ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1433557
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

けいごや橋から本社ヶ丸・三ツ峠山周回 暑さと難路でヘトヘト

2018年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:45
距離
13.3km
登り
1,609m
下り
1,595m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:34
休憩
1:14
合計
10:48
7:44
119
けいごや橋
9:43
9:51
51
からかさ岩
10:42
10:52
33
11:25
11:25
7
11:32
11:32
18
11:50
11:51
34
12:25
12:25
21
12:46
12:46
14
13:00
13:15
51
給水休憩3回
14:06
14:08
25
14:33
15:10
8
15:18
15:19
16
15:35
15:35
52
北口登山道分岐
16:27
16:27
26
白竜の滝
16:53
16:53
7
七福の滝
17:00
17:00
60
大滝
18:00
18:00
32
登山ポスト
18:32
けいごや橋
天候 快晴&暑い(下界の最高温度は27度)
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
けいごや橋の前に駐輪しましたが、車の場合は2、300m離れた場所にある下記の駐車場になります。バス停「宝鉱山」もその駐車場にあります。
http://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2331
コース状況/
危険箇所等
「感想」に詳しく書きますが、下山に使った三ツ峠北口登山道は使わない方がいいです。所々分断され迷いやすく危険でした。
本社ヶ丸までの登りに使った道も2,3か所道迷いポイントがあります。
どちらも人が歩いた痕跡が少なく、VRと考えた方がいいです。
登山口に向かう道で。左に富士山が顔を出し、右に三ツ峠山
2018年04月21日 07:13撮影 by  SO-04E, Sony
2
4/21 7:13
登山口に向かう道で。左に富士山が顔を出し、右に三ツ峠山
左に三ツ峠山、右端がたぶん本社ヶ丸。
今日歩く全景
2018年04月21日 07:15撮影 by  SO-04E, Sony
4/21 7:15
左に三ツ峠山、右端がたぶん本社ヶ丸。
今日歩く全景
けいごや橋。
準備をしている段階から羽虫が顔にまとわりつく。
一か月早いよ、お前ら…。
2018年04月21日 07:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 7:44
けいごや橋。
準備をしている段階から羽虫が顔にまとわりつく。
一か月早いよ、お前ら…。
けいごや橋の手前10m位に本社ヶ丸への登山口がある。道標無し。
2018年04月21日 07:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 7:45
けいごや橋の手前10m位に本社ヶ丸への登山口がある。道標無し。
可愛いフデリンドウがお迎え
2018年04月21日 07:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 7:48
可愛いフデリンドウがお迎え
崩壊した鳥の観察小屋の前を進む
2018年04月21日 07:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 7:49
崩壊した鳥の観察小屋の前を進む
右側に進む
2018年04月21日 07:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 7:52
右側に進む
プラスチックのステップがある。
おそらく電力会社が設置したもの。
丹沢の三角山というマイナーな山にもある
2018年04月21日 08:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:03
プラスチックのステップがある。
おそらく電力会社が設置したもの。
丹沢の三角山というマイナーな山にもある
鉄塔の脇を通過
2018年04月21日 08:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:05
鉄塔の脇を通過
写真ではわからないが左(水平)と右(登り)に分岐している。
最初左に行きかけたが、おかしいと思い引き返して右に進んだ
2018年04月21日 08:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:07
写真ではわからないが左(水平)と右(登り)に分岐している。
最初左に行きかけたが、おかしいと思い引き返して右に進んだ
山桜の花びらが、歩いている最中もひらひらと。
2018年04月21日 08:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:14
山桜の花びらが、歩いている最中もひらひらと。
新緑が気持ちいい
2018年04月21日 08:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:26
新緑が気持ちいい
ここは道というか踏み跡が不明瞭で迷った。
この倒木方向(トラバース)に行くのは間違いで、踏み跡がない上に進むのが正解だった
2018年04月21日 08:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:36
ここは道というか踏み跡が不明瞭で迷った。
この倒木方向(トラバース)に行くのは間違いで、踏み跡がない上に進むのが正解だった
道迷いの記録。
直前にSとあるのは、ヤマレコマップが異常終了してリスタートしたから。
よりによってこんな時に!と思った
道迷いの記録。
直前にSとあるのは、ヤマレコマップが異常終了してリスタートしたから。
よりによってこんな時に!と思った
1時間ぶりにテープに遭遇して安堵。
2018年04月21日 08:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 8:46
1時間ぶりにテープに遭遇して安堵。
道も明確に。小ピークの上に来た。
2018年04月21日 08:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:46
道も明確に。小ピークの上に来た。
小ピークはここ
下る
