知来岳〜群別岳〜暑寒別岳〜徳富岳【徳富ダムから】

2024年04月08日(月) [日帰り]

• GPS: 14:09
• 距離: 43.6km
• 登り: 2,802m
• 下り: 2,800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:07
• 休憩: 0:03
• 合計: 14:10

距離 43.6km 登り 2,802m 下り 2,800m

3:18 徳富ダム
6:43 知来岳
8:33 8:35 奥徳富岳
9:22 群別岳
11:40 11:41 暑寒別岳
12:59 南暑寒岳
15:20 徳富岳
17:28 徳富ダム

天候

晴れ / 稜線は強風でガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳富ダムに駐車

写真

4/8 5:14

おはようございます。新しい一日が始まる

4/8 5:20

奥徳富岳が見えてきた

4/8 5:25

知来岳への登りが始まる

4/8 5:57

黄金山と奥には海

4/8 6:27

知来岳へ続く尾根、スノーシューのトレース多数

4/8 6:41

知来岳から奥徳富岳・暑寒別岳方向

4/8 7:06

コルから奥徳富岳

4/8 7:21

凄いスピードで雲がやってきた

4/8 8:13

今日の行動食はマイグラプロテイン、コレだけだとさすがに飽きる…

4/8 8:34

奥徳富岳から群別岳方向

4/8 8:34

登ってきた尾根方向、雲海

4/8 8:34

暑寒別岳方向にも雲がかかる

4/8 9:20

群別岳から浜益岳方向、こっちは雲もなくすっきり

4/8 9:21

右は幌天狗の尾根かな

4/8 9:21

コルから奥徳富岳、雲が低い

4/8 9:21

当別の街方向

4/8 9:35

奥徳富岳、右の斜面を下りてきた

4/8 10:23

ホンジャマ平はガスでほぼ何も見えなかった…

4/8 11:23

暑寒別岳までもう少し

4/8 11:39

暑寒別岳、強風のため一瞬で退散

4/8 11:39

雨竜沼との間の谷に雲が溜まっている

4/8 11:45

雲の中に突入する

4/8 12:30

南暑寒岳へ登っていると急速にガスが晴れてくる

4/8 12:59

南暑寒岳山頂、右奥は暑寒別岳

4/8 13:01

これから下りる尾根

4/8 13:08

正面は徳富岳、あそこまで戻らないといけない

4/8 13:12

雨竜沼が近い

4/8 14:32

下りて来た超広い尾根、一番右が南暑寒岳

4/8 14:42

徳富岳へ続く尾根

4/8 14:42

徳富ダムが見えてきた

4/8 15:36

崩れ方が春だねぇ

4/8 17:21

徳富ダムまで戻ってきた

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

あおフクロウ

久しぶりに浜益・増毛の山々を満喫した〜いと思った。今日は一日晴れ予報だ。少々体はお疲れモードだけどこれは行くしかないだろう。2019年03月に同じようなルートで歩いたときは大滝山を経由して下山した。暑寒別岳には時間切れて行かなかった。今回は徳富岳経由で下りることにする。暑寒別岳にも絶対に行くと決めた。

流石にこの辺りの山はまだまだ積雪が豊富。ヤブもなくどこでも歩ける感じだった。黄砂の影響か斜面は全体的に少し汚れている。雪は完全にザラメ化していて団子にもならずスイスイ歩けた。シールが良くきいて知来岳や群別岳の急斜面もスキーのまま登ることは出来た。ただ超絶なストップ雪で滑りは快適では無かったかな。滑るにはなかなか難しい雪質だった。

知来岳辺りからはずっと強風だった。気温が高めで暑かったので涼しくて快適だった。風が無ければ灼熱地獄だったに違いない。ただし立ち止まっていると寒くなってくる。涼しかったおかげで水の消費量が少なく済んだのは助かった。それでも後半は残りがわずかになってしまう。水がないと行動食があまり喉を通らない。エネルギー切れで力が出なかった。流石に2リッターでは少な過ぎたか。喉が渇いたら雪を食べればいいのだけど…、食べ過ぎると下山後にいつもお腹を壊すので出来るだけ食べたくなかったのだ。

広い山域を満喫出来るなかなか良いルート。機会があったらまた歩こう。


【過去の山行記録】
知来岳〜奥徳富岳〜群別岳〜南暑寒岳〜大滝山【徳富ダムから】
2019年03月10日(日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1753702.html