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Yamareco

記録ID: 142923
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

美ヶ原・王ヶ頭(行きはダテ河原コース、帰りは烈風の美ヶ原を横断して百曲りコース)

2012年02月12日(日) ~ 2012年02月13日(月)
 - 拍手
tacksakai その他1人
GPS
32:00
距離
9.9km
登り
691m
下り
697m

コースタイム

登り(初日)  :ダテ河原コース
三城荘登山口 10:10-11:00 林道 11:10-11:40 三岳荘 11:55-13:10 王ヶ頭 -13:20王ヶ頭ホテル

下山(2日目):塩くれ場経由して百曲りコース
ホテル 10:15-10:50 塩くれ場 -11:00百曲り入り口 11:05-12:05 広小場 12:15-13:00三城荘
天候 初日 晴天
2日目 早朝晴れ、後薄曇りから曇り
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
自宅浜松am5時出発、東名高速を富士で降り富士山の朝焼けを右に見ながら下道を行き甲府南から中央道を経て松本IC。三城牧場に9時半近くに着く。

帰り
三城牧場を2時前に出発。麓の『山辺ワイナリー』に立ち寄り休憩し再出発。
松本ICから長野道、中央道を経て中部横断自動車道に乗り継ぎ、身延山を見上げる下道を行き、さらに東名清水から高速を使い自宅に7時過ぎ着。
コース状況/
危険箇所等
松本市街を出ていこいの広場を目指しましたが、道中路面にほとんど雪なし。
なかなかテンションが上がりませんでしたが、登山道は入口から最後まで雪道になっていました。
アイゼン無しでもさほど問題ないと思いますが、我々安全見て途中から履いて上がりました。
登山道に危険な所は全くなし。踏み跡もしっかりしており、多少の新雪があってもルートを取り間違えることはなさそうな、そんな判りやすい道でした。
10時、ここから出発、三城荘登山口。
出発の準備をしていると早くも降りて来られた人が。
登山道の状況をお聞きすると、『アイゼンいらん。踏み跡しっかりで、迷うことなど絶対無い!』と怒ったようにご教示いただく。
2012年02月12日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 10:10
10時、ここから出発、三城荘登山口。
出発の準備をしていると早くも降りて来られた人が。
登山道の状況をお聞きすると、『アイゼンいらん。踏み跡しっかりで、迷うことなど絶対無い!』と怒ったようにご教示いただく。
最初から雪道。
2012年02月12日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 10:10
最初から雪道。
見上げるとこんな感じ。
2012年02月12日 10:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/12 10:26
見上げるとこんな感じ。
林道への出会い。
2012年02月12日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 10:51
林道への出会い。
暫くこのように緩やかな路を進む。
踏み跡もしっかり、道迷い心配なし。
2012年02月12日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 10:52
暫くこのように緩やかな路を進む。
踏み跡もしっかり、道迷い心配なし。
ほとんど無風。
アウターを脱ぎ、ザックに掛ける。
2012年02月12日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 10:57
ほとんど無風。
アウターを脱ぎ、ザックに掛ける。
林道を左に折れダテ河原に入りアイゼンを履く。
しばらく歩くと無人の山荘。
2012年02月12日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 11:39
林道を左に折れダテ河原に入りアイゼンを履く。
しばらく歩くと無人の山荘。
引き戸に施錠は無く、たたきから中を覗くと地の石が祭られていた。
きれいに使われていて、我々も椅子に腰かけしばし休憩させていただく。
2012年02月12日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 11:43
引き戸に施錠は無く、たたきから中を覗くと地の石が祭られていた。
きれいに使われていて、我々も椅子に腰かけしばし休憩させていただく。
この辺り、まだ傾斜は緩やか。
2012年02月12日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 11:59
この辺り、まだ傾斜は緩やか。
いつものマイペース。
これが重要です。
2012年02月12日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/12 12:05
いつものマイペース。
これが重要です。
青空を突き刺すように、王ヶ鼻(たぶん)。
あそこのてっぺんから臨む穂高連峰他北アルプスの山々、巨大な山塊御嶽山・・・。
楽しみであります。
2012年02月12日 12:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/12 12:21
青空を突き刺すように、王ヶ鼻(たぶん)。
あそこのてっぺんから臨む穂高連峰他北アルプスの山々、巨大な山塊御嶽山・・・。
楽しみであります。
大雨の後の晴天続きで、残念ながら樹氷、霧氷はこのルートで見ることは出来なかった。
2012年02月12日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 12:24
大雨の後の晴天続きで、残念ながら樹氷、霧氷はこのルートで見ることは出来なかった。
すじ雲に虹がかかっているのが見えて、1枚。
上空は風がかなり強いのだろうか?
2012年02月12日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 12:25
すじ雲に虹がかかっているのが見えて、1枚。
上空は風がかなり強いのだろうか?
木曽駒ヶ岳を立ち見で休憩。
2012年02月12日 12:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/12 12:45
木曽駒ヶ岳を立ち見で休憩。
1週間前にチェックした時、ここの景色は真っ白だったな〜。
2012年02月12日 12:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 12:48
1週間前にチェックした時、ここの景色は真っ白だったな〜。
TOPをとってガンガン攻めて行きます。
妙に足取りが軽やか?
2012年02月12日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/12 12:50
TOPをとってガンガン攻めて行きます。
妙に足取りが軽やか?
王ヶ頭直下。
右上方に行きます。
2012年02月12日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 13:03
王ヶ頭直下。
右上方に行きます。
明日の下山ルートは目の前の谷の向こう側。
2012年02月12日 13:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 13:09
明日の下山ルートは目の前の谷の向こう側。
記念碑でポーズ。
でもなんでここが王ヶ頭? 
松本側に少し離れて、王ヶ鼻。
もしかするとこの美ヶ原、西を向いた王様の顔なのだろうか?
2012年02月12日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/12 13:17
記念碑でポーズ。
でもなんでここが王ヶ頭? 
松本側に少し離れて、王ヶ鼻。
もしかするとこの美ヶ原、西を向いた王様の顔なのだろうか?
王ヶ頭ホテルに到着。
玄関前には送迎用バス。松本駅までお迎えに行きます。
悪天候の場合我々もこのバスを利用する予定でした。
2012年02月12日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 13:23
王ヶ頭ホテルに到着。
玄関前には送迎用バス。松本駅までお迎えに行きます。
悪天候の場合我々もこのバスを利用する予定でした。
ツララです。
2012年02月12日 13:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 13:46
ツララです。
雪上車の助手席からのショット。
2012年02月12日 14:53撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
2/12 14:53
雪上車の助手席からのショット。
360度の展望。
遮るもの無し。
しかし、広い。
ただ広い。何んにもない。
作家深田久弥が、『桁が外れて広い。どこでも勝手にお歩きなさい、といった風に続いている』と評し日本百名山に選んだここ美ヶ原。

