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Yamareco

記録ID: 1439015
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

赤川登山口から久住・中岳・稲星を周回ルートで歩く

2018年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
9.2km
登り
1,006m
下り
1,007m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:29
合計
5:57
距離 9.2km 登り 1,013m 下り 1,023m
9:40
137
11:57
12:25
59
13:24
18
13:42
12
13:54
71
15:05
15:06
4
15:10
27
15:37
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤川登山口に駐車場には30〜40台ほど停められる。
土日であっても比較的空いてるのがいい。
コース状況/
危険箇所等
赤川からのルートは途中岩場があり、手を使う場所もある。
南登山道は滑りやすい場所があり、雨天やその後は注意が必要。
その他周辺情報 赤川温泉「赤川荘」:日本一の硫黄冷鉱泉で有名。
入浴料:700円(大人) 営業時間:10:00〜18:00
休館日:火水木、冬期12〜3月は全面休館
赤川登山口
2018年04月21日 09:40撮影 by  DMC-G6, Panasonic
2
4/21 9:40
赤川登山口
扇ヶ鼻分岐
2018年04月21日 09:46撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 9:46
扇ヶ鼻分岐
ミツバツツジがたくさん咲いていた
2018年04月21日 09:49撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/21 9:49
ミツバツツジがたくさん咲いていた
扇ヶ鼻方面
2018年04月21日 09:50撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/21 9:50
扇ヶ鼻方面
林道から登山道
2018年04月21日 10:13撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 10:13
林道から登山道
整備された木階段
2018年04月21日 10:37撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/21 10:37
整備された木階段
ピークを仰ぎ見る
2018年04月21日 10:53撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 10:53
ピークを仰ぎ見る
野焼きの煙
2018年04月21日 10:56撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/21 10:56
野焼きの煙
迂回ルート・・・下り
2018年04月21日 11:06撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 11:06
迂回ルート・・・下り
ひたすら登り
2018年04月21日 11:12撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 11:12
ひたすら登り
崩落部を見下ろす
2018年04月21日 11:23撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 11:23
崩落部を見下ろす
2018年04月21日 11:35撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 11:35
扇ヶ鼻方面
2018年04月21日 11:57撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/21 11:57
扇ヶ鼻方面
ピーク直下の分岐
2018年04月21日 12:03撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 12:03
ピーク直下の分岐
久住山ピーク
2018年04月21日 12:04撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/21 12:04
久住山ピーク
噴煙上がる硫黄岳方面
2018年04月21日 12:22撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/21 12:22
噴煙上がる硫黄岳方面
パノラマ・・・なんか調子悪い
2018年04月21日 12:25撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 12:25
パノラマ・・・なんか調子悪い
三角点
2018年04月21日 12:26撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/21 12:26
三角点
中岳へ
2018年04月21日 12:40撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 12:40
中岳へ
久住を振り返る
2018年04月21日 12:47撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 12:47
久住を振り返る
御池
2018年04月21日 12:49撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 12:49
御池
逆さ天狗岳
2018年04月21日 12:53撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 12:53
逆さ天狗岳
奥に星生山
2018年04月21日 12:54撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 12:54
奥に星生山
坊ヶつるを見下ろす
2018年04月21日 13:07撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/21 13:07
坊ヶつるを見下ろす
中岳
2018年04月21日 13:09撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 13:09
中岳
2018年04月21日 13:10撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 13:10
稲星山
2018年04月21日 13:25撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 13:25
稲星山
稲星下の分岐
2018年04月21日 13:30撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 13:30
稲星下の分岐
先行者を追って
2018年04月21日 13:39撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 13:39
先行者を追って
稲星山ピーク
2018年04月21日 13:46撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/21 13:46
稲星山ピーク
久住山
2018年04月21日 13:46撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 13:46
久住山
2018年04月21日 13:47撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 13:47
中岳
2018年04月21日 13:48撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 13:48
中岳
南登山道への分岐
2018年04月21日 14:00撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 14:00
南登山道への分岐
南登山道へ
2018年04月21日 14:03撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 14:03
南登山道へ
2018年04月21日 14:08撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 14:08
根子見台〜根子岳が遠望出来る。
2018年04月21日 14:49撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 14:49
根子見台〜根子岳が遠望出来る。
2018年04月21日 15:10撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 15:10
猪鹿狼寺跡の表記〜小さな祠があった
2018年04月21日 15:12撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/21 15:12
猪鹿狼寺跡の表記〜小さな祠があった
トラバースル−トの分岐
2018年04月21日 15:17撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 15:17
トラバースル−トの分岐
林道への出口
2018年04月21日 15:33撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 15:33
林道への出口
林道歩き・・・
2018年04月21日 15:34撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/21 15:34
林道歩き・・・
林道出口
2018年04月21日 15:40撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/21 15:40
林道出口
GPSトラック
2018年04月27日 20:52撮影
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4/27 20:52
GPSトラック
迂回ルート部分
2018年04月27日 20:53撮影
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4/27 20:53
迂回ルート部分
2019年03月25日 22:04撮影
3/25 22:04
標高グラフ
撮影機器:

