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Yamareco

記録ID: 1423403
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

小塩山〜南の谷〜大原野森林公園東尾根ルート〜ポンポン山〜水声の道

2018年04月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
village-green その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
19.3km
登り
1,197m
下り
1,171m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:48
合計
9:20
9:20
0:00
6
9:26
9:48
6
炭の谷
9:54
10:14
14
Nの谷
10:28
10:40
8
御陵の谷
10:48
10:50
80
12:10
0:00
4
12:14
12:38
46
13:24
0:00
16
イヌブナの林
13:40
0:00
48
P619
14:28
14:46
8
カタクリ観察
14:54
15:04
106
16:50
0:00
22
17:12
谷筋でログが乱れ気味のようです。
保護エリアでの観察で滞在している時間は休憩時間としてカウントされています。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
阪急バス - JR向日町〜南春日町 280円
高槻市営バス - 原立石〜JR高槻駅北 220円

実際には車で南春日町バス停まで送ってもらっています。
コース状況/
危険箇所等
■南春日町バス停〜小塩山
大原野神社の鳥居の手前で左折して、正法寺の境内を抜け、右折して天皇陵道に合流。
分岐にて右に進み、その先の防獣ゲートを抜けて少し進むと、沢沿いの道が右から合流して来ます。
大原野神社前の道をそのまま進んだ場合、防獣ゲートを通過して左折すると、ここで合流する事になります。
合流後、少し進むと橋があり、これを渡るか、すぐ先で渡渉します。
この後、進路以外の踏み跡があったりするけど、常識的な対応で問題ないはず。
二度の舗装路との合流後は進行方向に注意でしょうか。
二度目の合流の後、登り始めてすぐの辺りは右側が切れ落ちているので注意が必要。
その後はやや進みにくい所もあるけど、登りでは問題なし。
府道出合でそのまま直進すると、炭の谷やNの谷の保護エリアがあります。
再び舗装路に出合い、道なりに進むと分岐があり、左は淳和天皇陵への参道で、右は御陵の谷の保護エリアに通じています。

■小塩山〜南の谷〜大原野森林公園森の案内所
小塩山山頂から少し東に進んだ位置から車道をショートカットして進む天皇陵道を下ります。
右側に目立たない標識のある地点で右折、少し進むと斜面が崩落している箇所があり、ロープに沿って迂回します。
落葉などで少し滑りやすくなっているので、注意しましょう。
関電の標識がある地点で左折し、すぐそこの地点から南の谷へ降下開始しますが、この取り付きは分かりにくいかもです。
少し下った後、左に方向転換し、以降は沢沿いの道となり、所々で渡渉をしつつ進みます。
特に危険な谷ではないけれど、一般の登山道ではないので、それを認識した上で歩くかどうかの判断を。
下り終えると尾根ルートと合流し、すぐに小塩山登山口に着きます。
目の前に大原野森林公園の入口があり、少し歩くと森の案内所です。

■森の案内所〜大原野森林公園東尾根ルート〜ポンポン山
東尾根ルートの道は明瞭で、大原野森林公園の範囲内では標識も豊富です。
登り始めは急斜面ですが、その後は適度なアップダウンのある道が続きます。
東海自然歩道などへ下る分岐を見送って進むと縦走路に合流し、右折。
ここからは明瞭な道で、標識も豊富です。
カタクリの保護エリアは山頂の手前にあります。

■ポンポン山〜水声の道〜神峰山口バス停
来た道を少し引き返し、写真78の地点で右折、その先の標識に従い、川久保渓谷方面へ。
水声の道は沢沿いの整備された道です。
その先は渓谷沿いの林道となり、道なりに南下すると川久保に至ります。
途中で標識に従い神峯山寺方面へ進み、東海自然歩道に合流します。
そのまま下って行くと神峯山寺を経て、神峰山口バス停へ至ります。
なお、今回は一つ先の原立石バス停まで進んでいます。