正面に八ヶ岳。左のお饅頭が蓼科山。
2012年02月12日 14:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/12 14:53
360度の展望。
遮るもの無し。
しかし、広い。
ただ広い。何んにもない。
作家深田久弥が、『桁が外れて広い。どこでも勝手にお歩きなさい、といった風に続いている』と評し日本百名山に選んだここ美ヶ原。

正面に八ヶ岳。左のお饅頭が蓼科山。
明日下山予定の百曲り方向。
どこが起点になるのかわからない。
2012年02月12日 14:55撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/12 14:55
明日下山予定の百曲り方向。
どこが起点になるのかわからない。
美しの塔。
今から30年程前に建て替えられたというが、そんなに古く見えなかった。
鐘を鳴らすと良いことがあるといっていたが、忘れた。
2012年02月12日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
2/12 14:56
美しの塔。
今から30年程前に建て替えられたというが、そんなに古く見えなかった。
鐘を鳴らすと良いことがあるといっていたが、忘れた。
真っ白な頭を見せているのは、再登場、蓼科山。
2012年02月12日 14:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/12 14:50
真っ白な頭を見せているのは、再登場、蓼科山。
ディズニーランド?と美しの塔をバックにツーショット。
失礼しました。
2012年02月12日 14:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/12 14:47
ディズニーランド?と美しの塔をバックにツーショット。
失礼しました。
無風の感覚でしたが、結構きつい風だったのですね?
それでも気温はマイナスだったと思います。
2012年02月12日 14:55撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/12 14:55
無風の感覚でしたが、結構きつい風だったのですね?
それでも気温はマイナスだったと思います。
右端に小さなお子さん。
王ヶ頭ホテルの雪上車ツアーで無料で案内してもらえます。
2012年02月12日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/12 14:57
右端に小さなお子さん。
王ヶ頭ホテルの雪上車ツアーで無料で案内してもらえます。
お礼にこのショット。
標高差、約50メートル。
2012年02月12日 15:00撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/12 15:00
お礼にこのショット。
標高差、約50メートル。
楽しみにしていた王ヶ鼻に向かいます。
道標があって、カラマツの小路の先200程。
2012年02月12日 16:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/12 16:56
楽しみにしていた王ヶ鼻に向かいます。
道標があって、カラマツの小路の先200程。
急に視界が開けてきた。
2012年02月12日 17:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 17:00
急に視界が開けてきた。
着きました。王ヶ鼻!
意外にちんまり、まとまっている。
霞か靄か?うす雲のように厚く垂れこめ、水平方向の視界はイマイチ。
残念。
2012年02月12日 17:14撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
2/12 17:14
着きました。王ヶ鼻!
意外にちんまり、まとまっている。
霞か靄か?うす雲のように厚く垂れこめ、水平方向の視界はイマイチ。
残念。
段丘状の上に子仏像が立ち並ぶ。
前に回ってみると小さな祠があり、その中にも小さな仏像。すべてが南西方向を向いて鎮座している。
夏川草介の『神様のカルテ』に御嶽山に向けて安置されている仏像のくだりがあった。しかしずいぶんとたくさんあるもんだ。
もしかしたら霊峰白山に向いている像が1個くらいあるかなと思ったが、穂高が壁になって白山は見えないなと思い直す。
2012年02月12日 17:15撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/12 17:15
段丘状の上に子仏像が立ち並ぶ。
前に回ってみると小さな祠があり、その中にも小さな仏像。すべてが南西方向を向いて鎮座している。
夏川草介の『神様のカルテ』に御嶽山に向けて安置されている仏像のくだりがあった。しかしずいぶんとたくさんあるもんだ。
もしかしたら霊峰白山に向いている像が1個くらいあるかなと思ったが、穂高が壁になって白山は見えないなと思い直す。
その御嶽山のシルエット。
台上左の小さく尖ったてっぺんが主峰の頂。
2012年02月12日 17:34撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/12 17:34
その御嶽山のシルエット。
台上左の小さく尖ったてっぺんが主峰の頂。
まだ新しそう。
2012年02月12日 17:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 17:05
まだ新しそう。
まぶしい夕日。
2012年02月12日 17:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/12 17:05
まぶしい夕日。
