記録ID: 1442129
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山滑走
増毛・樺戸
増毛山塊2日目(群別岳〜尾白利加(奥徳富岳)周回)
2018年04月29日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,545m
- 下り
- 1,542m
コースタイム
天候 | 快晴!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
増毛山塊2日目、ここ数年年中行事となった群別〜尾白利加周回へ。きょうはスッキリとした好天が望めそうだ。
群別斎場から3.5kmほどの駐車スペースから出発。林道終点まで4,5回スキーを脱いで通過。熊ノ平に上がる尾根に渡る沢はまだスノーブリッジ問題なし。
熊ノ平経由増田の滝手前から群別岳南尾根に乗る。岩峰下まで登、南尾根東側をトラバースし、ピーク直下を直上しスキーのままピークへ。ピークでは熊ノ平上でテン泊のT山岳会の4人パーティ(ツボ)と一緒になる、kurutomと同じく奥徳富岳周回するとのこと。
群別川源頭斜面を150mほど落としトラバリながら尾白利加とのコルへ滑り込む。シールをつけ念のためクトーを付けようとザックから取り出すと、まさかの120mm!きょうの板は88mm・・・(結果的にクトーの幅が広くても特に問題なかった)例年より雪解けが早いのかブッシュの出が多いので、主稜線よりかなり低いところをトラバースし尾白利加西の小尾根に乗り、南側に回り込んでピークへ。
ピークから群別川源頭斜面に入り1214〜1069の尾根へ。1069西尾根の南側の斜面を滑り群別川の川床へ。ここ2,3年は緩み過ぎた重たい雪で難儀したが、きょうは少し堅めのザラメで快適に滑ることができた!
シールをつけないまま熊ノ平入り口に上がり、早めに右側の沢方向に入りトラバースしながら徒渉点のスノーブリッジへ。林道クロカンで駐車場へ。
今年も堪能できました!
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