以上、過去のレコの記述を部分的に改変した上で掲載しています。
その他周辺情報 トイレ - 大原野神社の駐車場、大原野森林公園の森の案内所、神峯山寺
南春日町バス停からスタートです。
このバスに乗って来た訳ではありません。
2018年04月08日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 7:52
南春日町バス停からスタートです。
このバスに乗って来た訳ではありません。
撮ってくれという感じで咲いていました。
2018年04月08日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 8:02
撮ってくれという感じで咲いていました。
正法寺を抜けて行きます。
2018年04月08日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 8:07
正法寺を抜けて行きます。
分岐。
左は天皇陵道。
昨年と同様、今回も右へ。
2018年04月08日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 8:13
分岐。
左は天皇陵道。
昨年と同様、今回も右へ。
アロホモーラ。
2018年04月08日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 8:15
アロホモーラ。
小さな沢を渡渉。
この手前の橋を渡るのも可のはず。
2018年04月08日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 8:23
小さな沢を渡渉。
この手前の橋を渡るのも可のはず。
猫の目と化したようです。
野良猫系ですね?
2018年04月08日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 8:32
猫の目と化したようです。
野良猫系ですね?
アケビの花。
これも開花が早い?
2018年04月08日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 8:44
アケビの花。
これも開花が早い?
カエデの幼木。
岩っぽい所に生えており、うまく成長できるかな?
2018年04月08日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 8:48
カエデの幼木。
岩っぽい所に生えており、うまく成長できるかな?
2度目の舗装路との合流点。
引き続き山道を進みます。
2018年04月08日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 8:51
2度目の舗装路との合流点。
引き続き山道を進みます。
カエデの若葉が美しい。
2018年04月08日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 8:57
カエデの若葉が美しい。
この辺りは京都西山でも指折りの雰囲気の良さなんじゃないでしょうか。
なかなか前に進みません。
2018年04月08日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 9:02
この辺りは京都西山でも指折りの雰囲気の良さなんじゃないでしょうか。
なかなか前に進みません。
シハイスミレかな。
この日もたくさんのスミレを見ながら歩きます。
2018年04月08日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/8 9:12
シハイスミレかな。
この日もたくさんのスミレを見ながら歩きます。
府道出合に到着。
池の谷はパスして、そのまま直進です。
2018年04月08日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 9:20
府道出合に到着。
池の谷はパスして、そのまま直進です。
炭の谷の保護エリア。
一番乗りのようなので、ロープをほどいて中へ。
2018年04月08日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 9:27
炭の谷の保護エリア。
一番乗りのようなので、ロープをほどいて中へ。
最初のカタクリ。
2018年04月08日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 9:30
最初のカタクリ。
あれれ?
2018年04月08日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 9:31
あれれ?
花弁の開いたカタクリはほとんどなし。
2018年04月08日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/8 9:32
花弁の開いたカタクリはほとんどなし。
せっかく開いていても、離れた位置で背を向けています。
2018年04月08日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/8 9:34
せっかく開いていても、離れた位置で背を向けています。
こういう花だと思う事にしよう。
2018年04月08日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/8 9:36
こういう花だと思う事にしよう。
真新しいつぼみもあります。
2018年04月08日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/8 9:37
真新しいつぼみもあります。
ニリンソウの開花ももう少し。
2018年04月08日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/8 9:39
ニリンソウの開花ももう少し。
Nの谷に来ました。
2018年04月08日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 9:56
Nの谷に来ました。
フキノトウもとうが立って来ました。
2018年04月08日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 10:01
フキノトウもとうが立って来ました。
こんな感じです。
2018年04月08日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 10:03
こんな感じです。
御陵の谷に来ました。
カタクリとは、こういう花なのです。
2018年04月08日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 10:30
御陵の谷に来ました。
カタクリとは、こういう花なのです。
カタクリの実生。
2018年04月08日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 10:32
カタクリの実生。
ペリカン症候群ですね?
2018年04月08日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 10:34
ペリカン症候群ですね?
ミヤマシキミかな?
2018年04月08日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 10:39
ミヤマシキミかな?
小塩山山頂に到着です。
今回も誰もいません。
2018年04月08日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 10:48
小塩山山頂に到着です。
今回も誰もいません。
つぼみが混じっているぐらいが色合い的にも美しいかな。
