矢筈ヶ山・甲ヶ山⇔ピストン⇔
- GPS
- 08:00
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,317m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
大休峠避難小屋9:35-矢筈ヶ山10:28-/10:40-小矢筈10:55-
甲ヶ山11:30/12:10-小矢筈12:40-矢筈ヶ山12:50-大休峠避難小屋13:25-
大休口14:12-大山滝14:30-つり橋14:45-一向ヶ平キャンプ場P15:05
天候 | 晴れ AM10時ごろまで強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一向ヶ平キャンプ場は90台ほど駐車可能、夏場はキャンプで賑うので注意 キャンプ場に登山ポスト有、用紙・少なくなった公衆TEL有 下山後、奥大山(鏡ヶ成)休暇村で日帰り入浴可能13:00〜20:00 \500 http://www.qkamura.or.jp/daisen/ 小矢筈と甲ヶ山の上りは岩登りとなりますので雨のときは注意 |
写真
感想
14日から岐阜方面の山を計画していたが、雨模様のため変更。
16日、東海方面よりは天気がよいという予報で鳥取県の矢筈ヶ山に決定。
夜が明けるころにキャンプ場に到着。
山支度をしていると、軽トラに乗ってきたおじさんが大きな竹籠をしょっている。
きのこ狩りだろうが足が速く、すぐに見えなくなっていた。
こちらは、登山届を提出してからゆっくりと出発。
細い吊り橋を渡って杉林を歩いて行く。ここは、中国自然歩道なので歩きやすくそんなにきつくもない。
やがて杉林がブナ林に変わってくると九十九折の道に変わってきた。
足元を見て歩いていたので「こんにちは、」と声をかけられてびっくり、先ほどのきのこ狩りのおじさんが籠とナイロン袋にきのこをいっぱい入れている。
大休峠避難小屋の内部は整理されていてとても綺麗かったです。
小屋からは、急登で滑りやすい岩の道もあって注意が必要です。
ここまで来ると周りの木々も背が低くなってきてキャラボクの木がめだって来ると矢筈ヶ山山頂ももう少しです。
山頂で休憩をしたあと小矢筈に向かう。
岩場が多くて踏み外すと危険な場所を慎重に登っていく。
ここから一度、下ってから岩場の道を登ると甲ヶ山山頂だ。
山頂は、畳4枚程の広さしかないが誰もいないのでここで昼食とした。
ゆっくりしたあと、来た道を引き返す。
大山滝では家族連れで賑っていました。
キャンプ場には午後3時過ぎに到着。
休暇村で貸切のお風呂に浸かってから一路、帰宅。
今回の山行では、デジカメ・登山靴と初物で少し不安でしたが靴は右足首がちょっと痛くなりましたが、たいしたこともなく下山できました。
それより不安なのは、両膝の痛みがまた出たことです。
こればかりは、どうしようもないので気長に付き合っていきます。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんばんは。
カメラ買ったんですね。
使い心地は如何ですか?
コンパクトではないでしょうが一眼程は重くないし、私も欲しいサイズです。
東大山は良いですよね、私も川床か香取ー大休峠ーユートピアを考えてましたが、どうも無理みたいです。
私も足は相変わらず痛くて、鎮痛剤が無いと行動困難状態です。
こんな事してたら、いつ治ることやら
又ご一緒しましょう
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する