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Yamareco

記録ID: 1442814
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

残雪期の北横岳~三ツ岳~縞枯山~茶臼岳をRopeWay利用で周回

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
10.0km
登り
686m
下り
683m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:13
合計
6:37
距離 10.0km 登り 692m 下り 685m
8:30
22
8:52
8:53
8
9:01
9:02
2
9:04
9:10
3
9:13
9:14
20
9:34
9:35
5
9:40
9:43
3
10:05
20
10:25
10:46
58
11:44
19
12:03
12:04
27
12:31
12:51
12
13:03
13:09
12
13:21
17
13:38
13:50
10
14:00
54
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
北八ヶ岳ロープウェイ駐車場まで自動車でアクセス。
ロープウェイのHPには8:20始発とありましたが、
本日は8:00始発で10分間隔で運行していました。
往復¥1900(ペンションの割引券があれば¥200
引きでした)
コース状況/
危険箇所等
全コース持っていったアイゼン使用せずに歩けたが、
ほとんどの登山者は必要に応じてチェーンアイゼンを
使用していた。ただ、今日のように気温が高いと雪は
そのうちに溶けそう。
RW山頂駅で8時過ぎに18℃あり、その後帰るまで同じ
ぐらいの気温だった。

*RW山頂駅~三ツ岳分岐
 坪庭を通るほぼ雪のない綺麗に整備された道。
 坪庭を越えると石が現れ傾斜が強くなる。
*三ツ岳分岐~北横岳ヒュッテ
 雪が現れるが比較的平坦で歩きやすい。
*北横岳ヒュッテ~七ツ池
 踏み抜き跡多数。分岐からすぐのところに大穴が
 空いていた。
*北横岳ヒュッテ~北横岳南峰
 ここから斜度が増す。簡易アイゼンがあった
 ほうが良い。
*北横岳南峰~北横岳北峰
 平坦な雪のない道。距離は数分のところ。