2018年04月08日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 10:50
つぼみが混じっているぐらいが色合い的にも美しいかな。
今回もここから南の谷へ向かいます。
2018年04月08日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 10:58
今回もここから南の谷へ向かいます。
崩落地。
ロープに沿って迂回します。
2018年04月08日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 11:02
崩落地。
ロープに沿って迂回します。
分岐。
左はP604方面、右は尾根ルートに合流。
左に少しだけ進み、そこから南の谷へ下って行きます。
2018年04月08日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 11:08
分岐。
左はP604方面、右は尾根ルートに合流。
左に少しだけ進み、そこから南の谷へ下って行きます。
南の谷のカタクリ。
前回は気付かなかった花かな。
こちらも花弁は閉じられたまま。
2018年04月08日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 11:17
南の谷のカタクリ。
前回は気付かなかった花かな。
こちらも花弁は閉じられたまま。
石で周りを防護したカタクリが姿を消していました。
シカに食べられた?
がっくりでした。
2018年04月08日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 11:20
石で周りを防護したカタクリが姿を消していました。
シカに食べられた?
がっくりでした。
南の谷で開いていた花はこれだけでした。
2018年04月08日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 11:34
南の谷で開いていた花はこれだけでした。
ニリンソウも徐々に開花し始めているようです。
2018年04月08日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/8 11:39
ニリンソウも徐々に開花し始めているようです。
これが最後のカタクリ。
無事に結実して欲しい。
2018年04月08日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 11:40
これが最後のカタクリ。
無事に結実して欲しい。
ツルネコノメソウ?
実際はもう少し黄色っぽいです。
2018年04月08日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/8 11:45
ツルネコノメソウ?
実際はもう少し黄色っぽいです。
大群落も良いけど、ひっそりと咲く一輪に注目する方が好き。
2018年04月08日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/8 12:01
大群落も良いけど、ひっそりと咲く一輪に注目する方が好き。
良いなぁ。
2018年04月08日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/8 12:02
良いなぁ。
沢の合流地点を振り返り。
左俣を下って来ました。
機会があれば、右俣も歩いてみよう。
2018年04月08日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 12:04
沢の合流地点を振り返り。
左俣を下って来ました。
機会があれば、右俣も歩いてみよう。
ニリンソウらしい姿になって来ています。
2018年04月08日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/8 12:06
ニリンソウらしい姿になって来ています。
小塩山の登山口です。
2018年04月08日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 12:10
小塩山の登山口です。
森の案内所に到着です。
中はまずまずの混み具合でした。
2018年04月08日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 12:14
森の案内所に到着です。
中はまずまずの混み具合でした。
タラの芽。
2018年04月08日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 12:38
タラの芽。
今回は東尾根ルートへ向かいます。
久しぶりかな。
2018年04月08日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 12:39
今回は東尾根ルートへ向かいます。
久しぶりかな。
タムシバ。
相変わらず撮影が難しい。
2018年04月08日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 12:44
タムシバ。
相変わらず撮影が難しい。
ヤマザクラが見頃ですね。
地蔵山と愛宕山が見えているはずなんだけど、うまく写らず。
2018年04月08日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 12:48
ヤマザクラが見頃ですね。
地蔵山と愛宕山が見えているはずなんだけど、うまく写らず。
この辺りはミツバツツジがたくさん。
まだつぼみも多く、満開の頃はさぞかし素晴らしい眺めになるんでしょう。
2018年04月08日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/8 12:55
この辺りはミツバツツジがたくさん。
まだつぼみも多く、満開の頃はさぞかし素晴らしい眺めになるんでしょう。
コバノミツバツツジかな。
堪能させてもらいました。
2018年04月08日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 12:56
コバノミツバツツジかな。
堪能させてもらいました。
シキミ。
2018年04月08日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/8 13:05
シキミ。
東尾根ルートの代表的な風景。
振り返って見ているのかな?
幼木の成長が進み、すっかり背丈を追い抜かれました。
2018年04月08日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 13:07
東尾根ルートの代表的な風景。
振り返って見ているのかな?
幼木の成長が進み、すっかり背丈を追い抜かれました。
北摂の峰々かな。
電波塔があるのは黒柄岳でしょうか。
2018年04月08日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 13:08
北摂の峰々かな。
電波塔があるのは黒柄岳でしょうか。
振り返ると、地蔵山と愛宕山。
呼ばれているので、早く行かないと。
2018年04月08日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 13:09
振り返ると、地蔵山と愛宕山。
呼ばれているので、早く行かないと。
アセビ尽くしの山行だったかな。
2018年04月08日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 13:34
アセビ尽くしの山行だったかな。
電波塔だらけの小塩山。
2018年04月08日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 13:35
電波塔だらけの小塩山。
あれがポンポン山かな。
