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Yamareco

記録ID: 1423889
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越

浅草岳(嘉平与ボッチまで)

2018年04月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
11.9km
登り
1,123m
下り
1,105m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:20
合計
6:53
9:27
83
10:50
10:54
198
14:12
14:27
81
15:48
15:49
31
16:20
16:20
0
16:20
ゴール地点
天候 雪→晴れ→雪→晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最終除雪地点に駐車しました。
せっかく来たのだからちょっとだけ歩こうか、ということでスタート
2
せっかく来たのだからちょっとだけ歩こうか、ということでスタート
もちろんスタートからノートレース
もちろんスタートからノートレース
クルマから出るのが億劫だったけど、歩き始めてみれば気分はいい
2
クルマから出るのが億劫だったけど、歩き始めてみれば気分はいい
立派な岩
歩く雪道は欄干よりも高い
2
歩く雪道は欄干よりも高い
この樹氷は4月の景色じゃないね
4
この樹氷は4月の景色じゃないね
なんて言ってたら、ルートに入るところに気づかず林道を歩き続けてしまってた
なんて言ってたら、ルートに入るところに気づかず林道を歩き続けてしまってた
根開きと樹氷のコントラスト。なんじゃそりゃ。間違いに気づいて引き返し…
2
根開きと樹氷のコントラスト。なんじゃそりゃ。間違いに気づいて引き返し…
ムジナ沢の左岸を進みます
ムジナ沢の左岸を進みます
あれれ、再び雪
ワシワシ進みます
ワシワシ進みます
足元はこんな感じ
足元はこんな感じ
少し開けたところに出ました
少し開けたところに出ました
しんしんと雪が降る樹林帯の中を進みます
しんしんと雪が降る樹林帯の中を進みます
(photo komemame)
雰囲気は良い
ワカンを付けるほどではないけどひざ下ラッセルが続きます
2
ワカンを付けるほどではないけどひざ下ラッセルが続きます
尾根伝いにルートをとってみました
尾根伝いにルートをとってみました
ちょっと急登すると…
1
ちょっと急登すると…
広い尾根に出たのですが…
1
広い尾根に出たのですが…
ありゃ、行き詰まっちゃった
ありゃ、行き詰まっちゃった
おおっ、青空
戻って谷伝いにルートを変更
戻って谷伝いにルートを変更
徐々に明るくなり始めました
徐々に明るくなり始めました
日が差すと暑い
谷筋は疲れるんだよなぁ
1
谷筋は疲れるんだよなぁ
とはいえここが一番歩きやすいのですな
とはいえここが一番歩きやすいのですな
晴れ間が覗くとあっという間に樹氷が溶け始めます
1
晴れ間が覗くとあっという間に樹氷が溶け始めます
この辺りから膝上ラッセル
この辺りから膝上ラッセル
このまま天気が良くなると思い込んでルンルンでラッセル
1
このまま天気が良くなると思い込んでルンルンでラッセル
広い樹林帯の尾根
広い樹林帯の尾根
向こうに見えるのは早坂尾根かな
向こうに見えるのは早坂尾根かな
1250m付近から眺望がひらけますが…
1250m付近から眺望がひらけますが…
同時に再びの雪
風も出てきたぞ
晴れてたらキレイそうな場所
晴れてたらキレイそうな場所
わっせわっせ
雪が深くなってきました
雪が深くなってきました
少し晴れてきました
3
少し晴れてきました
越後の山々
(photo komemame)
ピークが見えてきました
ピークが見えてきました
やしの木
あれが前岳だったか
2
あれが前岳だったか
この辺りから腿ラッセル
この辺りから腿ラッセル
嘉平与ボッチに到着
3
嘉平与ボッチに到着
ここに来てホワイトアウト
ここに来てホワイトアウト
時間も遅くなったのでここで引き返します
1
時間も遅くなったのでここで引き返します
行きに付けたトレースは風で消えてしまってました
行きに付けたトレースは風で消えてしまってました
尾根も広くてちょっとコワかった
1
尾根も広くてちょっとコワかった
標高を下げると青空
1
標高を下げると青空
正面は守門方面
ズボズボ下り
(photo komemame)
キレイなところが今回積もったのかな(photo komemame)
1
キレイなところが今回積もったのかな(photo komemame)
結局天気は曇天基調
結局天気は曇天基調
トボトボと
林道に架かる橋が見えてきました
林道に架かる橋が見えてきました
除雪終了地点まで戻ってきました。お疲れ様でした!
除雪終了地点まで戻ってきました。お疲れ様でした!

感想

思いがけずの新雪ラッセル。

関越トンネルを越えると雪。さらに先に進むと標高が下がり霰そして雨。
「こりゃダメだな」と思いながらも何となく惰性で登山口までクルマを走らせます。
すると再び雪へと変わり、どんどん道路に積もっていきます。
天気自体は回復基調であるはずなので除雪最終地点で仮眠しますが、
一向に回復する気配はありません。

「せっかくここまで来たのだから、ちょっとだけ歩こうか」
ということで一瞬雪が止んだ9:30から出発。歩き始めるとすぐに再び雪が降り始めます。
でも一度歩き始めると、こちらも惰性でなかなか途中で止めるわけにもいかず…。
何だかんだで延々と新雪ラッセルしながら嘉平与ポッチまで来ました。
が、ここでホワイトアウト&タイムアップで下山となりました。
 
 

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