*三ツ岳分岐~三ツ岳
 腐った雪と岩の連続。激下りもあり。三ッ岳には
 鎖場があるが容易に到達できる。
*三ツ岳~雨池山~縞枯山
 三ツ岳からは大きな岩のあるルートを激下り。
 雨池山の登り下りは踏み抜き大会の如く踏み
 固められた10cm幅のルートを外すと大腿まで
 踏み抜くことあり。縞枯山の登り下りも腐った
 雪で踏み抜き跡多数。登りは斜度が強く結構
 堪えた。アイゼンがあったほうが良い。
*茶臼山登り
 縞枯山の登りより斜度は少ないが踏み抜きは
 同様。アイゼンがあったほうがいい。
*茶臼山と縞枯山の中間地点~五辻
雪は少なくなり、溶けて水が流れているところが
増える。大きな石を踏みながら下る。アイゼンは
 不要。
*五辻~RW山頂駅
 縞枯山の麓をトラバースしていく傾斜の緩い木道が
 ほとんどで歩きやすい。ただ木道は破損している
 ところが多くある。ここはアイゼン全く不要。
北八ヶ岳ロープウェイ駅。7時40分の時点で駐車場はまだ空いていた。HPの情報と異なり8時に始発が出た。
2018年04月29日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
4/29 7:40
北八ヶ岳ロープウェイ駅。7時40分の時点で駐車場はまだ空いていた。HPの情報と異なり8時に始発が出た。
RW山上駅からみた中央アルプスと御嶽山
2018年04月29日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
4/29 8:09
RW山上駅からみた中央アルプスと御嶽山
RW山上駅の展望テラス。
2018年04月29日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 8:09
RW山上駅の展望テラス。
展望テラスから見える山々が記されている。
2018年04月29日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 8:14
展望テラスから見える山々が記されている。
八ヶ岳連峰の勇姿
2018年04月29日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/29 8:14
八ヶ岳連峰の勇姿
南アルプス
2018年04月29日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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南アルプス
中央アルプス
2018年04月29日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/29 8:15
中央アルプス
坪庭からスタートです。
2018年04月29日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 8:19
坪庭からスタートです。
しばらく行くと雪が現れました。
2018年04月29日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 8:24
しばらく行くと雪が現れました。
ここは、ロープウェイ利用の観光客が歩くところで路面は整備されて綺麗。
2018年04月29日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 8:26
ここは、ロープウェイ利用の観光客が歩くところで路面は整備されて綺麗。
第二休憩所
2018年04月29日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 8:29
第二休憩所
坪庭の周回路
2018年04月29日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 8:30
坪庭の周回路
ここからは登山道で登山の装備の装備が必要と書かれていますが、ジーパン・スニーカーで北横岳まで登っているカップルがいました。
2018年04月29日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 8:31
ここからは登山道で登山の装備の装備が必要と書かれていますが、ジーパン・スニーカーで北横岳まで登っているカップルがいました。
三ツ岳分岐。行きは直進して北横岳方面に。北横岳から戻ったら、ここを三ツ岳方面に行きます。
2018年04月29日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 8:53
三ツ岳分岐。行きは直進して北横岳方面に。北横岳から戻ったら、ここを三ツ岳方面に行きます。
北横岳ヒュッテ、準備中でした。
2018年04月29日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 8:57
北横岳ヒュッテ、準備中でした。
北横岳ヒュッテの傍にある、七ツ池への分岐。七ツ池まで行って折り返してここに戻ります。この先踏み抜き跡多数。
2018年04月29日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 8:59
北横岳ヒュッテの傍にある、七ツ池への分岐。七ツ池まで行って折り返してここに戻ります。この先踏み抜き跡多数。
七ツ池。部分的に凍っていて青空とのコントラストが綺麗。
2018年04月29日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/29 9:07
七ツ池。部分的に凍っていて青空とのコントラストが綺麗。
雪に空いた穴が結構深い。その横を踏み抜かないように行き帰りとも慎重に通過。
2018年04月29日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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雪に空いた穴が結構深い。その横を踏み抜かないように行き帰りとも慎重に通過。
北横岳ヒュッテから傾斜が増します。ほとんどの人がアイゼン使用。
2018年04月29日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 9:18
北横岳ヒュッテから傾斜が増します。ほとんどの人がアイゼン使用。
北横岳南峰手前の登り。
2018年04月29日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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北横岳南峰手前の登り。
北横岳南峰からのパノラマ
2018年04月29日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 9:34
北横岳南峰からのパノラマ
北横岳南峰。10人程が思い思いに休憩していた。
奥に美しい山容の蓼科山。
2018年04月29日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 9:36
北横岳南峰。10人程が思い思いに休憩していた。
奥に美しい山容の蓼科山。
北横岳北峰は南峰からすぐ。
2018年04月29日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 9:40
北横岳北峰は南峰からすぐ。
北横岳南峰
2018年04月29日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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北横岳南峰
全行程で所々シャクナゲがあり、蕾を付けていたが、咲いているものはなし。
2018年04月29日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 9:44
全行程で所々シャクナゲがあり、蕾を付けていたが、咲いているものはなし。
三ツ岳分岐を三ツ岳方面に。
2018年04月29日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 10:05
三ツ岳分岐を三ツ岳方面に。
大きな岩だらけの道を進むと三ツ岳III峰が見えてきた。
2018年04月29日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 10:16
大きな岩だらけの道を進むと三ツ岳III峰が見えてきた。
所々に雪が残り、岩の間にあって滑りやすい。
2018年04月29日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 10:20
所々に雪が残り、岩の間にあって滑りやすい。
鎖のある岩場を登り三ツ岩III峰の上に。
2018年04月29日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 10:25
鎖のある岩場を登り三ツ岩III峰の上に。
三ツ岩III峰から見た縞枯山。雪が残っているのが見て取れる。
2018年04月29日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 10:28
三ツ岩III峰から見た縞枯山。雪が残っているのが見て取れる。
振り返って三ツ岩III峰から見た北横岳。
2018年04月29日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 10:31
振り返って三ツ岩III峰から見た北横岳。
蓼科山の岩で出来た山頂にたくさん人がいるのが見えた。
2018年04月29日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/29 10:40
蓼科山の岩で出来た山頂にたくさん人がいるのが見えた。
三ツ岳II峰。荒々しい岩稜帯だ。
2018年04月29日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 10:51
三ツ岳II峰。荒々しい岩稜帯だ。
三ツ岳I峰。ここから激下りが続く。
2018年04月29日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 11:07
三ツ岳I峰。ここから激下りが続く。
三ツ岳I峰から降りたすぐにある氷柱。