2018年04月08日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 13:38
あれがポンポン山かな。
たわわに花を咲かせるアセビ。
2018年04月08日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 13:38
たわわに花を咲かせるアセビ。
P619の標識。
2018年04月08日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 13:40
P619の標識。
P619の紅白鉄塔。
2018年04月08日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 13:40
P619の紅白鉄塔。
今年初でお目にかかります。
2018年04月08日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 13:46
今年初でお目にかかります。
縦走路に合流。
右から来て、左に進んでポンポン山の山頂へ。
2018年04月08日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 14:16
縦走路に合流。
右から来て、左に進んでポンポン山の山頂へ。
ポンポン山のカタクリの保護エリアに来ました。
こちらでは花弁が開いています。
2018年04月08日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/8 14:29
ポンポン山のカタクリの保護エリアに来ました。
こちらでは花弁が開いています。
待っていました。
ふんわりと開いています。
2018年04月08日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/8 14:29
待っていました。
ふんわりと開いています。
クルンと丸まっている。
2018年04月08日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
4/8 14:30
クルンと丸まっている。
何だか気持ち良さそう。
2018年04月08日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 14:34
何だか気持ち良さそう。
近くで咲いているのは同じ花からの種子で、咲き方も似るという事でしょうか?
2018年04月08日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/8 14:35
近くで咲いているのは同じ花からの種子で、咲き方も似るという事でしょうか?
後輩を良からぬ道へ誘う先輩的な?
2018年04月08日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/8 14:38
後輩を良からぬ道へ誘う先輩的な?
じゃれ合っている?
2018年04月08日 14:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 14:41
じゃれ合っている?
ほぼ超お花畑状態。
2018年04月08日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/8 14:42
ほぼ超お花畑状態。
カタクリ、今回も堪能しました。
2018年04月08日 14:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/8 14:44
カタクリ、今回も堪能しました。
巻き道経由で山頂へ。
登山道にカタクリのつぼみです。
2018年04月08日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 14:50
巻き道経由で山頂へ。
登山道にカタクリのつぼみです。
ポンポン山山頂に到着です。
人が多いので、今回はこちらを。
2018年04月08日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 14:54
ポンポン山山頂に到着です。
人が多いので、今回はこちらを。
三角点。
欠けた部分は何かで継ぎ足されているんですね。
2018年04月08日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 14:54
三角点。
欠けた部分は何かで継ぎ足されているんですね。
山頂からの展望。
大阪方面はやはり霞んでいます。
2018年04月08日 14:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 14:56
山頂からの展望。
大阪方面はやはり霞んでいます。
分岐。
ここから川久保方面へ。
水声の道へ向かいます。
2018年04月08日 15:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 15:08
分岐。
ここから川久保方面へ。
水声の道へ向かいます。
小滝をいくつも見ながら。
2018年04月08日 15:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 15:26
小滝をいくつも見ながら。
水声の道はここまで。
2018年04月08日 15:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 15:32
水声の道はここまで。
所々でヤマザクラが見頃。
2018年04月08日 15:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 15:45
所々でヤマザクラが見頃。
川久保渓谷。
2018年04月08日 15:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/8 15:54
川久保渓谷。
東海自然歩道に合流。
右の道から来ました。
左の道を登って行くと、本山寺を経て、ポンポン山山頂へ至ります。
登らずに、下ります。
2018年04月08日 16:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 16:17
東海自然歩道に合流。
右の道から来ました。
左の道を登って行くと、本山寺を経て、ポンポン山山頂へ至ります。
登らずに、下ります。
イカリソウかな?
初めて見ました。
自然園はすでに閉園していました。
2018年04月08日 16:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/8 16:46
イカリソウかな?
初めて見ました。
自然園はすでに閉園していました。
神峯山寺には立ち寄らず。
2018年04月08日 16:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/8 16:50
神峯山寺には立ち寄らず。
神峯山寺の勧請掛け。
2018年04月08日 16:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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神峯山寺の勧請掛け。
ムラサキサギゴケかな。
2018年04月08日 17:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ムラサキサギゴケかな。
原立石バス停にてゴールです。
2018年04月08日 17:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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原立石バス停にてゴールです。

