乗鞍岳

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,423m
• 下り: 1,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:21

5:55 乗鞍高原休暇村
6:45 6:52 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
8:42 9:00 肩の小屋口
9:50 9:57 肩ノ小屋
10:55 11:05 朝日岳（乗鞍）
11:23 11:38 乗鞍岳
12:22 12:22 肩ノ小屋
12:37 12:37 肩の小屋口
13:41 13:41 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
14:16 乗鞍高原休暇村

所要時間、休憩時間等はおおよそのものです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乗鞍高原休暇村駐車場に駐車させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

週の後半に降雪があって間もない様子でした。駐車場には雪の被った車も駐車してあったからそう思いました。それと、登山でコース取ったルート上の雪もスノーシュー等の器具を用いた浮力が効力を発揮していたのが周りの登山者やバックカントリーの人らの歩く様子から見て取れました。自分は軽く見過ぎていて車の中にスノーシューを残す判断をして持たずに登り始めたので、アイゼンでは足が潜り歩きづらい思いをした箇所も多くありました。そのためもし降雪が始まったら真っ先に引き返す判断をする前提で山行に臨んでました（歩行が進まなくなり帰れなくなるのを避けるため）。

写真

3/25 5:49

今日はここ乗鞍高原休暇村の駐車場に車を駐めさせてもらいここからスタートしたいと思います。

3/25 6:12

スキー場をゲレンデ脇を一つ一つ登りつめていきます。山が白いです。

3/25 6:20

天気は悪くなさそうですが風がちょっと心配かな。

3/25 6:26

自分も小さな雪だるまに見送られ登っていくことでしょう。

3/25 6:46

リフトの最上部へ来れたようなので小休止します。12本アイゼンの予備も持って上がる判断をしスノーシューは車に置いたままにするという判断はやはり後悔しましたがここ以降はアイゼンをつけていけるとこまで行ってみようと思います。

3/25 6:52

山頂へのルート取りは左手、写真の正面を登っていくようです。

3/25 6:54

留意です。

3/25 7:32

山頂部がやや近くなってみえる気がしてきました。下山してくる方らもみられるようになります。

3/25 7:50

念のためスタート時からのルートトレースをGPSを用いておこなっていますが気を付けた方がよさそうです。あとここ以降はアイゼン歩行の足の潜りが一層深くちょっとしんどい。足を雪面に載せ次のステップを出すタイミングで10〜20cm潜る感じです。

3/25 8:44

再び登山ルートとエコーラインの交差する肩の小屋口までたどり着きました。風による雪煙の舞い方がちょっとなんとも、、。少し時間を取りこの先の山行がどのようになるかを見極めようと考えをめぐらせます。多分稜線に出ればスノーシュー無しでの歩行負荷も相当減るはずだし。今回のコース上において最も雪深いポイントを通過するための気力をしばし養います。

3/25 9:57

肩の小屋までたどり着けました。まだ侮れない標高を頂上まで残しています。西からの風はまあまあありますが比較的一定の流れが常に通過しているといった感じです。もうひとふんばり。

3/25 10:56

何とか勢いに任せて朝日岳まで登りつめます。南の峰々の向こうに御嶽がみえます。

3/25 11:04

振り向けば穂高がこんなにも。

3/25 11:06

あとは剣ヶ峰をめざすのみです。

3/25 11:06

奥ノ院方面を一枚です。

3/25 11:11

おおまさしくこれを目指して登ってきた！

3/25 11:23

そして着いた瞬間の山頂の様子を一枚です。

3/25 11:37

そして自分もGOPROのタイムラプスで数枚。アップするのはこれにしときますか。ちょっと変かもだけどネ。

3/25 11:38

御嶽山みえます。7月にはトレランの大会でふもとの林道を100km走るやつでまた来るのでヨロシクです（osj ONTAKE100）。

3/25 11:38

やはり山頂標も撮ります。

3/25 11:38

そしてここからの穂高連峰を一枚です。

3/25 11:38

ではぼちぼち山頂を後にしたいと思います。ありがとうございました。それと、goreの小袋を忘れそうになったのを声かけて下さった方ありがとうございました。

3/25 12:02

もう一回穂高連峰をおさめます。

3/25 12:22

肩の小屋まで戻ってきました。奥にはコロナ観測所もみえます。このあたりの風の荒れ方も朝ほどにはみられなくなりました。

3/25 12:29

東側には南アルプスや八ヶ岳もみえます。

3/25 12:33

部分的には深く足をとられますがスノーシューなしで適応できる範囲内でホントによかったです。

3/25 12:40

右手を振り返って一枚です。

3/25 13:03

来た道をちゃんとたどれてるかGPSで確かめながら下りました。

3/25 13:07

位ヶ原山荘の標高レベルまで戻ってこられました。どんな山荘だったのかな？今度来たときは行ってみましょうね。

3/25 13:37

ゲレンデ最上部がみえるところまで戻って来れました。

3/25 13:41

ススっと横切りゲレンデ脇を下りていきます。滑走記録は一つだけ載せたきりだし、来シーズンこそはまた滑りたいですね。

3/25 14:10

駐車場がみえてきました。

3/25 14:15

今日も無事帰って来られました。

3/25 14:29

あースノーシュー持って上がればもっと楽な山行だったはずですネ。

撮影機器：

iPhone 6s Apple