2018年04月29日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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三ツ岳I峰から降りたすぐにある氷柱。
雪の残る激下り。
2018年04月29日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 11:15
雪の残る激下り。
花は付いていないが、イワカガミの葉らしきものが多く見られた。
2018年04月29日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 11:19
花は付いていないが、イワカガミの葉らしきものが多く見られた。
三ツ岩と雨池山の鞍部
2018年04月29日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 11:21
三ツ岩と雨池山の鞍部
2018年04月29日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 11:24
雨池山の登り。腐った雪で踏み抜き跡多数。中心を外すとストックが50cm~1m程沈む。足も同様。
2018年04月29日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/29 11:29
雨池山の登り。腐った雪で踏み抜き跡多数。中心を外すとストックが50cm~1m程沈む。足も同様。
倒木も時々現れる。
2018年04月29日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 11:33
倒木も時々現れる。
雨池山。木に囲まれており、またダラダラしてピーク感もない山。
2018年04月29日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 11:41
雨池山。木に囲まれており、またダラダラしてピーク感もない山。
頂上から少し進むとある展望台。
2018年04月29日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 11:47
頂上から少し進むとある展望台。
展望台からみた次に登る縞枯山。下に見える鞍部を右方向に行くとRW山上駅
2018年04月29日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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展望台からみた次に登る縞枯山。下に見える鞍部を右方向に行くとRW山上駅
雨池山と縞枯山の間の鞍部。ここは縞枯山に向かう。
2018年04月29日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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雨池山と縞枯山の間の鞍部。ここは縞枯山に向かう。
縞枯山への斜度のきつい直登ルート。ここも踏み抜き多数。
2018年04月29日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 12:28
縞枯山への斜度のきつい直登ルート。ここも踏み抜き多数。
縞枯山山頂。ここには展望がないが進むと展望台に着く。
2018年04月29日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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縞枯山山頂。ここには展望がないが進むと展望台に着く。
2018年04月29日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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縞枯山展望台という岩場への分岐。ここの分岐からすぐにある。
2018年04月29日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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縞枯山展望台という岩場への分岐。ここの分岐からすぐにある。
展望台。
2018年04月29日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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展望台。
2018年04月29日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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相棒がバテて岩の上で一休み。
2018年04月29日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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相棒がバテて岩の上で一休み。
縞枯山と茶臼山の鞍部。茶臼山をここからピストンし、その後五辻に向かう。
2018年04月29日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 13:18
縞枯山と茶臼山の鞍部。茶臼山をここからピストンし、その後五辻に向かう。
雪が溶けて道に水が流れる。
2018年04月29日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 13:22
雪が溶けて道に水が流れる。
踏み抜いて太腿まで嵌った。こうなると、抜け出しにくい。
2018年04月29日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/29 13:25
踏み抜いて太腿まで嵌った。こうなると、抜け出しにくい。
茶臼山山頂。ここは木に囲まれているが、先に展望台あり。
2018年04月29日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 13:34
茶臼山山頂。ここは木に囲まれているが、先に展望台あり。
茶臼山展望台。風が気持ち良い。
2018年04月29日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
4/29 13:38
茶臼山展望台。風が気持ち良い。
絶景かな
2018年04月29日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 13:39
絶景かな
八ヶ岳連峰とyacchin_yさん
2018年04月29日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 13:41
八ヶ岳連峰とyacchin_yさん
茶臼山展望台から縞枯山展望台の岩の上の人が見えた。
2018年04月29日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 13:59
茶臼山展望台から縞枯山展望台の岩の上の人が見えた。
縞枯山の名前の由来である、縞状に枯れているのが分かる。
2018年04月29日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 13:59
縞枯山の名前の由来である、縞状に枯れているのが分かる。
鞍部を五辻方面に向かう。
2018年04月29日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 14:01
鞍部を五辻方面に向かう。
雪は減り、岩、石の多い傾斜のゆるい道を下る。
2018年04月29日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 14:12
雪は減り、岩、石の多い傾斜のゆるい道を下る。
五辻、ここからは縞枯山の山腹をトラバースして山頂駅に向かう。
2018年04月29日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 14:24
五辻、ここからは縞枯山の山腹をトラバースして山頂駅に向かう。
ほとんどが木道で、雪はほぼなし。
2018年04月29日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 14:24
ほとんどが木道で、雪はほぼなし。
山頂駅手前の笹原。
2018年04月29日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 14:28
山頂駅手前の笹原。
2018年04月29日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 14:46
2018年04月29日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 14:51
RW山頂駅に戻ってきた。
2018年04月29日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 14:53
RW山頂駅に戻ってきた。
今日、初めておろしたLA SPORTIVA TRANGO CUBE GTX、岩稜帯を歩くのに非常に安定して歩くことが出来た。また私の足に形がフィットして非常に良かった。
2018年04月29日 15:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
4/29 15:14
今日、初めておろしたLA SPORTIVA TRANGO CUBE GTX、岩稜帯を歩くのに非常に安定して歩くことが出来た。また私の足に形がフィットして非常に良かった。
ロープウェイ駅に帰ってきた。
2018年04月29日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/29 15:15
ロープウェイ駅に帰ってきた。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

