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Yamareco

記録ID: 141549
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳から一ノ倉・茂倉岳をへて土樽へ

2011年10月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:20
距離
14.7km
登り
1,534m
下り
1,587m

コースタイム

6:00登山指導センター-6:07西黒尾根登山口-8:00ラクダのコル-9:23トマノ耳-9:40オキノ耳-10:10一ノ倉ノゾキ-10:40一ノ倉岳-11:03茂倉岳-11:15茂倉岳避難小屋12:00-12:55矢場ノ頭-14:50土樽駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
自家用車を土合に駐車。
登山口までは徒歩移動(30分)、土樽へ下山後は電車で土合に戻る。
電車1駅230円
コース状況/
危険箇所等
危険箇所……特になし
登山ポスト…登山指導センター
樹林帯を抜けるとこの景色
2011年10月12日 07:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10/12 7:33
樹林帯を抜けるとこの景色
紅葉と谷川岳
2011年10月12日 07:44撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
10/12 7:44
紅葉と谷川岳
天神尾根の紅葉
2011年10月12日 07:51撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10/12 7:51
天神尾根の紅葉
一ノ倉方向の紅葉
2011年10月13日 11:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
10/13 11:10
一ノ倉方向の紅葉
ラクダの背から
2011年10月13日 11:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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10/13 11:10
ラクダの背から
天気よく、山頂まで良く見えます
2011年10月12日 07:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10/12 7:59
天気よく、山頂まで良く見えます
トマノ耳から見たオキノ耳
2011年10月13日 11:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10/13 11:00
トマノ耳から見たオキノ耳
オキノ耳から見たトマノ耳
2011年10月12日 09:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10/12 9:39
オキノ耳から見たトマノ耳
万太郎山方向の展望
2011年10月13日 11:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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10/13 11:00
万太郎山方向の展望
登ってきた西黒尾根
2011年10月12日 09:40撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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10/12 9:40
登ってきた西黒尾根
朝日岳方向の展望
2011年10月12日 09:40撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10/12 9:40
朝日岳方向の展望
一ノ倉山頂への紅葉
2011年10月13日 11:03撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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10/13 11:03
一ノ倉山頂への紅葉
武能岳方向の展望
2011年10月12日 11:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10/12 11:05
武能岳方向の展望
茂倉岳から下山する尾根道
2011年10月13日 11:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
10/13 11:09
茂倉岳から下山する尾根道
下山中に振り返っての紅葉
2011年10月12日 13:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10/12 13:04
下山中に振り返っての紅葉
撮影機器:

感想

9月に谷川岳に登ったが、あいにくの雨。そのリベンジを兼ねて紅葉を見に谷川岳から一ノ倉・茂倉岳をプチ縦走。

登山ルートは前回と同じく西黒尾根から頂上を目指します。
登り初めの急登はやっぱりキツイ。ただ、樹林帯を抜けると青い空と紅葉の赤が目に飛び込んできた。前回とうって変わっての上天気と紅葉でテンション上がりまくりで頂上を目指しますが、紅葉に見とれて写真を撮ってばかりでちっとも先に進みませんでした。
ということで、今回のタイムは全く参考にならないと思います(^^ゞ

トマノ耳では私の他には1人だけ、オキノ耳では私1人きり、まさに谷川岳を貸切状態(嬉)でした。
次に一ノ倉を目指し先を進み、一ノ倉ノゾキで下を見るも、あまりの高度感に立っていられず、座り込んでようやく覗き込みに成功。その後は一ノ倉山頂を過ぎ茂倉岳を越えて、茂倉岳避難小屋で昼休憩にしました。
昼食後、茂倉新道で土樽駅に向かいましたが、この茂倉新道が中々の曲者で、紅葉の見事さに見とれて転び、滑る石で転び、道いっぱいに這い出た木の根で転び、粘土質の土斜面で転びまくりの下山となりました。
素晴らしい天気と紅葉、そして「面倒くさい下山道」にやられた1日でした。


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