2018年04月21日 08:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:47
下る
蜘蛛の巣を払いながら笹の間を進む。
蜘蛛の巣があるということは、自分が今日初めてのハイカーだ
2018年04月21日 08:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:54
蜘蛛の巣を払いながら笹の間を進む。
蜘蛛の巣があるということは、自分が今日初めてのハイカーだ
わかりにくいが葉桜になりかかった山桜
2018年04月21日 08:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:54
わかりにくいが葉桜になりかかった山桜
1076Pに登ったらまた下る
2018年04月21日 08:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:58
1076Pに登ったらまた下る
2週前に登った鹿留山にもあったマーカー(?)
2018年04月21日 09:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:00
2週前に登った鹿留山にもあったマーカー(?)
あれのうちどれかが本社ヶ丸?
2018年04月21日 09:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:04
あれのうちどれかが本社ヶ丸?
良く咲いているスミレ
2018年04月21日 09:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:13
良く咲いているスミレ
ミツバツツジだっけ
2018年04月21日 09:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:18
ミツバツツジだっけ
白い亜種?
2018年04月21日 09:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:20
白い亜種?
からかさ岩のある広場に出たので給水休憩。
2018年04月21日 09:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:43
からかさ岩のある広場に出たので給水休憩。
からかさ岩
2018年04月21日 09:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 9:43
からかさ岩
このくらいの大きさ。10mは無いかな
2018年04月21日 09:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 9:48
このくらいの大きさ。10mは無いかな
裏に回ったが手がかり足掛かりは無し
2018年04月21日 09:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:49
裏に回ったが手がかり足掛かりは無し
樹林帯を進む
2018年04月21日 09:55撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:55
樹林帯を進む
岩が増えてきた
2018年04月21日 10:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:10
岩が増えてきた
左を見ると、三ツ峠山と、その右に富士山が。
2018年04月21日 10:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:19
左を見ると、三ツ峠山と、その右に富士山が。
角研山からの稜線に合流
2018年04月21日 10:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:32
角研山からの稜線に合流
今日初めて見る道標
2018年04月21日 10:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:32
今日初めて見る道標
気持ちの良い尾根歩き。
本日初めて会うハイカー二人に抜かれた。
うち一人は、裸足にサンダル!
めっちゃ気持ちいいですよとのこと。
靴の中がすでに蒸れているので羨ましい
2018年04月21日 10:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 10:33
気持ちの良い尾根歩き。
本日初めて会うハイカー二人に抜かれた。
うち一人は、裸足にサンダル!
めっちゃ気持ちいいですよとのこと。
靴の中がすでに蒸れているので羨ましい
本社ヶ丸に登頂。
南アルプス
2018年04月21日 10:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 10:42
本社ヶ丸に登頂。
南アルプス
撮り忘れたが、この向こうに大菩薩嶺や小金沢山などの草原が見えた
2018年04月21日 10:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:43
撮り忘れたが、この向こうに大菩薩嶺や小金沢山などの草原が見えた
山梨百名山の標柱
2018年04月21日 10:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:43
山梨百名山の標柱
もう一度南アルプス。
春霞がないので、くっきり見える。
2018年04月21日 10:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 10:45
もう一度南アルプス。
春霞がないので、くっきり見える。
甲斐駒
2018年04月21日 10:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 10:49
甲斐駒
左はおそらく御嶽山、右は八ヶ岳。
南端(左端)の編笠山だけ雪がない。
北(右)に行くにしたがって雪が増えている
2018年04月21日 10:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:49
左はおそらく御嶽山、右は八ヶ岳。
南端(左端)の編笠山だけ雪がない。
北(右)に行くにしたがって雪が増えている
中央のピラミッドみたいな山は、おそらく釈迦ヶ岳。
2018年04月21日 10:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:49
中央のピラミッドみたいな山は、おそらく釈迦ヶ岳。
岩場を下って清八峠に向かう。
お立ち台みたいな場所が見える
2018年04月21日 11:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:16
