荷鞍山とか尾瀬ヶ原 ＋チャリ

2018年03月31日(土) ~ 2018年04月01日(日)

• GPS: 17:30
• 距離: 40.1km
• 登り: 1,581m
• 下り: 1,566m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:55

距離 19.6km 登り 1,173m 下り 743m

4:45 スタート地点
5:45 大清水
10:55 荷鞍山
12:10 白尾田代
12:30 マイクロウェーブ反射板
12:50 富士見峠
15:40 桧枝岐小屋

2日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:35

距離 20.5km 登り 409m 下り 845m

6:25 桧枝岐小屋
8:40 白砂峠
9:05 沼尻平
11:00 岩清水
11:25 11:30 一ノ瀬休憩所
12:25 12:30 大清水
13:00 戸倉（鳩待峠行バス連絡所）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

荷鞍山へは、雪のおかげで普通に登れますが、細い尾根上で木の枝が邪魔なところが2、3箇所ありました。荷鞍山からは南側の展望が良いです。
荷鞍山から富士見峠までは比較的快適な道。
富士見峠からの下りは結構な急斜面で、雪も深いので、登りに使うと難儀しそうです。下りきってから尾瀬ヶ原までは、だらだらと長いです。

見晴から尾瀬沼に向かうルートは、ピンクテープが続いています。
ところどころ急斜面のトラバースがあるので、アイゼンが必要です。何度かアイゼンとスノーシューを履き替えました。
尾瀬沼上は雪が締まってて歩きやすかったです。
三平峠を越えて冬路沢に下りるルートは、急斜面を避けるために地形図を見て斜度が緩そうなところ選んで降りました。
冬路沢以降は締まった雪の上を快適に歩けます。

大清水と戸倉の間の車道は完全に除雪されています。

写真

大清水。戸倉からチャリで一時間。

一ノ瀬休憩所方面へは向かわずに、荷鞍山に向かって登る。最初はそこそこの急登。

雪が締まってるのでアイゼンで登る。

たまに燧ヶ岳が見える。

荷鞍山から富士山が見えた。

荷鞍山。

奥白根山とか。

冨士見小屋へ向かう。

マイクロウェーブ反射板。

スキーヤーとすれ違う。こんなとこで人に会うとは思わなかった。

冨士見峠から尾瀬ヶ原方面に下りる。途中、雪が柔らかい箇所があって少しの間、スノーシューに履き替えた。

いくつか沢を越えますが、スノーブリッジを使う場合は踏み抜きに注意。

見晴に到着。至仏山は見事。

テント張って、しばし凧揚げ。

2日目。のんびり出発。

尾瀬沼方面へ向かいます。360度同じ景色なので、コンパスが要ります。

橋板が外されてるのに気付かずに踏み抜いた橋。

白砂田代。雰囲気よかったです。

尾瀬沼に到着。2人分のスキーヤーの跡があった。昨日のかな。

全く沈まない。尾瀬沼上は、ワカンもアイゼンも要らない感じです。

燧ヶ岳。今回は疲れ果ててるので登らない。

三平下から先は、スキーヤー以外に、複数名のトレースがありました。冬路沢への下りは、急なのでご注意を。

もうすぐ一ノ瀬休憩所。

一ノ瀬休憩所。

林道を歩いて、大清水に到着。

戸倉の湯。浴槽はそんなに広くないけど、源泉かけ流しで、貸切状態だったのでよかったです。

感想

thicket

毎年、この時期に訪れてる尾瀬。
今回の目的は、荷鞍山に登ることと、尾瀬ヶ原から至仏山を見ること。
2.5ヶ月ぶりの登山で、テント泊と雪山装備に、無駄に持ってきた凧のせいで荷物が重く、そこそこ辛かったです。