感想

前回の下見を兼ねての山行に続き、今回も小塩山とポンポン山のカタクリの観察へ。
昨年は両親もカタクリを堪能し、今年も同様にと行きたいのだけど、父は体調が万全ではなく、負荷の大きな運動は自重しており、今回は母のみの参加です。
多少の不安はあり、途中で予定を短縮するなど、色々と想定した上で当日を迎えました。
以下、いつも通りに長文です。

いつもならバスで到着となる南春日町バス停ですが、今回は車で送ってもらい、ここからログ取りを開始して、スタートです。
大原野神社の駐車場にて母と合流し、トイレを済ませた後、正法寺を抜けて登って行きます。
順調に登って行くと、アケビの花を発見、これも開花が早いのかな?
カエデが群生する辺りは新緑が何とも美しく、足を止めて見入ります。
府道出合に到着し、休憩は必要ないとの事なので、保護エリアに向かいます。
今回は池の谷はパスして、残りの谷へ。

炭の谷の保護エリアに着くと、まだ係員の方もおられず、一番乗りのようです。
ゲートは固く閉ざされており、ロープをほどいて、中へ。
エリア内を下って行きますが、寒さの影響か、ほとんどのカタクリが花弁を閉じています。
何とか開いているのを見つけて撮影し、一番下まで下り切ってから登り返し。
二番手の方がすでにおられ、ご挨拶。
crybabycryさんだったようです?
炭の谷を後にして、Nの谷へ。
こちらには係員の方がすでにおられ、前回は炭の谷におられた方が顔を覚えて下さっていたので、少しおしゃべり。
保護エリア内は炭の谷と同じような感じで、花弁が開いているカタクリはほとんどなし。
Nの谷を後にして、最後の御陵の谷へ。
こちらも同様の状態で、どうしようもなし。
独りだけで小塩山の山頂を踏み、下山の途に就くべく移動。