岩場を下って清八峠に向かう。
お立ち台みたいな場所が見える
お立ち台から三ツ峠山と富士山。
右はこれから歩くであろう稜線。
2018年04月21日 11:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 11:19
お立ち台から三ツ峠山と富士山。
右はこれから歩くであろう稜線。
清八峠に到着。
CT通り35分かかったということは御巣鷹山まで2時間半、到着は14時か…
2018年04月21日 11:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:28
清八峠に到着。
CT通り35分かかったということは御巣鷹山まで2時間半、到着は14時か…
進む。
先ほど会ったサンダルのハイカーとすれ違ったので登山用か聞くと、なんと自作とのこと。すげぇ。
羨ましいけど、ドジな自分は岩とか木に素足をぶつけそう。
2018年04月21日 11:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:28
進む。
先ほど会ったサンダルのハイカーとすれ違ったので登山用か聞くと、なんと自作とのこと。すげぇ。
羨ましいけど、ドジな自分は岩とか木に素足をぶつけそう。
清八山に到着
2018年04月21日 11:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:36
清八山に到着
形のいい松があったのでその間から富士山を撮ってみたが、松が逆光で潰れてしまった。
2018年04月21日 11:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:36
形のいい松があったのでその間から富士山を撮ってみたが、松が逆光で潰れてしまった。
もう一度南アルプスと八ヶ岳。
以降は下って樹林帯に入ったので遠景は見えなくなった。残念。
2018年04月21日 11:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:37
もう一度南アルプスと八ヶ岳。
以降は下って樹林帯に入ったので遠景は見えなくなった。残念。
いきなり人工物(鹿柵?と階段)が出現したがすぐに終わった
2018年04月21日 11:40撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:40
いきなり人工物(鹿柵?と階段)が出現したがすぐに終わった
大幡八丁峠を通過。
地図にはないが、ここからもけいごや橋方面に戻れるようだ
2018年04月21日 11:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:51
大幡八丁峠を通過。
地図にはないが、ここからもけいごや橋方面に戻れるようだ
暑い…そして何かの花粉のせいか、鼻水が出るので鼻で息ができず、つらい
2018年04月21日 11:56撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:56
暑い…そして何かの花粉のせいか、鼻水が出るので鼻で息ができず、つらい
鉄塔が見えてきた
2018年04月21日 12:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 12:11
鉄塔が見えてきた
都留市街方面
2018年04月21日 12:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 12:12
都留市街方面
お約束のアングル
2018年04月21日 12:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 12:12
お約束のアングル
大幡山を通過、見通し無し。
この後茶臼山も通過したらしいが気づかず。
2018年04月21日 12:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 12:25
大幡山を通過、見通し無し。
この後茶臼山も通過したらしいが気づかず。
日差しが降り注ぐ中延々と上る。バテバテ。
脱水状態にならないよう、一時間に一回給水。
立ち止まり休憩が増えていき、なかなか進まない。
2018年04月21日 13:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 13:09
日差しが降り注ぐ中延々と上る。バテバテ。
脱水状態にならないよう、一時間に一回給水。
立ち止まり休憩が増えていき、なかなか進まない。
やっと、やっと御巣鷹山に到着。
2018年04月21日 14:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 14:09
やっと、やっと御巣鷹山に到着。
三ツ峠山方面。
登頂したことがあるのでやめようかな思ったが、電波塔しかない御巣鷹山から下山するのは味気ないので、力を振り絞って進む。
2018年04月21日 14:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/21 14:11
三ツ峠山方面。
登頂したことがあるのでやめようかな思ったが、電波塔しかない御巣鷹山から下山するのは味気ないので、力を振り絞って進む。
ヘトヘトで到着。
本当は開運山なんだけどなぁ
2018年04月21日 14:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 14:33
ヘトヘトで到着。
本当は開運山なんだけどなぁ
冷や飯に冷やカレーで遅い昼食。
暑さのせいか半分しか食べれなかった
2018年04月21日 14:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 14:37
冷や飯に冷やカレーで遅い昼食。
暑さのせいか半分しか食べれなかった
2週前に登った杓子山
2018年04月21日 14:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 14:57
2週前に登った杓子山
さすがに霞んでしまった
2018年04月21日 14:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 14:57
さすがに霞んでしまった
山頂にいたご夫婦と楽しく会話後、来た時とは別コースで御巣鷹山に戻る。
テン場があるとは知らなかった
2018年04月21日 15:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:10
山頂にいたご夫婦と楽しく会話後、来た時とは別コースで御巣鷹山に戻る。
テン場があるとは知らなかった
