川苔山(名栗川橋バス停-棒ノ嶺-川乗山-鳩ノ巣駅)

2018年04月16日(月) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,825m
• 下り: 1,715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:53

距離 19.3km 登り 1,825m 下り 1,732m

8:35 名栗川橋
9:47 9:52 岩茸石
10:14 権次入峠
10:27 10:35 棒ノ嶺
10:54 槙ノ尾山
12:01 クロモ山
12:13 12:14 山なし山
12:32 12:42 新秩父線50号鉄塔
12:43 50号鉄塔-落合下降点
13:06 13:07 日向沢ノ峰・北の肩
13:08 13:10 日向沢ノ峰
13:29 踊平
13:46 横ケ谷平
13:51 ヨウヘイギノ頭
14:01 曲ヶ谷北峰
14:11 14:25 川苔山
14:33 14:35 川苔山舟井戸水場
14:41 舟井戸
15:51 15:55 大根ノ山ノ神
16:14 熊野神社分岐
16:18 16:20 熊野神社
16:24 16:28 町営鳩ノ巣駐車場
16:28 ゴール地点

名栗川橋バス停(105)棒ノ嶺(139)日向沢ノ峰(62)川苔山(114)鳩ノ巣駅
※（）内は実際に歩いた時間(分)です。
※合計　7時間　歩きました。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西武飯能駅からバスで名栗川橋バス停
帰り：JR鳩ノ巣駅

コース状況／危険箇所等

○名栗川橋→棒ノ嶺
　要所に道標ありました。岩茸石までは丸太を並べた橋が朽ちていたり、倒木があったり、少し荒れている感じがしました。
○棒ノ嶺→日向沢ノ峰
　急な登り下りがあります。転倒注意です。巻き道かと思って入ったら怪しくなってきて、尾根に戻ったりした所もありました。
○日向沢ノ峰→川苔山
　防火帯なのでしょうか、明るい尾根筋で気持ちの良い道が続きます。
○川苔山→鳩ノ巣
　ほとんど下りです。よく歩かれているようです。転石に足を取られないよう注意して下りました。

写真

バスを降りると、棒ノ嶺の道標がありました。

名栗川橋バス停です。さわらびの湯の手前になります。

お地蔵さんです。
ここには、公衆トイレもありました。

大正時代に出来た橋を渡ります。

奥から手前に渡ってきたのですが、このアーチ橋はとても歴史的価値のある現役の橋のようです。橋を渡ったところに説明がありました。

沢沿いの舗装道路を上ってゆきます。

大松閣のシャクナゲです。園芸品種かと思いますがきれいでした。

鮮やかな色です。

道標も苔むしています。この先、道は大丈夫かなと、ちょっと不安です。

二カ所目の通行止めのゲートです。

ここから、登山道に入ります。

杉林の中を登っていきます。
丸太を並べた橋が朽ちていたり、倒木があったり、すこし荒れた感じです。

車道に出て、また、すぐ正面の登山道に入ります。

尾根に出ました。休憩するのに良いとこです。

棒ノ嶺の桜。
葉っぱのちょっと赤いとこもいいです。

棒ノ嶺の頂上には何種類か桜が咲いていました。これは、花びらが白い桜の花です。

カタクリの葉っぱがたくさんあるのですが、1枚のものには花が付いていません。

ピンぼけですが、カタクリです。

こんな道です。

こんな所を歩きます。

ピンク。

濃いピンクがすてきです。

こんな道です。

大きな送電鉄塔があります。

4月21日(土)にここで、トレランの大会があるようです。

日向沢ノ峰です。

アセビの花でしょうか。

登山道です。

この岩岩した斜面を下りてきました。石灰岩？

踊平です。

ツツジとアセビです。

頂上付近はまだ、新緑には遠いです。

川苔山頂上です。ちょっと寒かったです。

ネコノメソウでしょうか。

いったん車道に出ます。

大根ノ山ノ神です。
ベンチがあって、休憩するのにちょうど良いです。

この石仏、江戸時代のもの？

踏切を渡ります。

鳩ノ巣駅です。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 タオル レジャーシート 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ツェルト カメラ

感想

momo250

　棒ノ嶺から日向沢ノ峰の間を一度歩いてみたいと思っていました。歩いた感想は、思っていたより歩きやすかったかなです。ただ、日向沢ノ峰への登りが何段かあるのですが、急斜面・直登気味で、靴擦れができそうになりました。植物は、杉やヒノキが多いのですが、きれいなピンクのツツジやカタクリが目を和ませてもくれました。
　けっこう歩くので、公共の交通機関利用で、陽の短い時期はちょっときついかもと思いました。
　最後までお読みくださりありがとうございました。