妙法ヶ岳 さくらまつりの谷汲山から横蔵寺へ

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 768m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:17

7:43 横蔵寺駐車場バス停
7:55 7:55 谷汲山バス停
8:15 8:20 華厳寺
9:35 9:45 妙法ヶ岳
11:25 11:25 P.606 神原
13:00 横蔵寺

ルートは手描きです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

横蔵寺駐車場からコミュニティーバスで谷汲へ（￥100）

コース状況／危険箇所等

両寺付近登山道でヒルのいそうな場所があります（湿度高い日は要注意）。
縦走路は東海自然歩道ですが、結構 登降が多いです。

その他周辺情報

谷汲参道の桜は今がピーク、サクラのトンネルです。

写真

3/31 7:49

まずバスで谷汲へ移動

3/31 7:58

今日は花を10種以上見たい。
まず�� ソメイヨシノ

3/31 8:00

谷汲参道は満開・桜トンネル

3/31 8:09

仁王門。
桜トンネルはここまでですが…

3/31 8:13

仁王門を越えて振り返ると…

3/31 8:13

仁王門奥から参道側を。
フレームみたい。

3/31 8:15

華厳寺

3/31 8:20

ここから登山道へ

3/31 8:21

花�� タチツボスミレ
スミレはよく判りません

3/31 8:52

奥の院。ここも桜がキレイ。

3/31 8:56

アリジゴクだ！
蟻を落として遊びたかったのですが蟻も羽虫もいません…

3/31 8:58

花�� キランソウ

3/31 9:02

(ヒルの)休憩所。
中は水浸しで危険度MAX。

3/31 9:18

花�� マムシグサ

3/31 9:25

尾根に乗った

3/31 9:37

妙法ヶ岳山頂。ギフチョウはいませんでした。

3/31 9:40

花�� ダンコウバイ？
この手はよく判りません

3/31 9:46

快適な縦走路

3/31 9:54

花�� イワウチワ
所々に群生してます

3/31 10:07

花�� タムシバ
コブシかもしれない

3/31 10:08

ワオ！ 熊に違いない。
結構新しそう…鈴鈴鈴

3/31 10:19

花�� カタクリ
今日の本命！

3/31 10:33

気持ち良いわぁ♪

3/31 10:37

雷倉かな。私には行けない山。

3/31 10:55

花�� ショウジョウバカマ

3/31 11:00

P.632へ寄り道

3/31 11:16

丸太階段 激下り

3/31 11:26

P.606 「神原」
ベンチに先客いたのでスルー

3/31 11:37

林道ベンチでランチタイム

3/31 11:40

静かで落ち着くわー

3/31 11:44

山腹の桜が好き♪

3/31 11:47

突然大きいのが出てきて狭い道をUターンしていった…
スゴイ。

3/31 12:40

今回のもう一つの目的。
前回滑落して肩脱臼した所。

3/31 12:41

改めて見ても普通の所です。転んだ際、打ち所が変わるだけで重症になります。気を抜かないようにしなければ。

3/31 12:47

花�� ボタンネコノメ
他にもネコいました

3/31 12:48

花�� ミヤマカタバミ

3/31 12:50

新芽が芽吹いてます

3/31 12:52

花�� シャクナゲ excellent!
まさか咲いてるとは思わなかった

3/31 12:54

花�� カンヒザクラ
深紅がgood！
桜のバリエーションですね

3/31 12:54

花�� ジュウガツザクラ？
種類はよく判りません。
桜のお花比べが出来るとも思っていませんでした。

3/31 12:57

怪我無く戻ってこれました。
有難うございました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

maguro1964

花の季節になりましたので・・・お花見登山へ。
丁度 谷汲山参道の桜も満開になってくれました。
ギフチョウも見たかったのですがちょっと早かったようです。
若葉も出始めていて気持の良い季節になりました。


昨年11月の山行で丸太階段滑落し肩脱臼したのがこのルートでした。
今回、その場所を再検証してみましたが危険とは言えない場所でした。
ちょっと転んだだけでも打ち所によっては大怪我につながるということですね。
家に帰るまでが山行、気をつけたいと思います。

ちなみに肩は もうすっかり完治して元の状態・生活に戻れてます。
当時、心配・応援していただいた皆様に改めて御礼申し上げます。