怒涛の元百ハント2日目 〜津波戸山・倉木山〜

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 12.0km
• 登り: 988m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:20

距離 12.0km 登り 991m 下り 996m

5:45 津波戸山登山者駐車場
5:59 津波戸山登山口
7:37 尾根取付き
7:41 東展望台
7:46 津波戸山
7:50 7:52 西展望台
7:56 津波戸山
8:13 540mピーク
8:35 尾根離脱
9:36 津波戸山登山口
9:52 津波戸山登山者駐車場
9:52 11:05 移動
11:05 倉木山登山口
11:19 山麓・直登コース分岐
11:57 倉木山(西頂上)
12:04 倉木山
12:18 12:22 倉木山
13:24 山麓・直登コース分岐
13:38 倉木山登山口
14:05 倉木山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さすがGWの観光地
　猪の瀬戸周辺、城島高原まで？大渋滞
　帰りの湯布院を抜けるのに1時間くらいかかった(汗)

コース状況／危険箇所等

☆津波戸山　6.7�辧”弦盧�486m　4時間6分(休憩15分)
　駐車場から登山口まで約900mの舗装路歩き
　最初の森歩きから渓谷歩きに代わり、メインの岩稜歩き
　コツコツと登り一気に下る．．．が数回あった(汗)
　鎖を握るときは手袋しましょう．．．手袋忘れて痛い痛い(涙)
　P540にも「津波戸山」山頂標識がある
　奥の院付近は浮石多く落石注意

☆倉木山　5.5�辧”弦盧�353m　2時間半(休憩5分)
　急登コースは黒土ズリズリで下りは怖いので登ってみたが、きつかった
　笹藪は大したことないと思った矢先、後半は顔にバシバシ当たる
　山麓コースはのんびり歩いたら、えらく長く感じた
　登山口周辺花散策したが、珍しい花なし

写真

今日も幕開けでっせ

4/29 5:46

夜明けとともにスタート

4/29 5:46

ふむふむ

4/29 5:59

気を引き締めて参ります

4/29 6:10

旧海蔵寺跡・大師堂

4/29 6:24

渓谷歩きからの

4/29 6:30

岩稜歩き突入

4/29 6:34

5番と思ったらすでに8番
もう撮るのやめた(笑)

4/29 6:36

左京の橋
ビビリィは遠くから眺めるだけ

4/29 6:39

12番と山頂

4/29 6:44

コツコツ上り、一気に降下

4/29 6:51

針の耳をくぐり

4/29 7:01

疲れたので
お花タイム

4/29 7:05

12番がある岩峰

4/29 7:31

座禅岩

4/29 7:31

奥の院
どうやって資材運んだんだろう

4/29 7:37

ふ〜やっと手使わんで良い

4/29 7:41

東展望所通過

4/29 7:42

相変わらずの霞み具合

4/29 7:46

山頂到着

元百38座目だモン

4/29 7:50

西展望所まで来た

4/29 7:50

ヨカ眺め

4/29 8:13

とりあえず反対側のP540に来てみたら、こっちにも山頂標識．．．どっちやねん？

ま〜よかモン

4/29 8:17

さらに奥まで進むも何も無し

4/29 8:20

応利山への目印やったんですね

4/29 8:50

飛馬の蹄跡
どれを指しているのか分からず

4/29 8:55

夫婦岩
ちょっとウケた
※チューしてる
※左の岩、勃○してる

4/29 8:56

弘法大使像

4/29 8:59

夫婦杉

4/29 9:05

最後の岩稜歩き

4/29 9:10

登山者発見

4/29 9:18

最後だけん撮っとこ

4/29 9:36

登山口からのお花撮影会

4/29 9:36

アヤメとパンジー

4/29 9:39

ウマノアシガタ
にしとこう

4/29 9:40

なんちゃらアザミ

4/29 9:41

カキドオシ

4/29 9:44

ミツバツチグリ
にしとこう

4/29 9:44

ニガナ
にしとこう

4/29 9:50

シャガいっぱい

4/29 9:43

ヨカお山でした
※多分もう来ないと思うけど(笑)

