麓から富士山御殿場口(スカイライン経由)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 3,203m
- 下り
- 1,380m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
予約できる山小屋 |
|
ファイル |
(更新時刻:2011/10/25 20:02)
(更新時刻:2011/10/25 20:03)
|
写真
感想
御殿場駅着の終電で現地入り。そのまま23号、スカイラインと登る。御殿場口5合目の到着時間は3時30分位と想定していたが、3時に着いてしまった。約15.8k、標高差990m(+約10キロのザック)を3時間強とはかなりのハイペースであったが、この時点では足に疲れは感じず。夜明けまで、5合目に止まるか考えたが、体を冷やしたくなかったので、そのまま登山道を登り始めた。月明かりもなく、ヘッドライトの照度も不足していた為、登り途中でコースアウトしたと思われる。仕方なく、真横に移動し、下山道の目印のロープにたどり着き、それに沿って下山道を登った(下見のときにロープがあったのでネットで確認したところ下山道の目印ということを情報として持っていました)。力任せに強引に登ったため、かなり筋肉に負担を掛けたと思われ、登山道に復帰後(分岐点に座りやすい石があったので、疲れからしばし呆然としながらおにぎりを食べていたら日の出でした。写真)には左足に違和感を感じ、その後痛み始めた。ポール(2本)を持参していた為、左足の痛みは悪化せずに山頂に到着した。ポールによって左足の負担は多少軽減できたと思う。左足の痛みは下りの方が強く感じるので、砂走りは厳しいと判断し、富士宮口を下りることにした。(下山口を選べるのは電車で来ている利点である。)登山道の歩き方の常識を無視して下山した。段差のあるところを選び、左足に負担がかからないようポールで支えながら右足の負担で下りるという方法を取った。どうにか下り切る事が出来たが、右太ももの負担はかなり厳しいもので、パンパンにはり、筋肉痛が4日取れなかった。かなり筋繊維を損傷させたと思う。前回同様、ランニングシューズを固定していたので、特に支障は無かったが、登山道が濡れている場合等にすべる可能性が高いように感じた。トレッキングシューズ、トレイルランニング用のシューズの購入を検討する必要あり。
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