパッツ：mont-bell GORE-TEX ロングスパッツ
軽アイゼン：mont-bell スノースパイク 6
バックパック：mont-bell ランドナーパック22
チェストバッグ：PaagoWorks フォーカス L（カメラバッグ）
トレッキングポール：Black Diamond アルパインFLZ

アウターは持参したが、着用せず。

感想

しぶさん

そろそろ積雪がなくなってくると思い、赤城山（黒檜山、駒ヶ岳）へ行ってきた。雪山ハイキングという目的であれば、雪が無い箇所は少なくなかったので、少々遅かったようだ。

もう一つの目的である景観は、黒檜山頂の絶景ポイントから、いろいろな素晴らしい雪山が見られたので、それは満足できた。谷川岳もよく見えて、是非、今期積雪があるうちに登りたいと思った。

この日は気温が暖かく無風で、アウターやグローブは不要だった。

今回、鉄階段手前からゴール地点まで、ログを取得しているiPhoneの山と高原地図アプリが落ちていた。寒さでiPhone自体の電源が落ちることは過去にもあったが、今回は、iPhoneは起動したままで、当該アプリだけダウンしていた。最近、山と高原地図アプリが調子悪いので、注意していきたい。

下山後は、道の駅「ふじみ」内の富士見温泉に入ろうと考えていたが、長期休館中という情報を得ていたので、道の駅「赤城の恵」内の「あいのやまの湯」を利用した。富士見温泉休館の影響なのか分からないが、平日の割には混んでいた。

次のウィンターシーズンに赤城山に登る場合は、もう少し積雪があるうちに登りたい。