4/29 9:52

見かけた登山者と車の数が合わんけど
まっ、いっか！

第二幕ぅ〜

4/29 11:07

暑くなってきたぞ

4/29 11:12

こ、これは．．．
バイカイカリソウ
初めて見た

4/29 11:30

急登黒土ズリズリ地獄から

4/29 11:39

ミツバツツジで気を紛らわせ

4/29 11:46

炎天下笹藪地獄突入

4/29 11:47

嫌気がさしたら振り返る
由布岳ど〜ん

4/29 11:57

ん？ここ山頂？

4/29 12:01

笹藪の下にはキスミレいっぱい

4/29 12:04

こっちが山頂？

まっ！いっか！
元百39座、コンプリートだモン

4/29 12:11

西端まで来たけど何も無し

4/29 12:14

まぁ〜
白花のミツバツツジ見つけたからラッキー

4/29 12:14

美しかですな〜

4/29 12:25

風が心地よいです

4/29 12:27

なんちゃらスミレ

4/29 12:30

リンドウ

4/29 12:36

イチリンソウ

4/29 12:37

なんちゃらスミレ
※同定する気全くなし(笑)

4/29 12:40

ヤマシャクヤク咲いてそうな雰囲気ですが、探す気なし

4/29 12:45

チゴユリ？

4/29 12:51

ニリンソウ

4/29 13:10

コンロンソウ？

4/29 13:10

コハコベ

4/29 13:13

由布岳ど〜ん

4/29 13:15

ムラサキケマン

4/29 13:22

フクロウケマン

4/29 13:24

山麓コース、距離長かった気がする

4/29 13:32

帰りは牧草地歩き

4/29 13:31

リンドウとミツバツチグリのコラボ

4/29 13:38

駐車場付近はヤマフジ真っ盛り

4/29 13:44

駐車場近くには
ハナニラくらいしか無かった

4/29 13:47

湯布院の街並み見下ろし

番外もあるよ〜

4/29 14:15

ニリンソウわんさか

4/29 14:15

イチリンソウ

4/29 14:16

バイカイカリソウ

4/29 14:18

お〜
サクラソウ

4/29 14:21

おお〜
エヒメアヤメ

4/29 14:29

ワチガイソウ

4/29 14:33

サクラソウわんさか

4/29 14:33

可愛かですな

4/29 14:35

今年見たかった花なのだ

4/29 14:35

エヒメアヤメも天然物は初めて

4/29 14:35

アカフタチツボスミレ(赤斑立壷菫)
葉っぱの血脈が特徴だそうです
近くにいた人に教えてもらった

4/29 14:38

ラショウモンカズラ

4/29 14:40

バイカイカリソウ

4/29 14:43

エヒメエヤメ

4/29 14:44

ヒメハギ

4/29 15:05

キスミレ

4/29 15:03

ふつう新芽は可愛いんだけど、これはグロい

4/29 14:56

場所バレしそうなサービスショット

4/29 15:06

これもサービス

4/29 16:32

お疲れっした〜♪

撮影機器：

Canon EOS Kiss F Canon

EP171AC EveryPhone

感想

とし

　怒涛の元九州百名山ハント2日目

　一座目の津波戸山では手袋忘れで一抹の不安ありながらも、いつもの何とかなるど！的な感じで歩き始めましたが、やはり鎖を持つ手が痛い(涙)
極力強く握らず、極力岩を掴みながら進みましたが、危なく手の皮がズルムケるとこやった(※手は面の皮ほど厚くない)
　おまけに今回の遠征、携帯電話も持ってくるの忘れてて、こんな危険が危ない山で滑落なんかした日にゃヤバかったですね(汗)．．．反省！

　二座目の倉木山は山麓コース→急登コースの周回が多いようですが、黒土ズリズリを下るのが嫌だったので、あえての反対周回．．．分岐で休憩していたご夫婦が付いてこられたので、一応説明して先を行きましたが、後から聞くとやはりきつかったそうです．．．スマンm(__)m
　下山はのんびり山麓コースで花探しながら下山し、余力有ったので駐車場付近の花散策したけど何も見つからずorz
　帰りに男池散策でもしようかな？と車で進むと、一輪のイチリンソウを見つけ写真撮ろうと車を止め降りたら、何やら怪しい踏み跡が多数あり進むと．．．まぁ〜凄いお花畑やないですか💗

　とりあえず見たかった花が見れたので満足して帰路へつくが、さすがGW、周辺大渋滞で湯布院抜けるのに1時間くらいかかった(-_-;)

　これで九州百名山(旧版・新版・地図帳)も残り2.5座となり、宮之浦岳縦走に向けて．．．整いましたよ〜(^^♪

コメント

kazecco

そこそこ
いっちゃん上まで上がるとあの花も（掘られてなかったら）いくつか残ってたはずです

とし

Re: そこそこ
昨年のchiakiさんのレコでのコメントでここにたどり着くことができました👍
ありがとうございます🙇
今回はサクラソウとエヒメアヤメで満足したので、次回探して見ます👀

Kourasan

一気に
抜かれた（笑）

とし

Re: 一気に
計画通り、ばっちりだモン
でも、ラストはやっぱり雨だろうな〜