奥に御巣鷹山
2018年04月21日 15:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:12
奥に御巣鷹山
職員の平均年収が1100万円(最高年収ではなく平均年収ですよ)、
でも受信料50円の値下げを拒否するNHK。
2018年04月21日 15:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:12
職員の平均年収が1100万円(最高年収ではなく平均年収ですよ)、
でも受信料50円の値下げを拒否するNHK。
トイレは凍結を理由に使えず。
絶対凍結していないと思う。
2018年04月21日 15:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:20
トイレは凍結を理由に使えず。
絶対凍結していないと思う。
御巣鷹山への分岐
2018年04月21日 15:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:20
御巣鷹山への分岐
御巣鷹山の直前で右折、下山道へ
2018年04月21日 15:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:35
御巣鷹山の直前で右折、下山道へ
予想通り踏み跡は薄い
2018年04月21日 15:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:37
予想通り踏み跡は薄い
バイケイソウの芽
2018年04月21日 15:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:37
バイケイソウの芽
他の方の山行記録に北口登山道は右のリボン方向とあったので、そちらへ進む 
2018年04月21日 15:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:44
他の方の山行記録に北口登山道は右のリボン方向とあったので、そちらへ進む 
が、派手な倒木で塞がれていた。
2018年04月21日 15:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:45
が、派手な倒木で塞がれていた。
仕方なく道がない所を下りると、テープが見つかった
2018年04月21日 15:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:47
仕方なく道がない所を下りると、テープが見つかった
こういう危ないコースは最悪戻るときのために、テープや道標をすべて撮っておく
2018年04月21日 15:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:49
こういう危ないコースは最悪戻るときのために、テープや道標をすべて撮っておく
1982年かー。
ノートは入っていたが先を急ぐので開かなかった。
2018年04月21日 15:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:50
1982年かー。
ノートは入っていたが先を急ぐので開かなかった。
2018年04月21日 15:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:51
ロープ(右側)が多数設置されているのは良心的
2018年04月21日 16:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:01
ロープ(右側)が多数設置されているのは良心的
この普段なら意味のなさそうな看板(どこに向かうか書いてない)も、こういう道では頼りになる
2018年04月21日 16:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:06
この普段なら意味のなさそうな看板(どこに向かうか書いてない)も、こういう道では頼りになる
道が不明になったら、GPS(ヤマレコマップ)を確認しながら少しでも人工物がある方へ向かう。
この場合、左前方に落ちている黄色いテープ。
2018年04月21日 16:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:08
道が不明になったら、GPS(ヤマレコマップ)を確認しながら少しでも人工物がある方へ向かう。
この場合、左前方に落ちている黄色いテープ。
この辺りから沢の音が聞こえるようになった
←へ向かうと
2018年04月21日 16:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:17
この辺りから沢の音が聞こえるようになった
←へ向かうと
倒木ドーン!
下を潜りたかったが細かい枝がびっしりなので登って上を通過。
2018年04月21日 16:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:18
倒木ドーン!
下を潜りたかったが細かい枝がびっしりなので登って上を通過。
すぐに次の倒木。
滑落しないように右下に巻いた
2018年04月21日 16:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:20
すぐに次の倒木。
滑落しないように右下に巻いた
右にナメ滝が。この上にも続いている
2018年04月21日 16:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:27
右にナメ滝が。この上にも続いている
2018年04月21日 16:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:27
見事な滝だがすでに16:30で、この先こんな道がどれだけ続くのかわからないので、眺める暇はない
2018年04月21日 16:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 16:27
見事な滝だがすでに16:30で、この先こんな道がどれだけ続くのかわからないので、眺める暇はない
道もマーカーもなくなり途方に暮れそうになる
2018年04月21日 16:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:32
道もマーカーもなくなり途方に暮れそうになる
ヤマレコマップを見ながら進む
2018年04月21日 16:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:35
ヤマレコマップを見ながら進む