装備

備考 今回初めてスマホのアプリ「ジオグラフィカ」を使用。高度や時間を音声で知らせてくれる機能が面白かった。GPSトラックは充分正確だと思えた。

感想

雑誌「のぼろ」にて赤川ルートが修復されて通行可能になったという記事を読んだ。気になっていたが今回やっと歩くことが出来た。
赤川登山口まで愛車で移動中、長者原も牧ノ戸も駐車場は一杯・・・だが、赤川の駐車場は半分ほど空いていた。到着後、装備を整え早速歩き出す。
ミツバツツジの咲く樹林を抜けて林道へ。荒れた木階段を登り、最近整備された階段もひたすら登る。樹林帯を抜けると上方に久住のピークがそびえる!振り返ると阿蘇五岳が遠望出来る。
天気は快晴、暑いくらいだ。半袖も持ってくるべきだったか。
1450mを越えた辺りで崩落ルートを迂回する地点に出る。(地形図参照)木階段が右手へ下っている・・・ここまで登って下り>< 元のルートはロープで封鎖してあるのだが、構わずに直登する方もいるようで・・・踏み跡が残っている。やれやれ・・・
ここから一端下り、再び木階段を登る。結構な急登を喘ぎながら、休み休み登る。
やがて迂回ルートが終わり、元のルートに合流する。ここから崩落部分が見下ろせるのだが、結構な傷跡だ。岩場を乗り越しいくとピークは近い。
久住山ピークの直下に出るのが、このルートの魅力のひとつだと思っている。
ピークは大勢の人間で賑わっていた。
蟲もたくさん跳んでいるのだけど眺めは最高。360度の大展望!最高のランチスポットだ。
軽めの昼食後、御池経由で中岳に向かう。
中岳からは稲星山へ。この辺りは登山者も少なく、静かな山行が楽しめる。
稲星から久住との鞍部に下る。これから下る南登山道のルートが見える。
このルートはずいぶん昔に下ったことがある・・・と思う。溝状のルートの中は黒い火山灰地で滑りやすい。なんとなくデジャヴな感じっと思ったら、扇ヶ鼻から赤川に下るルートとよく似てるのだ。
途中いったん緩やかになり、樹林帯に入ると急坂をつづらに下る。
この辺りから赤川へのトラバースルートがあるかもと、注意しながら下る。が、それらしき分岐を見つけられずにコンクリート舗装された林道に出る。この林道が荘なのかとしばし思案・・・結論が出ないので、もう少し下ってみる。
っと、すぐ下に分岐があった(笑)「藪っているのでテープを外さないように注意」との警告まであった。その通りテープをたどるが、途中テープが分岐する・・・まぁ踏み跡がある方が正解だろうと若干のアップダウン耐える。植林から林道に出ると10分ほどで駐車場のすぐ下に出ることが出来た。林道歩きはつまらないが、全体としては面白いルートだった (o^-')b
ご無事で何より。

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訪問者数:1009人

コメント

おつかれさまでした
「のぼろ」でも南側からの登山道を特集してたと思いますが、面白そうですね。
私も今度は南側から登ってみたいと思います。

こちらは29日に子供らと十種ヶ峰のヤマシャクヤクを見に行きましたが、すでにピークを過ぎていて森の貴婦人もややくたびれた感じでした。

これから暑くなるから、登る山選びにも苦労しますね(笑
2018/4/30 10:53
プロフィール画像
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