いつものように天皇陵道を少し下って行き、目立たない標識地点にて右折。
崩壊地を迂回して行きますが、母が一緒なので、滑らないようにと気を配ります。
写真34の分岐で左へ少し進み、そこから南の谷へ下ります。
下り口付近にツバキが咲いており、母から写真を撮っておいてとのリクエストがあり、撮影。
撮影後に振り返ると、母の姿はなく、慌てて周りを見回すと、P604方面へ進んでいます。
「そっちじゃないよ!」と呼びかけ、事なきを得ました。
せっかちさんなので、こういうのを心配していたのですが、姿が見えるうちに気付いて良かった。
気を取り直して下って行くと、カタクリの葉が目に入るようになり、花もありますが、こちらも花弁は閉じられています。
前回時に石で防護したカタクリは姿を消しており、がっくりと落ち込んでしまいます。
カタクリを気にしつつ下って行きますが、花は前回と同じ程度しか目に入らず。
母との同行なので、普段よりも安全面に配慮して下って行き、支谷を通過。
再び違う方向に進もうとするので、呼び止めます。
その後は問題なく進み、開花が進みつつあるニリンソウを観察したりしているうちに沢沿いの道を下り切り、登山口に到着です。
すぐそこの大原野森林公園の森の案内所にて昼食です。

今回は東尾根ルートでポンポン山山頂へ向かいます。
いつもの急斜面を登って行くと、タムシバやヤマザクラなどがきれいに咲いており、目を楽しませてくれます。
もう少しで登り切るという辺りで小さな柴犬がいきなり登場、やはりかわいい。
この辺りはコバノミツバツツジが大量に咲いており、思わずうっとり。
まだつぼみが多そうだったので、満開時にはさらに美しくなるんでしょうね。
東尾根ルート名物の松の尾根は順調に世代交代が進んでいるようで、幼木の背丈はとっくに自分を追い越してしまっています。
この辺りは展望もあり、良い感じ。
P619の紅白鉄塔を通過、その後も順調に進み、縦走路に合流。

ポンポン山の山頂方面へ進んでいると、男女ペアが歩いて来られ、ご挨拶。
どこかで見かけた事があるようなと思いつつすれ違い、「もしかして」と思いながら後姿を見送りました。
Yottieさんとmifoさんだったようです?
カタクリの保護エリアに到着し、ゲートを開閉して、エリア内へ。
背後の登山道を中国語らしき言葉で賑やかに会話する団体さんが下って行きます。
カタクリの存在を知らないのか、そのまま通り過ぎてくれて助かりました。
午後に入り、朝よりは気温が上がっているはずなので淡いながらも期待していましたが、カタクリは花弁を開いています。
ようやく期待通りの光景が目の前に広がり、観察と撮影に励みます。
思っていた以上に開花が進んでいるとの印象で、次の週末だとピークは過ぎていそう。
最後の最後で何とかカタクリを満喫して、先へ。
素直に山頂へ向かわず、出灰方面へ通じる巻き道へ進み、そこでカタクリの花を発見。
まだつぼみだったけど、見つけられて良かった。
山頂は多くの人で賑わっており、パン休憩後に下山です。

分岐にて川久保渓谷方面へ進みます。
水声の道は整備された道で面白味には欠けるけど、人があまりおらず快適に通行できます。
その先は渓谷沿いの林道となり、少し退屈に感じつつ下って行き、分岐にて本山寺の駐車場方面へ。
駐車場の少し南ぐらいで東海自然歩道に合流し、そのまま南下して行きます。
退屈な舗装路歩きをミツバツツジの花に慰められながら進むと、神峯山寺の山門前に到着。
もちろん寄らずに先へ進み、神峰山口バス停ではなく、原立石バス停に到着し、この日も無事にゴールです。

前の週に続いての小塩山とポンポン山でのカタクリ観察、今回は母との山行でした。
気温が低かったせいで、小塩山ではカタクリの花弁がほぼ開いておらず、期待していたような光景は見られず。
大原野森林公園の東尾根ルートはミツバツツジがたくさん咲いており、思わず言葉が漏れ、また来年も見に来たくなるぐらいでした。
最後のポンポン山の保護エリアでは何とか開花したカタクリを見る事ができ、一安心。
無事に最後まで歩く事ができたし、母も満足してくれたはず。
来年は父もきちんと歩く事のできる状態になって、両親揃っての山行になると期待しつつ。

