久住山

2018年04月02日(月) ~ 2018年04月03日(火)

• GPS: 06:20
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,119m
• 下り: 829m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:43

距離 5.7km 登り 335m 下り 145m

12:20 長者原
13:31 雨ヶ池越
14:03 坊ガツル

2日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:35

距離 10.8km 登り 793m 下り 689m

8:53 宿泊地
9:05 9:06 法華院温泉
9:42 諏蛾守越分岐
9:47 北千里浜
10:27 10:28 久住分れ
10:50 10:52 久住山
11:46 11:48 九重山
12:00 天狗ヶ城
12:14 久住分れ
12:43 12:44 扇ヶ鼻分岐
12:53 ブロッコリーの丘
13:11 沓掛山
13:20 13:22 第一展望所
13:28 牧ノ戸峠

天候

両日とも日中は晴れ
4/2の夜は曇りで星見えず…

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原ビジターセンター駐車場

コース状況／危険箇所等

長者原登山口、牧の戸登山口それぞれに登山ポスト有り

その他周辺情報

長者原登山口にビジターセンター、お食事処、ガソリンスタンド有り。
牧の戸登山口にもお食事処有り。

写真

九重登山口。少し歩いて戻ってきました。坊がつるは別の口から入ったほうが良いみたい

坊がつる讃歌の碑

さぁ改めて出発

タデ原湿原。。。野焼きしたばかりなのか時折焦げの臭いが鼻につく

今日は坊がつるまでなのでのんびり行きます

ここにも登山ポストあり。

足元に外来植物の種子除去マット。一度広まったら在来種は負けちゃうんだろうな

緑の息吹が！

現在地マップは分かりやすくてGOOD

指山への分岐点

雨が降れば徒渉かな

雨ヶ池に到着。木道が整備され、時期が良ければ気持ち良い歩きが楽しめそうだ。

植物が咲いている時期に来たい

坊がつるが見えてき…ん？黒い！？

地図でも坊がつるはもうすぐ

坊がつるに到着。黒いのは気のせいじゃなかった。ここも野焼きしたんかぁ。。。

ここであったハイキング客によるとこの野焼きは二日前らしい

さぁテント場を探そう

小川を渡る

左にトイレ、右奥に炊事棟、すでに2張りたっている。ここがテント場だな。

法華院温泉が見える

夕食〜

写真正面にみえる三俣山斜面ではヘリが砂埃をかなりたててホバリングしてました。訓練かな？

次の日の朝。よく晴れた。行くぜ、久住山！

法華院温泉に到着

法華院温泉の歴史が良く分かる。

次こそは日帰り温泉に入浴したい

分かりにくかったが、建物の間を抜けて登山道へ

ふきのとうかな？

スガモリ越の分岐

久住山ルートはこっち

北千里浜

この雰囲気好きだなぁ

何となく昨年行ったアメリカの景色に似ている気がする

硫黄山からはガスが噴気している

黄色のマーキングを目印に進む

次第に斜面になってきたと思ったら

久住分かれに到着

久住山山頂（1,786 m）に到着。久住分かれから約30分

三角点にタッチ

三俣山の西峰、南峰、北峰

久住町方面を見る

もう少し晴れていたら。。。

でもいくらでも見ていられる

中岳方面に向かう

中岳はこっち

御池沿いを歩く

中岳山頂（1,791 m）に到着。九州最高峰

御池の奥、左が久住山

中岳に来ないと坊がつるは見えないんだな

天狗ヶ城経由で久住分かれに戻ることに

御池越しにみた天狗ヶ城

天狗ヶ城山頂に立つオレ

ちっちゃくて分からんから拡大(笑)

久住分かれに戻ってきた。あとは牧の戸登山口に降りるのみ

久住分かれの避難小屋

同じく久住分かれのトイレ（この日は鍵が掛かって使えませんでした）

久住分かれの小屋とトイレ。奥に見える頂は天狗ヶ城だな

久住分かれからは若干の登り

今度こそさらば久住山

星生山が見える

植生回復は時間もかかって大変そうだ

雨が降ると水路ができるようだ。奥に見えるは久住山山頂

西千里浜を歩く

星生山から降りてくる登山者が見えた

扇ケ鼻分岐。ここはもちろん牧の戸登山口方面へ

馬の頭？タツノオトシゴ！？

柵が壊れている個所あり

牧の戸登山口まで残り1km。沓掛山あたり

稜線伝いに歩く

展望が良い

長者原が見えた

登山口までのこりわずか

牧の戸登山口に無事に到着

おまけ：登山後に立ち寄った高千穂の道の駅

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:finetrack) 半袖(mont-bell) ダウンジャケット アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) スポーツタイツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 サンダル 着替え 靴(Triolet Pro GTX:Scarpa ) ザック(Baltoro65) 行動食 調理用食材 水(2L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒードリッパー フィルタ ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 携帯用充電器 筆記用具 山と高原地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 手拭い カメラ テント(VL25) テントマット シェラフ 温度計 熊よけ鈴

感想

harei

九州遠征2日目。新燃岳噴火で韓国岳が立入禁止となっており、1日余裕ができてしまったのでのんびり坊がつるで一泊して久住山に登ることとした。
ダテ原、坊がつるともに野焼き直後だったが、逆に貴重な風景を見れたのかもしれない。
久住山も良かったが、個人的には中岳のほうが良かった。おそらくテント泊した坊がつるが見えたからだろう。
坊がつる、北千里浜、御池、久住山、など見所満載のくじゅう連山。何度でも楽しめそうだ。
無事に下山できたことに感謝。