2018年04月21日 16:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:36
左前方に
2018年04月21日 16:40撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:40
左前方に
道標があった!
2018年04月21日 16:40撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:40
道標があった!
ここ、一番危険だった場所。
枯れ沢の谷間を挟んで向こう側の崖にピンクテープを発見。
慎重に谷間に下りトラバースを試みるが、ずりずり下がるので落ち葉の上を尻セード。
自分の移動のせいで拳大の石が落ちてきてザックに当たった。
2018年04月21日 16:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:45
ここ、一番危険だった場所。
枯れ沢の谷間を挟んで向こう側の崖にピンクテープを発見。
慎重に谷間に下りトラバースを試みるが、ずりずり下がるので落ち葉の上を尻セード。
自分の移動のせいで拳大の石が落ちてきてザックに当たった。
道がある。それだけでほっとする。
2018年04月21日 16:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 16:50
道がある。それだけでほっとする。
2018年04月21日 16:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:53
滝は見事だが眺める暇はない。
もうすぐ5時だ
2018年04月21日 16:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 16:53
滝は見事だが眺める暇はない。
もうすぐ5時だ
もうこの辺になると撮る暇も惜しんで進んだ。
滑落しない、道をロストしない、でも急いで。
2018年04月21日 16:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:54
もうこの辺になると撮る暇も惜しんで進んだ。
滑落しない、道をロストしない、でも急いで。
2018年04月21日 17:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 17:00
2018年04月21日 17:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 17:00
写真に納まっていないが、対岸の岩にペンキで「←」が描かれている。
「←」の先には鎖が見える。
つまり渡渉して岩に登り、鎖で下れということだ。
2018年04月21日 17:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 17:05
写真に納まっていないが、対岸の岩にペンキで「←」が描かれている。
「←」の先には鎖が見える。
つまり渡渉して岩に登り、鎖で下れということだ。
梯子もあった。
もう何でもあります。
2018年04月21日 17:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 17:09
梯子もあった。
もう何でもあります。
梯子を下りてから振り返って。
わかりにくいが、岩に張られたワイヤーに掴まって蟹の横這いをしてきた。
2018年04月21日 17:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 17:09
梯子を下りてから振り返って。
わかりにくいが、岩に張られたワイヤーに掴まって蟹の横這いをしてきた。
2018年04月21日 17:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 17:24
ひっくり返ってグシャッ
2018年04月21日 17:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 17:26
ひっくり返ってグシャッ
ペンキの〇印はこれ以前にもあった。
八ヶ岳や北アルプスではなく、御坂の山でこれを見るとは。
2018年04月21日 17:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 17:28
ペンキの〇印はこれ以前にもあった。
八ヶ岳や北アルプスではなく、御坂の山でこれを見るとは。
やっと沢から離れ樹林帯を通るコースになった。
ここからはもう迷うことはないだろう。
普通の道がこんなにありがたく感じるとは。
2018年04月21日 17:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 17:34
やっと沢から離れ樹林帯を通るコースになった。
ここからはもう迷うことはないだろう。
普通の道がこんなにありがたく感じるとは。
北口登山道の上部で隠れ泥濘に突っ込み、曲がってしまったストック。
2018年04月21日 17:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 17:44
北口登山道の上部で隠れ泥濘に突っ込み、曲がってしまったストック。
広場に登山ポストがあった。
こんな危険なコース誰も通らないだろと思って開けたら、意外なことに結構登山届が入っていた。
でも、回収していないだけでは?
この後は道幅の広いダートが延々と続いた。
2018年04月21日 18:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 18:00
広場に登山ポストがあった。
こんな危険なコース誰も通らないだろと思って開けたら、意外なことに結構登山届が入っていた。
でも、回収していないだけでは?
この後は道幅の広いダートが延々と続いた。
18:33、やっと着いた…。
2018年04月21日 18:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 18:33
18:33、やっと着いた…。
このカジュアルで簡単そうな地図に騙されて初心者が登ったらとんでもないことになる。
下りで使ったが、登りはもっと難易度が高いと思う。
本気で遭難者や死亡者が出ると思う。
この看板は撤去するか注意喚起を載せるべきと思います。
2018年04月21日 18:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 18:33
このカジュアルで簡単そうな地図に騙されて初心者が登ったらとんでもないことになる。
下りで使ったが、登りはもっと難易度が高いと思う。
本気で遭難者や死亡者が出ると思う。
この看板は撤去するか注意喚起を載せるべきと思います。

