燕岳〜常念 晴天の縦走
- GPS
- 51:06
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 2,481m
- 下り
- 2,605m
コースタイム
8:50中房温泉登山口-11:55合戦小屋12:25-13:40燕山荘14:15-14:50燕岳-15:35燕山荘
17日
6:35燕山荘-7:45大下りの頭-9:15喜作さん-9:50大天荘(小屋)10:05-10:30大天井岳-11:20大天荘(小屋)-14:15常念小屋
18日
4:50常念小屋-5:35ニセ山頂(山頂に見えてしまった)-6:00常念岳山頂(本物)-7:15常念小屋8:40-9:15最終水場-10:10笠原沢-10:30烏帽子沢-10:55大滝-11:50一の沢
天候 | 16日 曇り 17日 晴れ 18日 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
混雑したバスがどうしても苦手なので、朝はタクシーで中房温泉へ 下山後はタクシーで一の沢から宿へ戻る ところがここで問題が!(続きは感想へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<危険個所> 特になし ・燕岳まで 燕山荘までの道はよく整備されています 体力さえあれば誰でも登れます ・燕山荘〜常念小屋 尾根歩きで片方が切れ落ちているとこはあります 風が強い時などは注意 ・常念岳 マークをよく見てルートを間違えないように 一番足元が不安定なのは常念小屋から常念岳往復の岩場 それと山頂周り 混雑しているときは特に <登山ポスト> 中房温泉登山口 トイレ・売店などがあるところにあります <下山後の温泉> クルマを穂高温泉の宿に停めていたので、いったんそこまで戻り 名前にひかれて以下の温泉に行きました 「穂高温泉郷 常念坊」 大人500円 大規模の日帰り温泉施設でないので、とても落ち着いて過ごせます 昼間は昼食もやっています おすすめです! なぜかロビーに道標が。。 http://www.jonenbo.jp/ <帰りの食事 - わさびそば> 私は安曇野帰りにはここのわさびそばを食べます 「ごほーでん」 http://www.0263826820.com/soba.php もともと民宿ですので宿泊もできますが、東京を夕方出ての深夜チェックインは別途料金がかかってしまうので、前泊には向きません |
写真
感想
<この縦走路>
最高です!
もしまだ行っていない人で2泊3日が取れるなら確実にお勧めしたいし、行くべきです
ただ、晴天を選んでいかないと楽しさは半減になるかも
3日中1日しか晴れないなら2日目に当たるように調整してください
燕岳から常念岳までの尾根歩き中、ずーーーーーーーーーーーっと槍・穂高が見放題です!
写真も槍・穂高の写真が100枚以上
ちょっとずつアングルを変えて。。
たまりません!
<7月の連休の宿>
燕山荘・常念小屋ともに一畳に2人づつでした
実際に寝てる人は多いが、私はほとんど寝れず(身体は休まったが)、ちょっとこれが続くとキツイ
登山者もイライラ感がたまってきており、朝食の列も殺気立っている(ように感じる)
やっぱり空いているときを狙うのが自分のためにも、小屋のためにもなる
ちなみに、そんな混雑した状況でも燕山荘のスタッフは笑顔で部屋まで案内してくれるほか、常に気持ちのいい対応をとってくれてうれしかった!
「また泊まりたい山小屋No1」は接客応対のレベルも間違いない!
<次回の目標>
,爾辧表銀座を通って槍まで行ってみたい
◆‐鑁鯵戮ら小屋に戻ってしまったので、次は蝶ヶ岳まで行ってみたい
できたらそのまま上高地に抜けてみたい
ぁ,弔泙蠅海留躬柿颯襦璽箸砲發Π貪拗圓辰討澆燭
<一の沢のタクシー問題>
常念から下山後はタクシーで一の沢から宿へ戻る
ところがこの一の沢で 常念小屋経由で予約していた「南安タクシー」がなかなか来ない!と待っている登山者が30から40人もいる
あまのじゃくの私は別途自分で「安曇観光タクシー」に依頼していた
そんなのは私一人で たった一台の「安曇観光タクシー」が私を待っていてくれ、周囲の羨望のまなざしの中、まったく待つことなくタクシーで帰ることができた
南安タクシーと常念小屋で何か専属契約でもあるんでしょうが、登山客を待たせてまで。。というのは問題がある気がする
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