2012年02月12日 17:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 17:07
乗鞍に沈む夕日。
2012年02月12日 17:34撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/12 17:34
乗鞍に沈む夕日。
山のホテルの夕餉。
これから一時間半のコースです。
みんないっしょです。
2012年02月12日 18:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/12 18:37
山のホテルの夕餉。
これから一時間半のコースです。
みんないっしょです。
夕餉のお品書き。
2012年02月12日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/12 19:59
夕餉のお品書き。
ここから二日目、貸切風呂。
一坪大の湯船に満足。
他にこの半分の大きさの貸切風呂が二つあった。
2012年02月13日 06:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
3
2/13 6:25
ここから二日目、貸切風呂。
一坪大の湯船に満足。
他にこの半分の大きさの貸切風呂が二つあった。
外気温マイナス4.8度?
朝の7時半過ぎ、こんなに温かいはずがない。
昨日の夕方6時で、マイナス10.2度。
2012年02月13日 07:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 7:49
外気温マイナス4.8度?
朝の7時半過ぎ、こんなに温かいはずがない。
昨日の夕方6時で、マイナス10.2度。
朝の豪華メニュー也。
2012年02月13日 07:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 7:50
朝の豪華メニュー也。
これから360度の大展望。
やっぱり最初は富士山かな!
2012年02月13日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/13 9:38
これから360度の大展望。
やっぱり最初は富士山かな!
『神様のカルテ』で度々出てくる常念岳。
奥にあるはずの穂高連峰は雪雲に遮られ全く見えない。
2012年02月13日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/13 9:40
『神様のカルテ』で度々出てくる常念岳。
奥にあるはずの穂高連峰は雪雲に遮られ全く見えない。
大きく右に振って白馬連峰。
2012年02月13日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/13 9:42
大きく右に振って白馬連峰。
真北には妙高山。
この美ヶ原に来たことで初めて見た山です。
2012年02月13日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/13 9:43
真北には妙高山。
この美ヶ原に来たことで初めて見た山です。
ちょっと西に切り返して、鹿島槍。
2012年02月13日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/13 9:43
ちょっと西に切り返して、鹿島槍。
最後に八ヶ岳と富士。
2012年02月13日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/13 9:47
最後に八ヶ岳と富士。
王ヶ頭ホテルを後に、これから下山を始める。
時刻10時20分。
チョット風が強いかなと思ったとたんに、帽子が吹き飛ばされた。
たまらず、フードを引き上げた。
2012年02月13日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 10:23
王ヶ頭ホテルを後に、これから下山を始める。
時刻10時20分。
チョット風が強いかなと思ったとたんに、帽子が吹き飛ばされた。
たまらず、フードを引き上げた。
だいぶ風が強くなってきた。
ホテル玄関から100辰睛茲討覆い箸海蹐如∩阿涼棒のヤッケが真横にバタバタ、千切れそう。
高原に向かうのは私らだけで、午前10時過ぎという早い時間なのに皆引き上げてくる。
2012年02月13日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
2/13 10:23
だいぶ風が強くなってきた。
ホテル玄関から100辰睛茲討覆い箸海蹐如∩阿涼棒のヤッケが真横にバタバタ、千切れそう。
高原に向かうのは私らだけで、午前10時過ぎという早い時間なのに皆引き上げてくる。
山本小屋の方向に、浅間山。
2012年02月13日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 10:23
山本小屋の方向に、浅間山。
だぁ〜れもいません。
ほんとに誰〜もいなくなった。
点になっているのは、美しの塔。
2012年02月13日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 10:50
だぁ〜れもいません。
ほんとに誰〜もいなくなった。
点になっているのは、美しの塔。
塩くれ場まで来た。
ここが百曲りへの分岐。
これから正面に風を受ける。
2012年02月13日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 10:50
塩くれ場まで来た。
ここが百曲りへの分岐。
これから正面に風を受ける。
何してるのよ!と一声あった。
そういえば暫く会話が途切れている。ちょっと危険モードに入ってきていた。
ヤバイぞ!、、急がねば。

2012年02月13日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
2/13 10:57
何してるのよ!と一声あった。
そういえば暫く会話が途切れている。ちょっと危険モードに入ってきていた。
ヤバイぞ!、、急がねば。

アウターもズボンも強風の煽りを受けて大きく膨らむ。
足元から、真横から烈風が固まりになってぶつかってきた。無防備な顔面が風と冷気の攻撃を受けて、刺すように痛い。
早く下りなきゃ!
2012年02月13日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 11:03
アウターもズボンも強風の煽りを受けて大きく膨らむ。
足元から、真横から烈風が固まりになってぶつかってきた。無防備な顔面が風と冷気の攻撃を受けて、刺すように痛い。
早く下りなきゃ!
視線で早く!と言っています。
このあたり一番風が強いのか?、雪が着いていない。
2012年02月13日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 11:04
視線で早く!と言っています。
このあたり一番風が強いのか?、雪が着いていない。
右に左に何度も曲がって降りて、風もだいぶおさまってきた。
2012年02月13日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 11:18
右に左に何度も曲がって降りて、風もだいぶおさまってきた。
下り始めて15分。
さっきと比べれば風は微風。
フードを外して人心地。
2012年02月13日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 11:18
下り始めて15分。
さっきと比べれば風は微風。
フードを外して人心地。
やっと会話もしてもらえるようになりました。
2012年02月13日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 11:19
やっと会話もしてもらえるようになりました。
広小場。
ここから先は沢沿いの平坦な道に変わる。
2012年02月13日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 12:09
広小場。
ここから先は沢沿いの平坦な道に変わる。
一人遊び。
2012年02月13日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 12:09
一人遊び。
結構厚く、凍っています。
2012年02月13日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 12:22
結構厚く、凍っています。
まだ新しい丸木を組んだ小さな橋を渡る。
2012年02月13日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 12:26
まだ新しい丸木を組んだ小さな橋を渡る。
いつの間にか下山完了。
登山道登り口にあったと思われる案内は、見落とした。
2012年02月13日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2/13 12:39
いつの間にか下山完了。
登山道登り口にあったと思われる案内は、見落とした。
最後は笑顔で、楽しかったよと言ってくれました。
無事なる下山、めでたしめでたし。
2012年02月13日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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2/13 12:39
最後は笑顔で、楽しかったよと言ってくれました。
無事なる下山、めでたしめでたし。
松本インター付近から美ヶ原を振り返る。
真ん中に電波塔のあるところが王ヶ頭、王ヶ鼻。
その右側の平らな一面が美ヶ原大高原。
2012年02月13日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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2/13 14:33
松本インター付近から美ヶ原を振り返る。
真ん中に電波塔のあるところが王ヶ頭、王ヶ鼻。
その右側の平らな一面が美ヶ原大高原。
穂高方面は雪雲にスッポリ。
何も見えません。
2012年02月13日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
2/13 14:36
穂高方面は雪雲にスッポリ。
何も見えません。
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