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック トレッキングシューズ ストック ヘッデン 熊避け鈴 コンパス ■衣類:メッシュ長袖Tシャツ フィンガーレスグローブ 長ズボン レインウェア 頭巾 ■食料:カレー職人 白米 噛むブレスケア小分け 菓子 ■飲料系:水800ml+マグポット 粉末緑茶 水200ml(残った) ステンレスの蓋付きマグカップ ■衛生関係:目薬 ロキソニン ビオフェルミン止瀉薬 キズパワーパッド ポケットティッシュ ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 100均座布団 ライター

感想

三ツ峠山を人が少ないコースの周回で歩きたかったので、下記レコを参考にさせていただき歩きました。
本社ヶ丸・三ツ峠山(宝鉱山駐車場から周回)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1005098.html

■けいごや橋↑本社ヶ丸
入口に道標無し。
下の方で2か所分岐があるが直登が正しいコース。
1076P手前の小ピークの稜線に乗るまではルーファイ、GPS必要。
小ピーク手前のGPS記録が迷走している辺りで軽く道迷いした。
(そういう場所に限ってテープがない)
実線コースだがVRと考えた方がいい。
稜線に乗ってからは迷う場所無し。
本社ヶ丸と角研山を結ぶ稜線に出るまで道標無し、そこまで誰とも会わず。

■本社ヶ丸↓清八峠↑清八山↓大幡山↑茶臼山↑御巣鷹山>三ツ峠山(開運山)
わかりやすい一般コース。
清八山以降は樹林帯に入ったので遠景は見えなくなり、縦走気分は味わえなかった。
暑さと大幡山以降延々と続く登りでバテバテになった。
清八山までは10人位とすれ違い。
以降は3人に追い抜かされた。

■三ツ峠山>御巣鷹山手前↓北口登山道↓けいごや橋
北口登山道は整備が不十分なので、以下を満たす人にしかお勧めできません。
・ルートファインディングできる人
・GPSを持っている人
・道なき道(谷下り、岩ゴロゴロの沢周り)を進める人
・バリエーションルート歩きに自信がある人
・渡渉、ワイヤーに掴まっての崖トラバースができる人

私は必死に下って何とかなりましたが、運が良かっただけかも。
大きく次の3つのエリアに分かれますが、前半2つが上記に該当します。
ちなみに誰とも会いませんでした。

”當未了各
踏み跡薄い。落ち葉の堆積多い。
テープは豊富ですが、倒木による分断が覚えているだけでも4か所ありました。
倒木により道が途切れている場所も覚えているだけで2か所あり、正しい道を探すのにやや難儀しました。

滝&沢と離合を繰り返す道(道がない場所も3か所ほどある)
最大の難所で最も道が不明瞭。
おそらく道や道標やテープが水や土砂で流され、そうなったと思われる。
去年歩いた↓を思い出した。
<線ヶ滝から荒船山周回 道迷いからMTB軍団と脱出>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1312580.html
連続した滝の左岸を滝と離合しながら進むが、前述したように道は所々数十メートル単位で消滅している。
残っている道も落ち葉の堆積が多く滑落しないように気を遣う。
また、足幅くらいしかないトラバースもあり、通過に神経を使う。
ロープを掴んでトラバースする場所も多数ある。
河原に降り岩ゴロゴロを進むと沢の対岸の岩にペンキで大きく←が描かれているので渡渉、岩を登って鎖やワイヤーを掴んで進む。
この辺りは夢中だったのでよく覚えていないが、右から合流する別の沢を渡渉したり、岩に張られたワイヤー伝いのトラバースをした。
暗くなる前に抜けよう、しかし滑落と道迷いはしないようにと必死で進んだ。

樹林帯(けいごや橋まで)
普通の道で迷う要素無し。
登山ポストがある場所からけいごや橋までは道が広くなり、オフロードを走れる車なら登山ポストまで行ける。

■全体の感想
けいごや橋から本社ヶ丸に登るコースと北口登山道はヤマレコに山行記録がほとんど無かったのである程度覚悟していましたが、北口登山道は想像の範疇を超えた難易度の高さでした。
上記の△鮹出できた時は本当に安堵しました。

カジュアルなイメージの三ツ峠山に、こんな登山道があるとは驚きでした。
バス、電車、車、どれを使っても楽に三ツ峠山まで登れるコースがあるので歩く人は少なく、少ない故に整備もされないのでしょう。
歩く人が少ない道はリスクが高い。肝に銘じておきます。
清八山までは楽しい山歩きでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:666人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら