記録ID: 1430866
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ハイキング
丹沢
鍋割山稜周回
2018年04月19日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,276m
コースタイム
7:10大倉 8:51マルガヤ尾根取付き 10:08 P928 10:52展望地・昼食 11:31稜線登山道合流 12:55金冷し 14:52大倉バス
ブナの実に発生するキノコとカラマツの枯れ木に発生するラクネラル属菌の写真を撮ろうと鍋割山稜に出掛けた。後沢乗越から入ろうかと考えたが、沢沿いは奴らの餌食になりそうだし、登山道ではつまらないのでマルガヤ尾根で登ることにした。
林道のキノコの写真を撮っていると足元に黒い影。ヒエー!やっぱりいた!おちおち写真も撮れない。雨上がりの翌日なので特に今日はヤバイ。マルガヤ尾根の取付きの植林地も危険。食いつかれないようにササーット登って行く。経路の脇に山椒が芽吹いている。山椒の佃煮には絶品なので今晩のおかずにと摘み始めた。足元が気になり見るとヒエー!奴が靴の上に這い上がってきた。棒切れでこそぎ落とす。撤収!登って行くとまた山椒の木だ。折角なので足元に注意しながら摘む。長居は危険と適当なところで止める。赤松の林が続く。ここで40分ほどキノコ探索。お目当てのキノコはなかったが、初見のゴミ菌を見つける。
小P850に到達。一旦下って細尾根の登りが続く。標高900mでミツバツツジが満開。1000mでマメザクラが満開。展望地が現れ腹がすいてきたので景色を眺めながら昼食。稜線の手前の倒木に何十種類の地衣類がビッシリ。いつまで見ていても見飽きない。腰を上げて鍋割山稜に合流。ブナの木の下の落葉を掻くとありました!ブナノシロヒナノチャワンタケ。カラマツ林が現れた。ラクネラル属菌でもないかと斜面を降りて探索。残念ながらなかった。塔に登ってもキノコはないので金冷しから大倉尾根を降り、14時52分のバスで帰る。
ブナの実に発生するキノコとカラマツの枯れ木に発生するラクネラル属菌の写真を撮ろうと鍋割山稜に出掛けた。後沢乗越から入ろうかと考えたが、沢沿いは奴らの餌食になりそうだし、登山道ではつまらないのでマルガヤ尾根で登ることにした。
林道のキノコの写真を撮っていると足元に黒い影。ヒエー!やっぱりいた!おちおち写真も撮れない。雨上がりの翌日なので特に今日はヤバイ。マルガヤ尾根の取付きの植林地も危険。食いつかれないようにササーット登って行く。経路の脇に山椒が芽吹いている。山椒の佃煮には絶品なので今晩のおかずにと摘み始めた。足元が気になり見るとヒエー!奴が靴の上に這い上がってきた。棒切れでこそぎ落とす。撤収!登って行くとまた山椒の木だ。折角なので足元に注意しながら摘む。長居は危険と適当なところで止める。赤松の林が続く。ここで40分ほどキノコ探索。お目当てのキノコはなかったが、初見のゴミ菌を見つける。
小P850に到達。一旦下って細尾根の登りが続く。標高900mでミツバツツジが満開。1000mでマメザクラが満開。展望地が現れ腹がすいてきたので景色を眺めながら昼食。稜線の手前の倒木に何十種類の地衣類がビッシリ。いつまで見ていても見飽きない。腰を上げて鍋割山稜に合流。ブナの木の下の落葉を掻くとありました!ブナノシロヒナノチャワンタケ。カラマツ林が現れた。ラクネラル属菌でもないかと斜面を降りて探索。残念ながらなかった。塔に登ってもキノコはないので金冷しから大倉尾根を降り、14時52分のバスで帰る。
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
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