連休、本格的な雪山装備が必要でない山ということで、2500m級の山としてロープウェイ利用のお手軽ハイクで北横岳を選択した。思いの外、気温が高く、RW山上駅で18℃とこの標高では信じられないような暖かさだった。雪は踏み抜きやすく、歩行速度が伸びなかった。

今回3000m級には登れなかったが、好天で周りのアルプスを十分に堪能できて良かった。

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訪問者数:1495人

コメント

絶景ですね〜。
おはようございます、nagsky さん。
晴天の北横岳だったようで、
遠望が素晴らしく、絶景が広がってますね。
山頂で気温が18度もあったのですかビックリ!
それじゃ雪解けも早いですよね。

おおっ、オニューの靴でトランゴキューブだ〜。
冬靴として私も一番欲しかった靴なのですが、
履いてみたら甲高幅広の私には合わなかった・・・
軽いし、履き心地も良さそうですが、どうでしたか?

天気も良くて、遠望も素晴らしい山行で良かったですよね、
遠征して天気が悪いとがっかりですものね。
ご苦労様でした。
2018/4/30 4:29
Re: 絶景ですね〜。
おはようございます。天気は本当に最高でした
行って良かったです。ロープウェイは夏の木曽駒
の何十分の一で、宿泊したペンションも今はオフ
シーズンなのか、貸切状態でした。この時期、山を
選べば狙い目だと思いました

今回、登山道は踏み抜き注意の雪がルートの半分
以上を占めていて非常に歩きづらかったのですが、
トランゴキューブを試す意味もありアイゼン無しで
歩き切りました。雪が柔らかいので直登の急登でも
キックステップで容易に登れました。片足実測700g
ありますが、こんなときはある程度重い靴のほうが
使いやすいです。尖った岩を渡り歩く時もソールの
硬さが適当で安定感がありました。それなのに一般
登山道の歩き心地もソールの硬さを感じさせない
良好なものでした。初めての使用で、足の痛みなど
全く無く私の足に非常に合っているようです。少し
値が張りましたがいい買い物をしました。
低山用に400g台で軽いTheNorthFaceのUltra fast
pack II Midを持っているのですが、これは私の足
には幅が広すぎです。

こんなに雪が少ないなら、12本爪アイゼン・ピッケル
を持ってなかったので天狗岳を諦めましたが、簡易
アイゼンでも行けたかも知れませんね。(実は靴と
一緒に12本爪のセミワンタッチアイゼンも木曜日に
買ったのですが ・・・

コメントありがとうございました。
2018/4/30 8:11
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