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コメント

お母様も
健脚ですね
いつものvgさんに比べたら、短い距離だけど、
17勹曚辰瞳觜愁蓮璽匹と…。

だけど、寒い週末で日差しも少なかったせいか
カタクリはペリカン状態のが多かったようで残念でした。
やっぱりカタクリは反りかえってる方が良いように思います。

南の谷、二輪草も咲きかけてきましたね。
来週位、また行ってみても良いなと思ったり…。
だけど石で囲ったカタクリがなくなっていたのは悲しいですね
鹿ならまだ仕方ない、人間なら許せないな、と思います。

来年は、お父上も一緒に行けます様に、私も祈ってます。
2018/4/10 21:32
heheさん、こんばんは
そうですね、年齢を考えると健脚でしょう。
odさんには負けますが。
登りはやはりしんどいようで、止まって息を整えつつ進む感じだけど、平坦な道だとスタスタと進んで行きます。
これまでの両親との山行では、写真を撮っている間に置き去りにされてしまう事がよくあり、下りや平坦な道ではじっくりと撮影できません。
せっかちさんなので、先へ先へと進んでしまう傾向があって、今回のように父がおらずに母だけという状況で置き去りにされると良くない事態を招きかねず、心配していました。
姿が見えなくなった時は焦りましたが、早めに気付いたので何とか問題なしでした。

小塩山のカタクリは残念な状態でした。
係員さんによると、気温は5℃との事で、冬に逆戻り状態だし、仕方がないですよね。
ポンポン山では何とかカタクリらしい姿を見られたので、良しとしておきます。

南の谷は距離も程々でゆったり歩く事ができるし、良い谷ですよね。
ニリンソウは少しずつ開花が進んでおり、ピーク時にどれぐらい咲くのか知りたいです。
どういう理由でカタクリがなくなったのかは分からないけど、人為的なものでないと思いたいです。
自然の風景の中でこそ、本来の美しさを感じられるはずですよね。

どうも弱気な発言が漏れがちな父ですが、大丈夫なはずなので、易しそうな山から徐々に慣らして行けるよう、力添えできればと思っています。
お心遣いの言葉、感謝です。
2018/4/10 23:00
あっ!
village-greenさん〜

ポンポン山のカタクリを楽しんで釈迦岳へ向かっている途中ですれ違いましたね‼ 森の案内所でもすぐ近くのテーブルでしたね。

やはり釈迦岳への縦走路ですれ違ったので、やはり東尾根ルートだったのですね。うちは西尾根ルートでした。

お母様とご一緒ってむっちゃ親孝行ですね‼うちの親は天王山も歩けないと思います😅

またお会いしましょう‼
2018/4/10 23:50
Yottieさん、はじめまして
レコを見させてもらって、おそらく間違いないとは思ったけども、やはりYottieさんとmifoさんだったのですね。
森の案内所では気付いていなかったのだけど、そう言えば、そうだったかも知れないという感じです。

老ノ坂峠から京都西山を縦走されたんですね。
大枝山への登り始めの辺りの尾根はお気に入りなんですが、ミツバツツジと新緑で彩りが鮮やかで、さらに良い感じになっていますね。
小塩山のカタクリは寒さのせいで開いていなくて、残念でした。
でも、ポンポン山では良い感じで開いていましたよね。
花を下から見上げると、飛んでいるように見えたり、ふわりと浮かんでいるように思えたり。
何だか楽しい気分にさせてくれる花です。
ミツバツツジもそこかしこに咲いていて、目を楽しませてくれましたし。

両親からの影響で山歩きを始めたので、年に何度かは一緒に歩いています。
母と二人だけというのは今回が初めてで、心配もあったのだけど、ちょっとした出来事のみで無事に歩く事ができました。
色々と苦労をかけて来たはずなので、少しでも親孝行になればという思いはあります。

またどこかでお会いできると良いですね。
今後もよろしくお願いします。
2018/4/11 20:40
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