娘といっしょに 残雪と快晴の恵那山。(37/百名山)
- GPS
- 11:00
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 10:57
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
6合目から上は残雪 私は下りのみアイゼン装着 二人はツボ足。 |
その他周辺情報 | 麓では綺麗なハナモモが満開。ピンクや白の花がたくさん咲いていて、お祭り開催中 |
写真
感想
久しぶりに週末が快晴の予報。
仲間とシーズンはじめの足慣らし山行の予定が、中止になった。
どこに行こうか迷って、ちょっと遠いが、恵那山ロックオン。
難易度もあまり高くなさそうなので、大好きな残雪期の山歩きへ。
今回は、久しぶりにお母さんも一緒。
娘は、今回から一回り大きいザックにしてみました。
スパッツもゴアに。
恵那山、自宅からはちょっと遠く感じるので、中央道の朝渋滞を避けて、前夜出発。
深夜に駐車場に到着した。
駐車場には先着が3台くらい。
車を停めて、明かりを消すと、ここ阿智村は日本一の星空ということで、たしかに星空が素晴らしい。デジカメで撮ってみたが、ダメ。。。
やっぱりいいカメラじゃないとね。。。
今日は3人乗車なので、運転席で、シュラフに潜り込んで就寝。 zzzz...
少々仮眠して、明るくなってきたので、軽く朝食。準備を整え、登山届けをポストに入れ出発。
娘は、お母さんがいっしょのためか、いつもよりややペースが遅め。
しばらくは、林道を歩き、丸太橋を渡ると、後は、特に見晴らしのない山道を登っていく。
山頂まで、1合目ごとに標識があるのを頼りに登っていく。
ちょっと単調な上りに飽きてきたころ、5合目あたりから少しづつ残雪があって、6合目の先あたりからはずっと、残雪の雪道。
眺めが良くなってきたので見晴らしの良い場所で
朝ごはん休憩したり、雪を何度か踏み抜きながら、展望台のある一等三角点ポイントへ到着。もう少しだけ高い恵那山山頂はもう少し先。
見晴らし展望台はスルーして、山頂小屋前まで行って、お昼ごはん。
天気が良く、怖い箇所も無くて、久しぶりのハイキング気分で、まったりとリラックス。
娘とヒップソリができそうな場所を探して、少しだけ雪遊び。 ポカポカ陽気で少しまどろんでから、もう少しだけ先にある恵那山の山頂まで行ってみる。
特に展望もなく、目印も立っていない。それとも雪に埋もれているのか。。。
GPSと周囲の景色から最も高そうなポイントで、恵那山登頂の記念写真を撮った。
先ほどの展望台のある三角点ポイントも見通せるがほとんど同じ高さか、樹木が生えている分三角点ポイントの方が高く見えるような気もするが、一応、国土地理院の地図を信用して、こちらを山頂としましょう。 両方登ったし。。。
小屋前に戻って、小屋裏にある岩に登ってみると、まあまあ遠くまで良く見えた。
帰りは、おとなしく来た道を戻って、駐車場へ。
人も少なくて、静かな山行で、のんびりと残雪歩き、楽しみました。
行きにも通りましたが、帰り道、車窓からきれいな赤白ピンクの花が咲いていて、1本の木からこんなに色違いの花が咲くのを見たのは初めて。ビックリでした。
温泉宿は、ひなびた感じで、いい雰囲気。
明日もガンバロウ!
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